NECOママさんの商品レビュー

著者の主観をどう捉えるか･･･

純粋に面白い本ですが、著者が紡いだ「物語」をどう捉えるか、で☆の数は変わるかと思います。

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やや散漫な最終作

「漂流日本左翼史」の第三作で、最終作です。左翼自体が低迷〜消滅寸前に至る道を辿る時期の話なので、本の内容が散漫になりがちなのは仕方のないことではあります･･･。

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いろいろと考えざるを得ない内容の本

いろいろと考えさせられることであったり、うんざりすることも多々書かれていますが、「人は自然や技術に対して、真摯で謙虚であるべき」ということを強く感じる本でした。

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半額なので言うことなし！

半額で購入できた本なので、とても嬉しいです！

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頑張って完読したけど･･･

「円安になった今、前提が変わっている」（2章）、「政治家の呼称が『役職』、『さん』、『呼び捨て』が混在している」（3章）、などなど、引っかかるところが多々ありますが、頭の中だけで空想するのではなく、目の前の状況をまっすぐ見つめ、起点として本を起こしている点において、賛同できるところはたくさんありました。読後感として、根本の「人はどのような存在であるのか、人が人である意味」という点において、著者と見解が全く異なっている自分、を改めて認識することとなりました。そういう意味において、気持ち悪さを抱えながら、頑張って読んだ意味があった、と捉えています。

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算数が楽しくなる入り口の教材

子どもが楽しそうに問題を解いています！算数が好きになる入り口の教材としてお勧めです！バーゲン本なので、気軽に購入してもいい、と思います！

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算数を好きになる入り口の教材

子どもが楽しそうに問題を解いています！算数が好きになる入り口の教材としてお勧めです！

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一見、子ども向けの本ですが･･･

大人が読んでも、十二分に読み応えのある本です！お勧めです！

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読んでいると段々重苦しい気分に…

書斎にこもって、思いのたけを一生懸命膨らませ、無念さや怒りを伝えたい！ということは分かりました。「目の前に厳しい、苦しい現実があるけど、それと格闘し、折り合いをつけつつ、何とか頑張っていこう…」という日々を送っていれば、こういう書きぶりにはならないだろうな…と思いました。

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面白い本でした！

藩の実情をこっそりとのぞき見するような本でした。そもそも、経済の概念がない人々が藩の経営をしていた、ということが悲劇の始まりでした、ということに帰結するのですが、それは、その後のことを知っている我々の見方に過ぎない話です。当時の為政者の苦労がひしひしと偲ばれます･･･。

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ちょっと寂しい読後感…

ふとしたきっかけで「鈴木敏夫とジブリ展」を見る機会があり、とても面白かったので、その延長線上でこの本を手にしました。お恥ずかしながら、映画はほとんど見ないし、ジブリの作品も数えるほどしか見ていないので、完全に仕事目線で本を読みましたが、とても読み応えのある本でした。「10,000時間の法則」を地で行くようなエピソードがたくさんあり、改めてジブリの作品を観たいな、と思う一方で、これまでに生み出されてきた作品のOS的な部分に「10,000時間の法則」的な要素がある、と考えた場合、これからは魅力的な作品が生み出されることは難しいかもしれない…と、ちょっと寂しく思いました。

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著者の皆さまには感謝しかありません！

本の厚さが2.5cmを超える本です。本が立ちます･･･。「なんせ、ひどい時代だけど、リーダーとして、将軍、管領は責務を全うしよう、と頑張ったんだな･･･」という読後感を持ちました。「そもそもの設計（体制）が悪すぎる（将軍の直轄領が少ない＝将軍の力が相対的に弱い）」を起点としているので、義政、義尚、義稙は、センスがないよね･･･と思うものの、他の将軍や管領に能力がない、意志がダメダメ、とは思えませんでした。室町時代は人材がいなかったが故に乱れ続けた、というよりは、そもそもの仕組みの悪さを克服できなかったが故に、活躍できるはずだった人材が無念のうちに死なねばならなかった時代、と思いました･･･。

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本を読むことの意味を改めて感じます

おおよそ、自分には考える、思いを巡らすことのできない話がたくさん載っている本です。でも、そういう考えを持っている人々が海を越えた近隣にいる、ということは、まぎれもない事実ですので、多くの人に手に取って欲しい本です！

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広〜く、浅〜く･･･

広く、浅い本です。それ以上でも、以下でもありません･･･（泣）。

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とても良い本です！

「マンガで･･･」シリーズの中で、1，2を争う良い本でした。ハッとさせられる示唆がたくさんありました。

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