LWO_5100さんの商品レビュー

腕時計の電池交換などで、ボタン電池を固定するヒンジをネジ留めしてあるタイプなんかに重宝します。
時計に限らず模型製作や電子機器を分解組立している時にも、更に重宝します。
腕時計に話を戻すと、ラバーマットに置いて綿の手袋して、厳重な態勢で臨まないと（誰が自宅でそこまでするかよ、いや、やってますけど）、電池を掴んだピンセットごと下手に電池ホルダー部以外の回路部に触れるのはもちろんNGだし、金属ピンセットを通して自分自身の静電気でショートさせて壊してしまうということも。体験談、私、クオーツ時計ダメにしました。。。シチズンのデジアナでした。そうとう前の出来事ですが忘れもしません。点検お願いした時計店で、自分で電池交換してたと伝えたら、「直接指で触んなかった？」て言われました。えーっ、マジですか、いつもそうやってたんですが運が良かっただけ？。 滅多にないらしいケド嘘みたいなホントの話。
何が言いたいかっていうと、自作派・自分でやってみたい派なら、カーボン製のピンセットくらい持ってないとイザって時、ヤラカしてからだと取り返しが付かなくなるヨ、ということです。器械弄りする人でなくても、硬いし静電気貯めないし熱にも強いし、あると汎用性高く、便利です。
ベルジョン製なら時計修理専用工具だから、品質は安心。種類も豊富ですね。

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時計メンテナンスではメジャーなベルジョン製。慣れると使い勝手が良くてずっと以前から使用してました。硬めのスポンジ、いや柔らかめのウレタンか？このサンドウイッチ構造をした素材が適度に凹むのがイイんです。同一メーカーの工具を取り扱うSHOPは多くあるけど、この商品を持ってるのはココだけなんですよね。でも久しぶりに購入したら、厚みが薄くなってて、ロゴ印刷の精度も妙に雑になってました。品質が落ちた雰囲気バリバリ出てます。プロユースの工具を使用してる安心感・優越感があったのですが、ちょっと悲し過ぎる。以前購入したモノとの比較写真画像、載せておきます。
で、ですねー。。。 最近、同じデザイン・大きさのスティック型ポリッシュを、バッファーとかシャイナーとかいう名前で百均やディスカウントショップでよく見かけます。コレ、爪磨きアイテムなんですが、実は既にプラモデル製作なんかを扱う雑誌でも模型への転用が出来るスグレモノとして紹介されてます。上手にパクってますね〜(添付画像をご覧ください。サイズ・構造まで似てるレベルじゃなく、ほとんどおんなじ！白/ピンクの両面で目の粗さが異なる。ホントかどうか怪しいですが粗さを示す番手の規格の数字まで記載してる、なかなかどうして良心的)。
安いので試しに買ってみたら、案外これが使いモノになります。Made in China 、あなどるなかれ！ これはキャンドゥで見つけたヤツですが、ちょうどバフスティックの3段階の間を埋める感じでした。せっかく調べたので、載せておきます。
並びは、右へ行くほど目が細かい。ベルジョン製の方を[B]、百均の方を[百]とします。( )内は商品台紙にあった番手です、サンドペーパーで300番とか1000番とか言うでしょ？アレです。
⇒ [B]黒 ＞ [百]ピンク(220) ＞ [B]白 ＞ [百]ホワイト(280) ＞ [B]灰
てな具合。 ※[百]ホワイトと[B]灰は、ほぼ同等なかんじ。
ベルジョン製は番手の表記が無いので正確には分かりません。あくまで使ってみた感じです、ご参考まで。
蛇足ながら、もし仮に、興味があってパチモンの購入をされる方は、爪の先のカタチを整える用の、もっと目の粗いヤツが隣のハンガーフックにかかってるので、これはもう爪ヤスリなので間違って手に取らないように。
そもそも、一体全体なんのレビューなん？(笑)

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デジアナ・電波ソーラー腕時計

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CASIO製電波ソーラーは２0年来の相棒。初のクロノグラフOCEANUS 3731のバッテリー経年劣化に伴い、普段使いの繋ぎで購入。
時代は進化し充電性能や運針精度は大幅に改善、旧型オシアナスを凌ぐレベルに達したWaveCeptorのラインナップ中、上級機種リニエージを選択。デジアナタイプかつ曜日が指針でなく文字表示されるダブル液晶とインダイアルを一つ装備したM300にしてみた。
ブラックボディを購入。上下に配置された横長で大きな液晶の窓に表示される文字が黒文字でなく金色。カタログではアンバーと表示されている。見えにくいとのレビューを見たが、これはこれで針や文字盤とのバランスが良く、差し込む光の向きでキラッと輝く表示文字は、自分的にはカッコいいと思う。
元々アナログのクロノグラフ愛好者なので、クロノグラフ針と計測用インダイアルが無いのは寂しいが実用的なデザインだ。液晶窓がデカいのでこれ以上文字盤がうるさくなるのを避けたのであろう、唯一の多機能ダイアルにあらゆる表示を任せ過ぎ。バッテリー状態をH・M・Lで常に示しているのはいいが針の向きがとても気になる。OCEANUSのバッテリーインジケーターはHighの状態では真上の12時方向を指していてクロノグラフ針とのバランスで統一性があった。何故変える必要が？ G-Shockで一世を風靡したCASIOだけに、設計デザイナーはもしかしたら実はアンチ機械時計派かも？オーソドックスな機械式時計の定番の文字盤配置をわざと邪険に扱っているフシがある。
あと、時代・機種によってプッシュボタンの機能配置がいちいち違うのも特徴。電波ソーラー以前から幾つものCASIO製クォーツ腕時計を所有してる私は、文字盤照明ボタン一つでこんがらがってしまう。この一貫性を欠くポリシーの無さがCASIOっぽい所以ではあるが。
後半ボロクソだが、気を遣わず使い易い腕時計であることは間違いない。実は個人的には凄く好きなメーカーで、電卓は若い頃からSHARPでなくCASIO党だったし、PDA全盛期にはG-FORTやCASSIOPEIAを愛用してきた(歳がわかるネ)。電波ソーラー搭載のみならずスマートウオッチなどデジタル製品の多様化でライバルが多い腕時計業界。純粋な時計メーカーでない強みを今後も如何なく発揮してエポックメイキングな商品をリリースして欲しいと願っている。

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並べて飾ろう。見映えが良くなる。

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BOXYデザインシリーズのウオッチワインダー愛用者です。元々この商品(エクステンデッドステーション)の存在はカタログ等で以前から知ってました。当初、わざわざ横に並べなくても縦にはジョイントできる構造だし、と思ってあまり意識していませんでした。
最近、アダプター1個で縦に複数個積み上げて使うにも数に限度がありバランス悪いなと考えるようになって、このエクステンデッドステーションがあれば縦にも横にも給電できるようになる訳で、並べ方飾り方にバリエーションが増えると思い購入しました。
結果、思った通りの便利さでした。今までは、さすがに縦に４個積むと安定感が無かったケド、横に展開すると２段重ねでも低重心だから各時計のメンテナンス時も安心です。
余談ながらキューブが整然と縦横に整列している様子は、個の集合体っていうか、あたかもコンソールパネルに埋め込まれた計器が整然と並んでいるイメージ。このプロジェクトの設計者、もしかしてメタボリズム建築で世界的にも有名な中銀カプセルタワービルのコンセプトにインスパイアされてたりして。そんなこと考えるのは、私だけかな？
横にスペースはとってしまいますがそもそも７つも８つも稼働させ、寝室や趣味の部屋と他箇所で楽しんでいるマイコレクションの状況では、アリでした。私はわざと全部並べず、接点への埃の付着防止に予めステージ部を紙やビニールで覆ってブロックし、そのスペースに飾り物を置いたりして楽しんでます。
このワインダーを既に複数個所有している方・今後このシリーズの購入を増やそうとお考えの方、こんな台座って、あると便利です。見映えもするし高級感格段にアップします。間違いなくオススメです。

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リアルSHOP含め、買い足し買い替えで総勢もう10個以上購入してます。よく考えられたスタイルです。キューブタイプなのは、積み重ねて使うためのデザイン。次のワインダーに給電できる構造なので、アダプターは一つで済むアイデア。
単体を積層してもハウジングに置いてもよく、並べて楽しく飾れます。オモシロイこと考えたなと思います。
回転音は初期は殆んど気になりません、経年で動いていることが分かる程度になりますが問題ないレベル。右回り左回り両方向に回転時間など細かな設定が可能。スイッチの配置が見た目ちょっとメカニックっぽいのが好みを左右するかな？
カーボンファイバー調のフロントフェイスは機能性を象徴していて好きです。バブル形状の埃除け透明フタもチープな感じがしますが案外デザインに馴染んでいます。
回転台は寝てなくて直立しているので、ローター駆動範囲がシビアなアンティークの時計でもきっちり巻けます。
特筆すべきは回転制御。自動回転終了の際、回転台の位置を検出して、必ず正立して止まります。ココ、いちばん伝えたいトコロ！
時計をきちんと納めれば、回ってない時は常に天地が揃った状態で静止し、とっても見映えがいいんです。
色々ワインダー使ってきましたが、あっちこっち向いて止まってたり、逆さで止まっていたりで支離滅裂、時間が合っているかどうかを見るのも確認し辛い経験ありませんか？
並べて(積んで)置いていると、お気に入りの時計達が整然と向きを揃えて時を刻んでいることの美しさが際立ちます。その中の一つとか二つが回転している様子が、これまた絵になります。現在までで通算10機以上購入、もはやワインダーというより、マイコレクションを眺めながら保管できる収納ケースとなっています。
小柄なのに優れモノ。一体この小箱の何処に電子基盤とモーターとギアボックスを入れてあるのか、分解したくなる衝動に駆られます。もし故障したら、やっちゃうカモ。
幾つも所有しているユーザーとして本心で言います。サクラでも仕込みでもインチキフォロワーでもありません。２個以上持つ事をお勧めします。
１個だけあっても本当の良さ・楽しさは絶対実感できませんよー(笑)

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邪道？亜流？工具に負担をかけなければ○

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言わずと知れた、腕時計用工具。裏蓋がスクリュー式で回して開けるタイプでなく、裏蓋の縁部分でエッジの雄雌がかかり合ってパチンとはめ込んでいるタイプのフタ開け工具です。明工舎製だけに、この製品名はこじ開けを「コジ明け」と表記します(^^♪
実際の使用には、あまりこじて用いてしまってはフチがめくれ上がるのでダメなんですが、何故かこじ開けるって言いますよね。使い方のコツを書いてると、言いたい事が書けなくなるので割愛。こんな工具、そんなに使う頻度なんか無いと皆さん思ってますよね。その通り！まぁ確かに、滅多に使う機会がありません。実は私は別の用途に広範に使用しています。。。今回はサイズ・厚み・幅のレパートリーを増やすための揃え足しでした。
例えば、今や家庭に多く存在する家電〜電子機器のリモコン。コイツの分解に使用します。ハァッ？て思ったでしょう。電池で動作するリモコンって、電池の液漏れ・それに付随する接触不良などが原因でボタンが効かなくなった、等のトラブルに、分解してクリーニング〜接点復活剤塗布なんかを施す訳です。YouTubeで手順がいっぱい投稿されてます。けっこうマニアックな処理法まで出てきて、面白いですョ。
でも、やってみようと思った方、とにかく何でそんなにガッチリ噛み込ませて上下パーツ固定してんだって腹が立つほど開け難い。無理するとめくりキズだらけにしてしまうか最悪割ってしまいそう。断念した方多いのでは？そこでこの工具の出番なんです。挿し込み方にある程度コツはありますが、慣れたら面白いようにパコン、ペコンと外れます。
もっとも、開け方のトリセツは無いし、何処の位置に固定ツメがあるのかなんて分かる訳ないので、何れにせよ最初の差し込み動作から慎重に作業する必要があることは言うまでもありません。
他にも、ネジ留めでなく開閉できるように作られていないプラスチック製品、多々あります。薄め幅広タイプ1個あれば思わぬところで役に立ちます。小さな製品もあるので、欲を言えばサイズの大小を所有して使い分けできる方がイイ。
ここまで書いてきて、反省！ 中古で買ったオーディオ機器のイカれたリモコンなんかを復活させてきたので内容に嘘偽りは一切ございませんが、やはりちょっとマニアック度が高かったですね。

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大幅に進化したテンパス！

同店で以前購入して使用していた初代テンパスがついに逝ってしまったので、買い換えで購入。旧型は保証期間ギリギリで一度壊れ、取り替えて頂いたものですが、その後2年ちょっと稼働してたのかな？突然動かなくなるという。特に文句はアリマセン。今までご苦労さん、ってとこですか。数々使用してきた各社ワインディングマシーンの中では、可愛い類いの一つではありました。
で、新型はというと、サイズがひと回り以上大きくなっている。台座の部分にタッチ式のコントロールスイッチを配置。インジケーターは流行りのブルーLED。なかなかイケてるデザイン。時計自体をホールドする部分は、旧来からあった定番形式を周到したスタイルになった。前作のクッションマクラが評判良くなかったのかな？ 知る人ぞ知る、スプリング機構で固定する旧態依然の樹脂素材に戻った、と表現するのが適当だと思う。これはこれで装着し易さ・本体へのセットし易さはかつて知ったるが如し、全く問題ないし、むしろ歓迎。
透明フード(前面カバー)を開閉する際の重厚感が増した。謳い文句どおり、音も格段に静かになった。何より特筆すべきは、回転が止まって静止状態になった時、あっちこっち向いたまま止まるのではなくキチンと正立した位置で止まること。これには非常に(異常に？)こだわりがあって、いつも同じ位置で正立して止まるし積み上げて陳列できる某メーカーのキューブ型ワインダーをずっと以前から愛用し、壊れては買い足し常時6個以上は使い続けていて私のコレクションを装飾・保管・陳列・メンテしてくれる中心的存在(過去レビューに詳細は記載あり)。この機種のように複数個スタックは出来ませんが、耐久性が良ければ主役の座に取って代われるポテンシャルがあります。こういうの待ってました！ 出会えて良かったと思わせてくれるのか、2個目、3個目を揃えることになるのか、使いながら検証していきます。期待しています。
余談ながら、ワインダーに時計をセットして、ワインダーごと並べたコレクションが全部12時を上にして揃ってる光景って、たまりませんよ?! しかもそのうちの一つ二つが回転しているシチュエーションなんて、絶景に値します。自分の大好きな時計たちを眺めながら、それだけをつまみに酒が呑めます(笑)。

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しっかりした作りのピン抜き工具

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今まで安物のピン抜き棒を使ってました。１本１本バラになってる細身のヤツ。一応、無名ですが時計用工具として売ってた類いです。しかしなかなかサイズが合わなくて。ホームセンターにあった太〜細ポンチが8本ぐらい入ったセットも買って使ってましたが1mm以下の極細のは、どんな材質使ってるのか知らないが、焼き入れしたような真っ黒の芯棒のくせに、なにしろヤワで芯はすぐ曲がるしサイズが合わない場合が多く、正直使い物になりませんでした。私、過去に仕方なくではありますがゼムクリップ伸ばしてプライヤーで挟み、プライヤーごとプラハンマーで叩いてピン抜きしてましたからね(器用な私だから出来た話、リスキーだし良い子にはお薦めできません)。
幾つか品定めした中で、これも無名ですが良さげなので注文してみました。
相変らず長い前置き終了、本題。
何処にどう引っ掛けたらいいのか分からない、広げたまま掛けるフック穴の付いた、何とも取り出しにくい変な収納袋に入って到着。芯サイズは0.7・0.8・0.9と、これはとても使い勝手のいい太さ。
見た目ほど重くなく、表面加工は指に滑り止め効果があり、本体サイズも自分にはちょうどイイ。3種の太さに対して3本の本体。各々スペアの芯付き。贅沢です。1本のピンバイスに色々なサイズのビットを差し替えて使うような手間が無い。イチイチ付け替えなくていいから、サイズ選んでスッと取り出してスグ作業できる。そして芯の装着部・本体キャップ部の両方とも、ねじ込み式という構造。けっこう長い芯で汎用性が高い上、スクリュータイプなので微妙に廻しながら、芯の長さを自在に変えられるという点で、ポンチ的用途としてガンガン叩くなら別ですがピン抜き作業では万能です。写真添付してます。そして特筆に値する程、なにしろレコメンドしたいと思うのが、先端キャップの先に付いている樹脂素材。SHOPのサイト上なーんも説明がないけど、もしかしてコレ、ブレスレットをコマ抜き台に縦に固定してピン抜きを立ててあてがってハンマーで叩くシチュエーションで、以外に固くなくてスコンと抜けたケースなど、コマにピン抜き本体が誤って当たってしまってもキズが付かない配慮でしょ？設計者に拍手！良いモノを手に入れました。こりゃぁ使えますョ、正直お世辞抜きで。

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木製テーブル・木製ケースに映えます

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背の低い腕時計掛けを探してました。天然木素材ということで面白そうなので購入しました。
横から挿し込むようにスライドさせてセットする構造、倒立させる金属金具が後ろに生えてるので、これを避けるためスリットを設けてあります。後ろから見ると貧弱なので、重たい機械式腕時計を掛けたら前方向にひっくり返るんじゃないかとちょっと心配しましたが、大ぶりな時計でもころばず普通に使えます。着脱も簡単・スピーディに出来ました。これなら、ディスプレイ台としても使えると思います。

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高品質

ベルトを新調したので、尾錠と付け替えるため光沢ブラックを探してました。あまり安い価格ではないけど、品質では裏切られることが無いメーカーです。
光沢度合・エッジ処理・各パーツを繋ぐ可動部の精度、文句無し。そしてなかなか薄くて素晴らしい。この薄さでプッシュボタンタイプですからね。満足しています。

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用途の範囲が広い、レアツール

極細ガラス繊維でできたブラシ。まるで筆のように繊維が密集していて、撫でても擦っても使えるのが特徴。スクラッチ（scratch）とは英語で「かすり傷」「ひっかき傷」の意、または「ひっかく」行為とその擬音を指しますが、まさにそういう動作で傷消しから錆び取りまでこなす工具です。特に、ヘアーラインの施された面に直角に入ったキズへの修正効果は、魔法の筆です。
実は購入は２本目。１本は腕時計のキズ取り専用、もう１本は錆び取り・磨きブラシとして万能工具の役目を与えてます。オールインワンだと、錆びで汚れた穂先で腕時計のブレスレット・バックル等の繊細な部位を擦って錆び色が付くと困るので分けてます。専ら重宝するのは、乾電池の液漏れで電池ケースの接点が侵された時の復活作業。電池ボックス内面は拭き取れば済むけど、金属部の、ヤスリやサンドペーパーでは取り切れない細部、マイナス側によくあるスプリング形状の接点には、抜群の威力。真っ白のブラシ穂先が緑青褐色に染まるのは少々可哀そうなんですが、削り落ちたら新しく繊維を繰り出していけるので、また、使い切ったらレフィルの販売もあるので勘弁してねと。
無茶苦茶レアなツールみたいですが、私にはこれが入ってない工具箱など考えられません。私にとっては案外ヘビロテなんです。
最初のレビューにも書きましたが、削り落ちたガラス繊維屑には要注意。因みに私は妻の視線も省みずキッチンのシンクで作業するか、外でやってます。外だと、最後にエアダスターで削りカスを吹き飛ばせるので水洗いできないモノなんかは楽です。

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デザイン最高！

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完全防水のスマートウオッチ用に購入。実はバイキングは2つ目です。初回は何年も前。赤のステッチのタイプを選びましたが使用しているうち結構早い日数で定環の赤いステッチ部が擦れて色落ちし、情けなくなったので、今回はフルブラックで注文。
使い勝手は分かってるので文句無し、しなやかで腕にフィット。くせが付くまで腕にも見た目にも違和感のある革製と比べ、ラバータイプは最初から馴染んでくれて、イイですね。
付け替えがし易いよう、クリッカーにするのは当たり前の選択。写真ではDバックルを装着して、さらに使い易さUPを与えた図。モレラート製の多くは遊環が緩く、ココが絶対許せない私にとって、数少ない遊環がズレにくいタイプのベルトです。（単に材質と表面加工の問題なんでしょうが）

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Dバックル シンプルタイプ

時計を新調したので、ストラップも付け替えたのを機に、バタフライバックルも新調しました。腕時計が完全防水タイプで、ストラップも水に強いラバータイプを合わせたため、プッシュボタンの付いたバックルではスプリングやその他パーツが多いと錆びの心配が増すのでこの商品をチョイス。
安物でないしっかりした作り・薄く、そして綺麗な仕上げ・光沢のある黒メッキも申し分無し。個体差でしょうね、留め金の6時側が少し緩めでよく外れます。使用に支障をきたす事は無いですが、気付いたら外れてた、って感じです。今後気が向いたら、留める部分が掛かるツメをすこ〜しキツめに曲げてみようかなって思ってます。
余談ながら黒い時計は幾つか所有してますが尾(美)錠を付け替える時、いつも思うのが、黒メッキのバネ棒があったらいいのにな、ってこと。普通誰にも見えないから自己満足にはなりますが。
とりあえず、イイ感じで使用してます。

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久々のスマートウオッチ買替え

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購入して3ヶ月後のレビューです。スマートウオッチ歴4年。本来は機械式クロノ愛好家ですが、時代的に使ってみたくて併用してました。この度、買替を模索。FOSSILと迷ったのですが、価格にお手頃感があったので決断。上位機種はデカ過ぎるので42mmの方にしました。
最近の機種はどれもカロリー消費や心拍数などフィジカルな自己管理にウエイトを置いているようで、そちらの機能がやたら多いですね。バスの時間が合わなくて、ひと停留所歩くか、とテンポよく歩き出すと、勝手にウオッチが判断してトレーニングモードON、ストップウォッチが作動開始する、てな具合。手首の動きのどこを検知してるのか、ウォーキング・サイクリング・スイミングなどを区別して、イチイチ手動でセットしなくても動作を検知してサポートしてくれてるようです。
スケジュールもカレンダーも全部教えてくれるし、天気予報も気圧も何でも知ってる、みたいな。各種サウンド鳴り分けやバイブの振動パターン違いも、慣れたら超便利。
若い頃WindowsCEで動くPDAを愛用してましたが、時代の差を痛感。これこそウエアラブルＰＣ！
ウオッチフェイスの多さと多彩さも特筆。アナログクロノっぽいデザインで、秒針がクォーツ的ではなく機械式時計のような運針をしたりノンステップの運針をするアニメーションには、心くすぐられます。惜しむらくは、そこまで凝ってくれてるんなら何故実際のクロノグラフと同じ機能を持つパターンのフェイスを用意してないのかということ。イマイチ解かってない。甘いぜ、サムスン。
仕事中も寝てる時も着けっぱなしで、普通に使ってバッテリーは2日半くらい。残10%でクレードルにセットして満充電まで3時間弱。タッチパネルと2つのプッシュボタンと両方向回転ベゼルの、どれにも
機能を持たせられて便利。ただ、パネルの反応性が高く、腕組みしていても作動してしまう。ベゼルリングも妙に軽く、知らずに回っていて気が付いたら意図してない画面が表示されてるとか。それで私はタッチパネルとベゼル動作での画面ONは切って使ってます。付属のラバーストラップ、別に嫌いじゃないけど付け替えて、バタフライバックルを付けて楽し楽しんでます。充分カッコイイと思います、アップルウォッチに負けてません！
スマホで時間は分かるから、とのたまうアンチ腕時計派の諸君、見識変わるよ。一度お試しあれ。

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お値段以上の商品でした

バフというけど、一番粗い部分はけっこうザラつきがあり、よく磨けます。表記してないし比べにくいけど、私の感覚では200番〜500番位のペーパーを3段階で貼ってあるスティックというイメージ。硬めのスポンジ素材の多層貼りで、すごくしなやかにフィットし、当たりが柔らか。思った以上に使えます。ヘアーラインが施された表面には、とっても楽に使えます。同時に2個買って正解でした。この値段でこのパフォーマンスは、使い勝手抜群、ちゃんとBERGEONのロゴが入ってますが、安くてイイですね、ウソみたい。
但し、磨きについては、まず普通のクロス、落ちなければ8000番相当のクリームの研磨剤、それでも取れないキズにハード研磨クロス、というように段階を経て、何処でコイツを使うか見極めながら使用すべきです、慣れたらそんなに気負うことないですがイキナリがしがし磨くことのないように、一応ご注意しておきます。

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