焼肉マニアさんの商品レビュー

頼まれて購入。

家族に頼まれて購入しました。
自分は本品がどのように効くのか分からず、半分オカルト商品だと思っていますが、本人が効くと信じているので何も言う事はないでしょう。
ちなみに、こちらのお店が一番安かったです。

全てのレビューを見る（187件）

トマト、ブロッコリーに使用。

加温設備が無いビニールハウスで、トマト→ブロッコリーと回しているのですが、いずれも背が高く、100円ショップのトンネル支柱では対応できません。
前者は4月、後者は11月中旬以降、背の高いトンネルが必要なので、費用対効果を考えると本品が最善に選択でした。
実物は正直「少し細いかな？」と思いましたが、露地のように強風対策を考える必要は無いし、強度的にも十分かな？と思います。

全てのレビューを見る（1件）

子葉の奇形が多い。

自分で栽培する用途ではなく、直売所で苗を販売する用途で購入しました。
本種はZYMV、うどんこ病に加え、褐斑病の耐病性も付いた新しい露地用品種です。
自分の経験上、ZYMV耐病品種は子葉の奇形が多く、本種も接木前に廃棄した個体がけっこうあります(100株発芽すると奇形は10株近い場合も)。
確かに、露地で営利栽培する人なら、本種の複合耐病性は魅力的だと思いますが、売苗用としては歩留まりが悪いです。
今回はホームセンターの量産苗と差別化する目的で選んだのですが、結局「顔の見えない相手に売り切り」な訳だし、より価格の安い非ZYMV耐病品種の方が良かったかもしれない。

全てのレビューを見る（1件）

便利で経済的な誘引器具。

• 

  画像あり

使い勝手が良いので、追加で購入しました。
自分はこの器具と麻紐を使っていますが、成長点が常に上を向くし、従来の直立栽培と同様の感覚で段数を稼ぐ事ができる。
麻紐を長めに巻いておけば、一部を切り落とす事で次作でも使えて便利です。
無加温半促成や夏秋雨除けトマトの段数を稼ぐ方法はいくつかありますが、斜め誘引にするより圧倒的に経済的です。
軒の低いハイプハウスを利用している人には、特にオススメしたいです。

全てのレビューを見る（8件）

ときわの台木は発芽揃いが良い。

• 

  画像あり

ときわの台木は他社に比べて発芽揃いが良いと思います。
以前主力だったパワーZ2もですが、GT-2も発芽揃いが良く、売苗用途では歩留まりが良く、過剰に蒔かなくて済むので助かります。
自分は過去にオールスター一輝(埼玉原種)や昇竜(久留米原種)も使った事がありますが、それらに比べると胚軸が若干細いかな？と言う印象です。
また、同社パワーZ2よりも子葉がコンパクトなので、取り回しは良いものの、初期の馬力で劣るかもしれない。

全てのレビューを見る（2件）

一つ持っていて損はない剤。

灰かび、うどんこ、菌核等の防除に使用。
登録作物も多く、収穫前日まで使える場合も多いので、扱いやすいでしょう。
さすがに防除価はセイビアーの方が高いと思いますが、価格的に手を出しにくいので、迷ったらアフェットです。

全てのレビューを見る（5件）

登録作物が多く、経済的な剤。

キャベツ、ブロッコリー、白菜は0.5g/株。
トマトは1g/株、で期待した効果が得られる。
キュウリは売り苗にする都合上、薬害が心配なので他剤を使いますが、他の作物の場合はコスパが良いです。

全てのレビューを見る（28件）

チップバーンが出やすい。

厳寒期での凍害は軽減されているように思え、ボリュームも出る。
ただ、他品種に比べチップバーンが異様に多い気がする。

全てのレビューを見る（1件）

豊作祈願用の台木。

豊作祈願1102と組み合わせて使用する目的で購入。
がんばる根トリパー(愛三種苗)に似た生育特性かな？とも思います。

全てのレビューを見る（2件）

良食味、短節間のTYトマト。

この品種を作るのは2年ぶりですが、食味が優れている事と、TY品種では珍しい短節間と言う特性は魅力です。
まぁ、皮も薄く、硬玉でもないので、直売用途で使う事になるでしょう。
豊作祈願シリーズは裂果が多かった(特に015が酷い)ので、今年は梨地POを張って対策しようと思います。

全てのレビューを見る（1件）

キュウリの販売苗用に。

最寄りのホームセンターより安いです。
キュウリの販売苗に使うので、経費を抑えられるのは良い事です。

全てのレビューを見る（1件）

馬鈴薯のそうか病防除に。

馬鈴薯のそうか病防除の為に購入。
昨年は特に、キタカムイで激発したので、今回は久々にフロンサイドを使おうと思います。

全てのレビューを見る（2件）

アブラムシ用の決定打になる。

現在アブラムシは薬剤耐性が発達しており、当方の圃場でもネオニコチノイド系は全く効果が無い状態です。
今回はチンゲンサイのアブラムシ防除が目的ですが、(非結球アブラナ科野菜を含む)チンゲンサイサイの作物登録がある剤は少なく、手持ちで戦力に数えられるのはウララDFくらいでした。
ヨーバルフロアブルも使っていたのですが、ジアミド系で5,000倍となると、アブラムシ相手には非力かな、と。
さて、こちらのトランスフォームフロアブルですが、作用の解説を見る限りネオニコチノイドと同様だと思い、購入は周囲で使用事例が出てから判断する事にしました。
実際、知人農家でも「ネオニコで死なないがコレなら効く」、「発生確認後に切り札的に使える」と言った評価があり、自分でも使ってみる事にしました。
チンゲンサイ(非結球アブラナ科野菜)で収穫前日まで使える点も良いです。

全てのレビューを見る（2件）

カネコ種苗のトマト用に。

穂木にカネコ種苗のTY秀福を使用するので、台木もメーカーを揃えようと思いました。
2023年も同じ組み合わせで栽培したのですが、土壌病害に悩まされる事もなく、樹勢も強めに維持できて良い結果が得られました。
今まで使った台木では、がんばる根トリパーに近いかな？でも、強健の方が少し強いかも。
ちなみに、カネコ種苗のトマト台木は価格が抑えられている点も魅力的です。

全てのレビューを見る（1件）

夏向け、食味重視のTYトマト。

2023年も栽培しており、直売/個人販売での食味評価が高かったので、2024年も本品種を続投する事にしました。
無加温半促成〜夏秋向けのTY(黄化葉巻病耐病)品種は少なく、有力な選択肢はTY秀福、TYアルバ、豊作祈願シリーズくらいでしょう。
いずれも刊行の桃太郎系より高糖度・良食味の傾向が強い反面、収量で劣る印象があるので、市場出荷よりも食味勝負の直売用途向けかな？と思います。
TY秀福は大玉トマト特有のコクと旨みが感じられ、多めの灌水でもしっかり味が乗る点が素晴らしいです。

全てのレビューを見る（1件）