- ショップ情報
Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。
レビュー
4
2013-07-13
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 施工はコツを掴めば簡単、夜外が見えない！
- ２階のひさしがない８畳ほどの部屋、４つのサッシに施工。
それまでは直射日光をレースと遮光カーテンでで遮っていましたが、熱はどうしても入ってきます。そこで今回最大効果を期待してRS１５A内張りを購入。網入りガラスで、内張りだと熱割れを心配しましたが、頻度はかなり少ないということで決断。
■ 606×1226×4 枚 ■ 646×646×2 枚■ 646×566×2 枚
貼り付けは非常に上手くいきました。
コツは
・サッシ前の床、濡れてもいいように十分な養生。私はゴミ袋を細長く敷いて、タオルを置きました。
・ガラス面を中性洗剤、数滴を入れた水を霧吹いて、スポンジを使って丁寧に洗浄。綺麗になっているかどうか検査として付属のスキージーで軽くなぞってやると気泡の原因となる付着物があるかどうかわかるので便利です。（肉眼だとわかりにくい）
・ガラス面に作業液をたっぷり霧吹き。特に上部。
・フィルムの上部の左右の角にセロテープを両面から、本体側は上下方向、保護フィルム側は斜めにして貼り付け、本体側をサッシのフレームに貼り付け、フィルムを持ってもらうようにして保護フィルムをはがすと一人でも上手く作業出来ます。はがしながら作業液を噴霧。
・保護フィルムを剥がしたら、フィルムをとめている、上部のセロテープをはがしながら左右反転させて、再度ガラス面に霧吹きしたあとで、フィルム接着面をガラスの表面の作業液の上に流す感じで置きます。作業液が足りないと既に接着面がくっつく感じなるので、そうなったら一旦はがして再度霧吹き。
・位置が決まったら中央を縦にスキージーでかるく押さえる。
後は左右にゆっくり作業液を押し出して貼っていきます。スキージーの幅半分ほど重ねながら二度抑えていくとしっかり抜けていきます。
以前他社の自分で切るタイプを貼り付けましたが、清掃が不十分だったためか、気泡が沢山できてしまったのですが、今回はほぼ気泡できず、綺麗に貼れたのは自分でもびっくりしました。
効果はてきめん。曇っていたにも関わらず、外からの熱射感（！？）が減ったのが分かりました。RS１５Aにも関わらず暗さは感じませんでした。
ただ、昼間は外が見える（外からはほとんど見えません）のですが、夜は部屋の照明をつけていると、ミラー効果で外は見えなくなります（そして外からは見えている）。ちょっと圧迫感がありました。でも大変満足です。次はどこを貼ろうかな？
4人が参考になったと回答
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
評価は表示できません。
