BIN KANさんの商品レビュー

20m巻3D-2V とても早く届きました

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注文から二日掛からずに、郵便ポストに届きました。
さすがは信頼の日本メーカー製で、外部導体は密にしっかり編まれていています。

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コンデンサ蓄電で長期保管可能な防災ラジオ

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本体裏の手回し発電ハンドルを回すと、内蔵されている大容量コンデンサーに蓄電される、小型ラジオです。
充電だけでなく、市販の単４乾電池２個でも使用可能。
USBケーブルは、各社ガラ携に接続して充電できるように、アダプターが同梱してありました。
当方所持のスマホは、マイクロUSBのType-Cなので、付属のケーブルは使わず手持ちのケーブルを用いる事とします。
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本体裏にある乾電池室に単４アルカリ電池を入れ、ラジオを聴いてみました。
音質はＡＭ/ＦＭ共に澄んだ音で、音楽やアナウンスも良い感じです。
ロッドアンテナの長さがおよ20cm程と短い為か、FM放送では強い局以外はイマイチで、ノイズ混じりが感じられました。
東京郊外在住ですが、82.5MHzのNHK-FMは、良好に受信出来ました。
音量は十分な出力で音割れ等はなく、AM放送等を普通に楽しめました。
白色のLEDライトは、懐中電灯としての光量もあり、十分実用レベルだと思います。
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手回し充電ハンドルは、少々重いかなとは思いましたが、最初はゆっくり…徐々に早めていくと慣性で楽に回せるようになりました。
満充電してラジオを聴きながら、充電と電池を切り替えてみましたが殆ど差異はなく、快適受信が出来ました。
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スマホに接続して、本体からの充電を試してみました。
スマホからのケーブルを本体に接続して、ハンドルをぐるぐる回すと、スマホの充電ランプが点灯するので、問題なく充電してるものと思います。
音が良いラジオなので、単四電池を入れてラジオ放送を楽しむ♪…のもアリでしょう。

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スピーカー聴取でも実用レベル

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いつでもポケットから取り出して聴ける、DSP小型ラジオですね。
このタイプの小型ラジオは、いくつか所有していますが、こちら天下のAIWA製は初めてです。
このラジオのスピーカーの口径は3.6cmですが、オーディオ最大出力が200ｍｗあるので、AM/FM共に通常の放送聴取には余裕の音量と感じました。
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画像のように、ロッドアンテナは４段で、引出すとおよそ12ｃｍの長さがありました。
放送受信時の周波数表示は、高級BCL受信機並みの精度はないので、この表示については余り神経質にならない方がよいでしょう。
表面のLEDランプは、パネルに「FMステレオ」と表示してあるように、FM局受信時にのみ緑色に点灯し、AM受信時には点灯しません。
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テーブルの上にでも置いておいて、ちょっとラジオを聴いてみようか…と、思った時に手にとって、放送を気軽に楽しめると思います。
電池が別売なので、手近な単４エネループを着けて、聴いています。
東京郊外の某市で、昼間にAMはＮＨＫ第一 〜 RFラジオ日本まで、普通に受信出来ました。
FMは内蔵のロッドアンテナを総て引伸ばした状態で、NACK5 〜 FM補完放送まで、ダイヤルをゆっくり回して受信出来ました。
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拙宅は、強電界地域ではない為に、手にしているラジオをテーブルに置くと、FM放送は放送局によりますが、聴こえなくなったり等なりました。

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ホームラジオになるクオリテイ

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今回は、落ち着いて聴けるラジオとして、こちらを購入しました。
感度 音質 音量とも十分な性能で、机上に置いて家族揃って聴けるラジオだと思います。
持ち歩き用のハンドストラップは取付済みで、エボルタの電池とイヤホンが付属しています。
筐体の側面左上に「音楽」と「ニュース」を好みの音質で聴く、トーンコントロール切替スイッチがあります。
「音楽」側にすると、歯切れのよい澄んだ音で聴けるので、常時スイッチを「音楽」側にしています。
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放送電波をDSP処理で聴くラジオなので、放送局間はスケルチが掛かったようにほぼ無音になり、地元の放送を楽しむのに良好です。
なお、このラジオの個性なのか、選局ダイヤルの回転が重い感じがしました。
上面のスライドスイッチで、AM/FMの切替えが容易にできるのも、ホームラジオらしいですね。
選んだ側に赤い「┃」が移動して、表示されます。
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新型ウィルス蔓延の中で巣ごもりのため、今回こちらから３種類のラジオを購入して、各種ラジオで放送を楽しんでおります。
ラジオ集めや放送受信は、とても楽しいものです。

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東芝のDSPポケットラジオ

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いつものように、商品は注文後すぐに届きました。
今回は、東芝のDSPポケットラジオです。
すでに東芝のTY-SPR4という、デジタル表示のポケットラジオを持っていますが、こちらも同様に音質感度ともに良い感じです。
スピーカーの大きさもあるのでしょうが、こちらのアナログ表示のは音量が勝っていると感じました。
イヤホンコードがアンテナを兼ねているので、FM放送をスピーカーで聴くときでも、イヤホンジャックを挿すことになります。
イヤホンとスピーカーの切り替えは、本体横のスライドスイッチで行なうので、スピーカーからイヤホンに切り替える時は、大音量に注意が必要かとｗ。
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本体上面にある選局ダイヤルと音量調整ダイヤルは、筐体からほんの少し出ているだけで、誤って触れても動く事はないと思います。
これらのダイヤルは、横からよりも上面から指の腹で動かすと、調整し易いと感じました。
電源スイッチに連動したランプ表示がないので、ウッカリ電源を入れたまま放置しないように注意しなくちゃですね。
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なお、筐体にはストラップ用の穴がありますが、ストラップと単４乾電池は付属していません。
おろそかに扱いがちの付属イヤホンですが、FM放送を聴くときはアンテナになるから絶対必要で、さらに万が一の避難場所では、音に敏感な人とのトラブルを避ける為には必携です。

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音質良し感度良しのDSPポケットラジオ

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いつも通り、注文後すぐに届きました。
ヤザワDSPポケットラジオを各種購入しましたが、このラジオはとても気に入りました。
これまでのヤザワのポケットラジオの多くは、スピーカーが下に位置しているので、当方の感想では見た目があまりよろしくなかったが、こちらのラジオはスピーカー位置がほぼ中央でバランス的に見た目も好印象です。
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AM/FM切替は前面左のスライドスイッチで行ない、縮めれば本体に完全に収納されるロッドアンテナはやや短めですが、NACK5/TOKYO FM /ＮHK FM/J-WAVE/など主だったFM局は普通に受信出来ました。
窓辺では前述の局やFM補完放送なども、ダイヤルをゆっくり回して行き、受信しました。
付属のイヤホンを装着した方が、これらの放送局を探すのには大変有効です。
AM/FMともに、ザーという局間のノイズがないのも、DSPラジオの特長ですね。
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またDSPラジオ特有のコモった音ではなく、以前から持っていたイヤホンを着けると、低い音から高い音まで、きれいな良い音で聴取できました。
付属のイヤホンは一寸軽めの音ですが、中音から高音で特段歪など感じず普通に聴けました。
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デジタルチューニングっていうのは、放送がスポットで入感する為、聴こえた位置がチューニング位置になり、選局がクリチカルなのですが、慣れてしまえばとても便利な方式だと思います。
価格が８００円と安価なこともあり、単４乾電池２本は別売になっていました。

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付属のカナル型イヤホンが耳に快適フィット

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いつも手許にあって、聴きたい時に放送を聴くラジオとして購入。
いわゆるオールウェーブのラジオや、趣味で集めているDSPポケットラジオは、かなりの数になります。
こちらは、普段使いのラジオとして購入しました。
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東京郊外住まいの室内で、AM放送はＮＨＫ第一からRFラジオ日本までと、ＦＭ放送はNACK5から民放のFM補完放送まで、普通に受信出来ました。
また、89.7MHzインターＦＭと補完の92.4MHzRFラジオ日本も、ややノイズ混じりながら聴くことが出来ました。
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スピーカーの口径が2.8ｃｍで小さな為もあるのでしょうが、ボリュームを最大にしても音が小さめです。付属のカナル型イヤホンで聴くと、低音から高音まで十分に満足できる音量と音質で、イヤホン聴取をお勧めします。
（ちなみにボリュームは0〜６３の広範囲で調整できて、イヤホンならば30〜36で十分な音量でした。）
パソコン操作をしながら、FM補完放送で聴くＡＭ放送は、パソコンノイズに悩むことがなくて、なかなか快適です。

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DSPではないので音がコモってなくて良い

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全体は、前回購入したICF-P36に通じる、黒色で引き締めた感じです。
持ち運び用のハンドルは折畳みでき、また折り畳んだままでも本体裏側のハンドル取り付けバー部分が「『」になっており、そこに指を掛けてそのまま本体を掴んで楽に持ち運べました。
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AM FMとも、往年のトランジスタラジオを彷彿とする、聴いていて疲れない音です。
これまでのラジオと同じく、選局はDSPではなく昔ながらのアナログ式なので、ダイヤルをゆっくり回して行くと、徐々に放送が聴こえて来て、ゼロインを過ぎるとまた徐々に放送が離れて行きます。
（ ICF-506のようなＤSPラジオでは、部品点数も少なく静かでＦＭ放送は良い音なのに、AM受信をすると音がコモったようになってしまう。）
この選局ダイヤルは上面にあり、音量調節は横の大きなツマミで行なうのですが、ついつい選局をこの大きなツマミを回しそうになってしまいます。
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AM FMともに受信感度は良くて、東京郊外住みですが昼間のテストでは、AMで1422KHzのRFラジオ日本がノーノイズで受かり、FMでは79.5MHzのNACK5からFM補完局90.5MHzのTBSや91.6MHz文化放送から92.4MHzのRFラジオ日本と93.0MHzニッポン放送まで総てを、内蔵のロッドアンテナを引き伸ばした状態で受信出来ました。
音質はAM放送の音がコモることがなく、FM放送と変わらず自然な音で聴くことが出来ました。
昔ながらのソニーの歴史を受け継ぐ、乾電池２本で聴ける携帯ラジオだと思います。

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さすがにＳＯＮＹ

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アナログダイヤル式のラジオは、電池の持ちがよいので、普段使いや防災用にと購入しました。
化粧箱には単三電池やイヤホン（耳栓型が多いSONYラジオでは、珍しくインナーイヤー型）、それに持ち歩き用のストラップ等が付属していました。
このまま防災袋に入れられる状態ですね。
単三電池はスーパー等でも買えるので、常備するのに負担が掛からなくてよいです。
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本体の右下にあるスライドスイッチが、電源＆AM／FM切替スイッチになっています。
ＦM受信用のロッドアンテナの長さは、いっぱいに伸ばすと約43ｃｍで、NACK5からＦＭ補完局まで安定して受信出来ました。
ＡＭ／ＦＭ共、ＳＯＮＹ独特の高音が勝った感じの、歯切れのよい音で聴けました。
付属のインナーイヤー型イヤホンは思ったよりも良い音で、長時間使用でも疲労はありませんででした。
イヤホンは周りに気を遣わず、独りでラジオを楽しめるので、深夜帯ほか他人が集まる避難所では、音を気にする人がいるので必需になります。
乾電池と共に、付属のイヤホンを防災袋に収納しました。

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いい音なのにちょっと残念

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注文の翌日に、驚くほど速く届きました。
以下は使用の感想です。
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左端の電源スイッチを入れると短波放送（SW）が受信でき、中間で中波の（AM）放送、一番上が超短波の（FM）放送と、ラジオ本体の周波数表示通りの順で受信出来ました。
それぞれ電波を受信すると、数字の下の同調ランプが緑色に明るく輝きました。
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●SW（ショートウェーブ＝短波）のラジオ日経（6.055MHzと6,115MHz)は、アンテナをいっぱいに伸ばした状態で、フェージングを伴いながらも受信出来ましたが、アンテナが極端に短い為に手から離すと、聴こえなくなりました。
●AM（アンプリチュード モジュレーション＝振幅変調）ですが、ここはSWに対しての一般的な呼称ＭＷ（ミドルウェーブ＝中波）表示にした方がよいかと…。
参考画像では、954KHzのＴＢＳを受信して、緑色のランプが点灯しています。
受信状態は、これより上の周波数を受信しようとして更にダイヤルを回していくと、徐々にジャーという内部ノイズが大きくなって、1134KHzの文化放送やその上の周波数の放送が、ノイズに負けていました。
●FM(フレケンシー モジュレーション＝周波数変調)では、当地で受信可能な79.5MHzのNACK5から93.0MHzのニッポン放送（FM補完局）までが受信出来ましたが、こちらもアンテナがお飾り程度で短い為に、手から離すと聴こえなくなる事がありました。
各バンドとも、受信音声が咳きこむようになる現象がありました。
（電池は新品アルカリ電池を使用。）
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歯切れがよく、聴きやすい音をしているだけに、以上の諸現象は一寸惜しい感じがします。
それとも、当たり外れがあるのでしょうか？

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同型の従来アナログ式と比べてみました

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数年前に購入して、避難袋に保管しておいた、従来のポリバリコンを使った、アナログ式と比べてみました。
●画像）外観と大きさは殆ど同じで、付属の電池は高性能のエボルタになっています。
画像にはありませんが、両方とも耳穴式のイヤホンが付属していました。
●画像）実際に放送を受信してみました。
いずれも周波数表示窓の中を動くオレンジ色の指針は、おおむね受信周波数に合っています。
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従来のアナログ式だと「＿＿八＿＿」のように、ダイヤルを回していくと徐々に受信音が入ってきて「_八_」の左右の斜め位置と頂上で、放送を受信してランプが点きます。
新しいデジタル式だと「.....凸......」のようにポンっと、放送が浮かびあがって、ランプが点きピッタリ同調されて受信されます。
AFC付きなので「凸」の範囲に入れば、自動的にトップに合わせてくれるのでしょう。
こうして受信した音声は鮮明で、アナログ式のようにダイヤルの同調がズレた時に起こる「サ行」の歪や、高音がシャラシャラと聞こえることはありません。
音楽やアナウンス音声は、アナログ式と同じく柔らかで、とても耳に心地よい感じでした。
さすがは我らがパナソニックですな♪
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ポリバリコンを使った従来のラジオは、どの会社の受信機もおしなべて経年によりダイヤルを回すと、「バリバリ」とノイズが出て、放送を探すのに苦労する現象が起きますが、ポリバリコンを使っていない、こちらのDSPラジオならば、そのような事は起こらないのではないかと期待しています。

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手軽に聴けるDSPポケットラジオ

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DSPラジオをいろいろ購入して、放送を楽しんでいます。
パッケージの中には、取説、モノラル片耳用プチホン、ラジオ本体が入っていました。
DSPラジオの特長で、AM FMとも「......凸......」という具合に、放送を受信すると、音声が浮かび上がります。
価格の割に、驚くほど感度音質とも良好でした。
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AMは地元の放送は、すべて良好に受信できました。
FMはNACK5からAM放送局のFM補完放送まで、内蔵の短いロッドアンテナをいっぱいに伸ばした状態ですが、安定して受信出来ました。
どちらもスピーカーとイヤホンで、ハッキリした歯切れのよい音で聴けました。
放送局を探してダイヤルを回していくと上に「......」で表した、放送局間のパサパサパサという、パルスをカウントしていくような音がかすかに聞こえますが、いかにもデジタルチューナーという感じがして心地よいです。
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プリセット式ではないので事前の設定が要らず、乾電池を２本入れるだけで安定して放送を楽しめる、これからの時代のラジオと思います。
９８０円でこの性能。とても良い買い物が出来ました。

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付属のイヤホンはとても便利

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自分のスマホの色に合わせて、REDを注文。すぐに届きました。
●画像）内側がエアキャップの大封筒には、厚紙段ボール板が入って、商品を保護していました。
用意しておいた、単四のエネループを２本入れて、使用しています。
●画像）手に持った感じは、しっくりと手のひらに馴染む、持ちやすい形です。
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AM FMとも、それぞれ周波数をプリセットすることが出来ますが、プリセットしなくても横の選局▲▼を押して、聞きたい放送局に合わせれば使用できます。
受信音はやや高音が勝った、歯切れのよい音に感じました。
特にAMの各局時報は、ラジオから離れていてもしっかり聞き取れ、音量を上げても特段歪みなども感じませんでした。
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感度は東京郊外在住ですが、ＮＨＫ第一第二、ＡＦＮ、ＴＢＳ、文化、ニッポン、ＲＦラジオが支障なく受信出来ました。
ＦＭもナックファイブから、９０MHz帯のAM放送が行っているＦＭ補完放送まで、短い内蔵ロッドアンテナながらハッキリ受信出来ました。
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電池を取り外すと、各設定がリセットされるので、単四電池は容量のあるものを入れた方がよいでしょう。
各設定で迷った時に電池を取り出せば、リセットで工場出荷状態になるから、便利といえば便利ですね。
このラジオは、時刻表示や放送局設定メモリーなどで常時２mA程流れており、電池を消耗するので手元に置いて常にラジオを楽しむ以外（非常持ち出し等）は、電池を外して置いた方がよいと思います。
時刻や放送局をメモリーしなくても電源を入れると、放送局を選局して聴くことが出来ます。
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付属のイヤホンは、マニアックなhi-fiを求めず独りで聴く為！…と思った方がよいでしょう。
病室や災害時に他人が大勢集まる避難所などでは、イヤホンは絶対に必要です。

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大音量でも了解度が良いトランシーバー

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落ち着いた深緑の、オリーブ ドラブを購入。
今回、アマチュア無線機以外で、初めてアイコムの特小を購入しました。
手にしっくり馴染む堅牢な作りで、大音量でも音がビリつかず、快適に交信出来ました。
音量がTOPのツマミで、臨機応変に調整出来るのが良いですね。
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チャンネル数は01〜20chまでの20チャンネル
本機の01〜11chが他社機の10〜20ch(ビジネス01〜11ch)に相当しており
本機の12〜20chが他社機のレジャー01〜09chに相当しています。
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このことは、説明書に詳しく記載した方がよいと思います。
レジャー９チャンネル仕様の、他の特定小電力トランシーバーと交信しようとしても、同じチャンネル番号では鳴き合わせが出来ない為（本機のチャンネル番号12〜20chに置き換えないと…）に、他のトランシーバーとは交信できないと、諦めてしまうユーザーがいるかもしれません。
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それにしても、大音量でも音が割れず了解度が良いのは、さすがは老舗の通信機メーカーICOMです。

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