でぃー9999さんの商品レビュー

両面収納で販売して欲しいところ

蓋内側の加工がなかなか良好で、天地逆にしても蓋にワームが貼り付かないのが良好。薄手なので太い&長いワームだと1区画に入れられる本数的にイマイチかもですが、アジングで使うようなワームならば必要十分かと思います。
惜しむらくはタイトル通り。簡易ドッキングで擬似的に両面化できますが、このケースは厚さ17mm(実測)で内部の深さ12mm(カタログ値)。ドッキングさせた場合の厚みは34mm。同様のケースで両面収納可能なランガンケース1010Wが深さ厚さ38mmで内部の深さ16mm(ともにカタログ値)なので、最初から両面収納可能なモデルを作れば単純計算で厚さ30mmで作れるんじゃないかなと思うところ。ドッキングできるといっても固定力はそれほど高くないですし。という点で星-1。
個人的にはこの深さでの両面タイプ(厚み30mm)が欲しいところです。両面収納タイプが欲しいなら厚みの差4mmが問題ないならランガンケース1010Wのほうをお勧めします。

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基本セットが欲しいなら

重さ違いで2つ買いました(もう片方は60g)が、カラーは両方ともイワシ・ピンク・レッドゴールド・ゼブラグロー・コットンキャディでした。単品で買うよりも安価なので、特に好みの色とかがなくて基本カラーバリエーションで一式欲しいという人にはお勧めです。
釣れ具合についてはジグの経験が浅いので語れるレベルにないですが、ジグ未経験の自分がアジ釣りの船(貸切で。乗り合いだと喧嘩になる可能性あるので事前に船長にご相談を・・・)で冗談でこれつかってジグサビキやったらシーバス掛かりましたw^^;

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メーカー(業界?)の姿勢に疑問符

スプリットリングが付いていないので、デフォルトでリアフックの無いジグに付ける場合は別途必須です。
リアフックの付いているジグの交換用なら不要でしょうし、これが業界標準なんだと言われれば「あーそうですか」くらいにしか回答しようがないですが、正直商品説明としては不親切かと(てっきり付いているリングがスプリットリングかと思っていました)。広く一般人向けに販売するタイプのものであれば間違いなくクレーム来ると思いますけどねぇ・・・？というのがタイトルの記載です。同様の方はこの点にご注意を。物自体は悪くないです。

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ママチャリのハンドルにユピテルのGPS(廃盤)を取り付けるために購入。んな人ほぼいないと思うので参考にはならないかもw^^;。
同様の使い方をする場合での注意点は、
1.(レックマウントでの)Garmin用新型タイプ(切り欠きが2箇所のタイプ)なので、ユピテルにはそのままでは使えません(写真は4箇所タイプの旧型です)。
2.アームの長さ的に、サイコンがハンドル中央部にはならないです。
3.Edge1000のように大きめのタイプは取付できないと思います。
というところ。自分の場合はたまたま前述の全てをクリアできたので問題なかったですが、同じ事を考えている人はご注意を。まぁ冒頭言ったとおり、そんな人はいないとは思いますがw^^;。
(自分の場合はロードバイク用では無用になったユピテルのGPSを活用するためというところですし。地図あると見知らぬところに行くときはやっぱり便利ですしね。)

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回転性能高し

ほんと、笑っちゃうくらいクルクル回ります。さすが三ヶ島というところ。それが走行性能に与える影響はさほどないとは思いますが、ケイデンスに比例して感じると思うので、サイクリング用はロードで普段用とかにママチャリという人には(ママチャリ用に)お勧め。シューズへの食いつきもいいですし、かといってよくあるイモネジタイプほど攻撃性は高くないかと。
シールドベアリングなので、シマノのペダルのように自力でメンテはほぼ無理ですが、雨ざらしで保管とかしない限りは普段用ならさほどメンテは不要だと思うので、自分的にはこの点は問題ないです。

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軽量コンパクトな船用なら最適

船釣りのライトゲーム用かつ軽量・コンパクトでドラグ音の出るリールを探しているなら現状では最適だと思います(PE1号以上が必要な場合。水深にもよりますがバチコンや軽量ルアー・ジグみたいにPE0.6号以下ならベイトフィネス用のほうがいいです。)
ドラグをゆるゆるの状態にしてハンドル回すと、一定位置でゴロ感が出ますが、分解していて気付いたのですが構造上の問題(音出しピンがドライブギアに対して垂直なので、ドラグが緩いとバネの力でドライブギアが軸に対して微妙に曲がる?)です。少しドラグを締め込む(といっても釣りにならないレベルで緩い状態)と解消するので、店頭で確認する際や通販で購入後に状態確認する場合はこの点を念頭に置いた方がいいです(ちなみに同じ構造の18ベイゲームでも同様の状態。カルコンBFSは精度が高いのか、多少違和感があるくらいでした。いずれにしても実用上は全く問題ないです)。
軽さとコンパクトさは優秀。廉価版のSSや18ベイゲームと比較すると、ぱっと見ではさほど違いは感じませんが、実際にパーミングしてみると結構違います。手の小さい人なら文句なしにこっちがお勧め。
星-1の理由は、ウォームシャフトの樹脂カラーはデフォルトでベアリングにして欲しかった点。(結果的に原因は違いましたが)前述のゴロ感を解消しようとしてベアリング化して思ったのですが、巻き心地が顕著に軽くなります。ソルトでの利用を対象としているのであえてカラーにした可能性もあります(アルデバランとかも同じなので、単にコストカットだと思いますけどw^^;)が、自力メンテやメーカー送りのオーバーホールで解決できる点なので、ここは拘って欲しかったところ。

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交換用ボンベが現状では難ありかも

デザインは個人的に良好。いざというときの救命胴衣の性能的には腰巻きタイプよりは肩掛けタイプのほうが安心感があると思います。
難点はタイトル通りで交換用のボンベがなかなか売っていない点。キット名称的には18UML Eliteになるのですが、通販では(自分の探した範囲では)見かけなかったです。釣具屋に行けば取り寄せ対応できますが、近所に釣具屋がない場合は他のモデルを当たった方が良いかも。

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トレーを使いたい人はNG

イカ釣りをする人でクーラーボックスを墨で汚したくないという人にはいいかもです。あとは荷物の都合上で釣行の行き帰りともに血抜き用のバッカンをクーラーボックスの中に入れて持ち運びたいという場合にも有用かも。
難点は各クーラー対応サイズ用の場合はクーラー用トレーとは排他利用になる点。なので20l前後のクーラーだと必然的にトレーは使えなくなります。とはいえそれより大きいクーラーを使う人にはこのサイズのバッカンじゃ役立たずだと思うので、この点が微妙です。自分はトレーを使わないので問題ないですが、スペックを見れば予想はできるとはいえ、トレーとは排他利用ですとの注意書きくらいしておくべきじゃないかなぁと思います。あとは(耳以外の)外寸がこれに収まるようなタイプのトレーを作れば利便性高まるんじゃ無いかなと思う点で星-1。設計のツメが甘いと言うよりはメーカーの姿勢が疑問符な品です。

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キャリアを選ぶ点に注意

一見ただのトートバッグにサイドバッグ用の金具を付けただけ見たいに見えますが、キャリア取付側に固いボードが入っている＆サイドは同様のボードが折りたためるように入っているので、意外としっかりしています。反面重いのがやや難点かもですが、折りたたみ式のサイドバスケットに比べれば重さは大して変わらないですし、着脱可能で持ち運びも便利なので利便性は高いかと。釣りに限らずとも色々と使えると思います。
最大の難点はタイトル通りでキャリアを選ぶ点。キャリア上面はフックで引っかけるだけで、固定は側面のバンジーコードをキャリアのサイドステーに引っかけるタイプなので、シートポストキャリアのようにサイドステーのないものには利用不可。また、ステーがあったとしても基本的には地面と平行のバーがないとフックを引っかけてもうまく固定できないと思うので要注意。また、キャリア上面に引っかけるフックもバンジーコードのフックも直径1cmくらいが限界でしょうか。ブリジストンのToteboxに使おうと思っていましたが、そのままではちょっと使えないです。サイドバッグ取付用の補助キャリアを付ければ使えると思うので、対策はあるっちゃありますけどね・・・。その他の不満点としては個人的に多用しているタックルボックスが幅34cmなので、もう少し幅を広くして欲しいですかね。あとはレインカバーが付属しているとなお良し。
自転車釣行をする身としては、コンセプト的には良いなぁと思うので色々改良して欲しいところです。

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用途によりけり

クッション性はかなり高め。アップライトなポジションで乗る自転車(ママチャリやゆるポタ用のクロスバイクなど)で1〜2時間乗る用途には向いているかと。逆にロードバイクや高速性に振ったクロスバイクには幅が広めなので(人によりけりですが)ケイデンスを上げると漕ぎにくい点と、ぼってりしている点で見た目でNGですかね。路面が荒れているところなら振動吸収性的に有用かも?。MTBはわかりませんw^^;。
自分は穴空きサドルが好みなのと、カーゴバイク用で購入したので概ね満足していますが、もう少し細身にしてもいいんじゃないかなと思う点で星-1にしました。まぁこれの上のモデルにやや細身なのあるんですけどね。。。値段がほぼ倍・・・w^^;
なお、自分は乗った感じではそれほど感じないのですが、サドルを持って自転車を持ち上げようとすると結構しなる感じがします。なのでパワーのある人や体重の重い人だとフニャ感が気になるかもです。この点は実際に試してみないとわからないかも。
あとは上面が湾曲しているタイプなので、シートポストは角度の微調整ができるタイプをおすすめします。

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個体差?

Vブレーキ仕様のママチャリ(というかカーゴバイク)に使われていた無銘のTektro製から交換。
片効き調整のしやすさや、シューの交換が容易という点では満足なのですが、個体差なのか右アーチの動きが渋いため、左右のバネテンションがかなり偏った状態になりました(ブレーキレバーを握っていくと、左が動いてリムに当たってから右が動く状態)。交換前の品に比べれば悪くないのですが、正直LXグレードでこれかよというのが率直な意見。台座側の精度のせいかもしれませんが、そもそも台座の精度に左右されにくいのがシマノのVブレーキだと思う(アーチの動きと取付ボルトが独立している)ので、正直期待外れ。以前にクロスバイク用に買ったM590やR353はそんなことはなかったのになー(台座側の精度がよかったのかも知れませんがw)と思うと、シマノの品質管理が低下してる(orロードならアルテ・MTBならXT未満以下は廉価品と認識している)のかなぁと思います。かといってXTを買って同じ状態なら無意味ですし、実用上の問題はないので良しとしておきます。が、商品評価は最低ですw^^;。
なお、シューのカーブがどのサイズのリムを想定して作っているのかは不明ですが、リムによるかもしれませんが自分の場合24インチのリムでも問題なく使えました。

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鍵付きが欲しいかも

取付径的にクイルステム用だと思うので、その点はご注意を。アヘッドにはまず無理かと。
ヘッドパーツのロックナットや車軸のナットをばらすことなく、簡単に前かごを取付られるのが最大のメリット。ハンドルバー取付タイプに比べると重心を下げられる点、角度の微調整が不要な点と、特にフラットハンドルの場合にワイヤーとの距離感を保てる点があるので小径車にはおすすめです。専用ステー+かごに比べると若干高くつく&耐久性・耐荷重は若干劣るとは思いますが、用途に応じてカゴ等を着脱可能な点や、自力でヘッドパーツ等をいじれない場合には工賃がかからないので悪くないかと思います。ただ、かごとかが何かしら付いていないと変に野暮ったい見た目になる(と思う)ので、その点はご注意をw^^;。
強いて言えばですが、タイトル通りでハンドルバー取り付けタイプのように鍵つきのモデルがあってもいいのかなと思う点と、取付ボルトはプラスドライバーじゃなくて六角穴ボルトにして欲しいというところ。

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ベイトロッドはご注意を

ロッドレスト×2より高いですが、着脱が簡単な点、底の開け閉めをできる点、中央部に小物をさせる点(厚みのある物は無理です。第一精工のワニグリップはだめでした)がメリット。シマノ製のクーラーのサイドに竿を2本立てられるホルダーが欲しい場合は悪くないかと。
ただ、底の開け閉めが不要ならば(クーラーベースが不要なこともあって)ロッドレスト×2のほうが圧倒的に安いので、6面真空の方orクーラーに穴を開けたくないという人以外には微妙なところ。
難点はタイトル通りで、単に立てかけるだけならベイト用でも問題はないですが、自分のように自転車釣行時のロッドホルダーを兼ねようとする場合(ホルダーの入り口にリールが当たる状態の場合)にベイトタックルとは相性が悪い(構造的にベイトタックルを想定していないか、想定が甘い)です。特にハンドル向きが同じロッドを2本挿すとハンドルが干渉します。ネオプレン製のロッドカバー+リールカバーを併用すれば不安定な点と傷つき安い点は解決できますが、ライバル会社のホルダーがベイトも想定して作ってるんだから、その点どうなのかなーというのが率直な意見。まぁ自分みたいな使い方する人が少数派なのかも知れませんがw^^;。
あとは中央のホルダーが奥行き+1〜1.5cm、深さ+5cmくらいあるとワニグリップがちょうど良く収まるのになぁと思う点が少し残念。まぁこの点は他社製品なので仕方ないとは思いますがw^^;

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良くできてると思いますが

IIじゃないカバーと比較すると幅広になったのと開口部にベルクロが付いたところが改良点。保護性の高めな簡易ロッドカバーとしては優秀な部類に入ると思います。持ち運び用として使うなら別途ロッドベルトを用意すると吉。写真はスピニングロッドですが、ベイトでもリール部の収まりがやや悪いですが使えます。ベイトの場合は使うロッドが決まっているならリール位置に合わせて開口部をカットすると吉。かつ、シマノのリールカバーを併用するとかなりすっきり収まります。
強いて難点を言うと、実寸95cm、適応ロッド93〜110cmとなっていますが、エンド側が袋状になっているため仕舞寸法105cmのロッドだと収納時にかなり引っ張らないと入らないです。かといってL(実寸120cm)だと明らかに長すぎなので、サイズを10cm刻みで作ってもらえるとありがたいところ。

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待ちに待ったBryton対応マウント・・・国内で正式販売される前にBrytonのサイコンを買った身としては、これだけで文句なく星5ですw
ちなみに、別に宣伝するわけじゃないですが、BrytonのサイコンはGPSはログだけ取れれば十分という方にはコスパ高いです。地図が必要ならGarmin一択かもですが。
使い勝手的にはレックマウント製のマウンタ全般に言えることですが、純正だとハンドルバーorステムに取り付ける感じになると思うので、視線移動の量を減らせるという点で効果大ですし、下側にライトマウント等を設置できるのでハンドル周りが窮屈にならずに済むので、多少値が張るとはいえ価格に見合う価値は十分にあります。ただ、余談ですがCateyeのサイコン用はやや難がありますけどw^^;（マウント方式の違いでしょうが、はめ込みが緩いと段差でサイコンが吹っ飛びますw^^;;。個体差かもですけどね。)

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