shomajin55さんの商品レビュー

電池の持ちがイマイチ

• 

  画像あり

感度が良く、話声などはしっかりレコーディングされます。
FMラジオ機能も使えそうです。
操作性は直感的な操作を許容してくれますし、扱いに難しさはありません。

もっと改良して欲しい点として、待機時の電池の持ちがイマイチかなと思います。
私はエネループを使っていますが、待機電力があるらしく、久しぶりに使うとバッテリがあまりなかったり・・・。
また、少しの間電池が入っていないと時計がリセットされるという面倒な事になります。
待機電力をもっと少なくする事、時計はリセットされないようバックアップ電源機能があると良いですね。

全てのレビューを見る（5件）

もう手に入らない貴重な商品

• 

  画像あり

エネループはリチャージブルバッテリとして有名ですが、その廉価版であるライトは既に取り扱いされていません。
エネループライトは一応エネループの廉価版なのですが、ただの廉価版にあらず。
特長として、充電可能回数が5000回と途方もない数字であることです。これはエネループの2倍以上の数字であり、単なる廉価版ではないことがわかります。
ただし、蓄電容量はエネループの約半分。
ですから、エネループとエネループライトの関係は、乾電池で言うアルカリ電池とマンガン電池に似ています。つまり、エネループライトはマンガン電池のような扱いに適しています。
マンガン電池の用途は、時計やリモコンのような消費電力が小さい製品の電源としてです。他にも輝度より灯りとしての機能を優先する携帯LEDライトにも適しています。
エネループライトはこのマンガン電池の用途をそのまま置き換えれば良いのです。
私の場合、エネループライトの用途は主にリモコンです。
リモコンは液晶の付いたものを除いて消費電力が少ないため、電力を使い切る前に電池の使用可能期限が先に来てしまうもの。それを無視して使い続けると電池が液漏れしてリモコン自体が使えなくなってしまいます。
しかし、エネループライトは乾電池型蓄電池です。その構造から液漏れしにくいため、アルカリ電池よりも安心と言われるマンガン電池よりもさらに安心して使い続けられます。
しかもエネループの特長である自然放電が少ないはエネループライトも持ち合わせています。使っていない間に電力がなくなっていたと言うことも少ないため、不意に充電を必要とすることもほとんどありません。
とても扱いやすいのに価格はお手頃。
用途さえあっていれば、これほど良い蓄電池はありません。

しかし、エネループライトはもう発売されていません。エボルタに集約されてしまったのです。
蓄電池としてならエボルタよりもエネループの方がイメージが良いはずなので、パナソニックのやり方には疑問を禁じ得ません。
何はともあれ、エネループライトはもう新品で購入することが出来ません。非常に残念ですね。

全てのレビューを見る（9件）

ランダムライト以外は無難

• 

  画像あり

ドライブレコーダーがSDHCまでの対応であることから、SDHC最大容量の32GBでUHS-I対応の本製品を選びました。

・読み込み速度
UHS-I対応と言うことで、シーケンシャルで20MB/sを越えました。ランダムリードでは4MB/sを越えたため、Class4というのはスペック通りでしょう。

・書き込み速度
シーケンシャルライトは20MB/sに迫る速度を出していますが、ランダムになると・・・Class4はどうしたの？？

・信頼性
まだ使い始めて日が浅いため、評価致しません。

・価格満足度
千円台前半でした。32GBだしお手頃価格です。でも、今はもっと安くなっているんですよね・・・

・その他
冒頭に書きましたとおりドライブレコーダーに使用しています。
ドライブレコーダーに付属されてきた8GBのSDカード（Class10）だと時々コマ落ちがあってイマイチなのですが、こちらは問題ないようです。
本製品はClass4ですがUHS-I対応です。そうなるとClass10のSDカードよりも良いパフォーマンスを見せることもあるようです。

最後にこれは本製品直接のレビューになりませんが、32GBだとドライブレコーダーで使うとすぐいっぱいになるんですよね。ドライブレコーダー側でSDXCに対応してくれないかなあ・・・

全てのレビューを見る（220件）

ソニーに惑わされる事なかれ

• 

  画像あり

この商品は、一言で言うなら大容量タイプのUSB電源出力機です。
USBは本体0.5Aまで、今主流のUSB3.0で0.9Aまでの給電しか出来ません。
しかし、本製品は2.1Aもの電流を供給できます。
余談ですが、0.5Aの電流は人体に流れると即死確定です。

この製品は元々PSPなどの電源として作られています。
でも、そんなのにとらわれる必要は一切ありません。
要するに、大容量タイプのUSB電源装置なのです。
だったら、文字通りUSB電源として使えば良いだけのこと。

例えば、HDDの電源として、USB加湿器の電源として、iPadの充電器として、携帯電話の充電器として・・・という感じにいろんな使い方が考えられます。加湿器はとにかくとして、iPadなどの充電には多くの電流が流れます。
そんな用途にこそ、本製品はピッタリなのです。

この製品に求めるとしたら、プラグを収納できるようにして欲しいと言うことでしょうか。
剛性確保という意味では現状の方が良いのかもしれませんが、保管するという実用性でイマイチ。飛び出しているプラグの端子部分が邪魔なのです。
さらに求める点として、収納できないならトラッキング防止の施策をして欲しい。端子の根元3mmほどに絶縁材を巻くなどするだけでずいぶんと印象が良くなります。

全てのレビューを見る（1件）

悪くはない。精度は悪いか？

• 

  画像あり

128GBのSDカードが欲しくなりました。128GBもの容量になると、価格は軒並み高くなるものです。
その中にあり、この商品の価格がお手頃だったため手が伸びました。

・読み込み速度
公称スペックが80MG/s以上と言うことで、それを超える数値は単純に優れていると言って良いと思います。
ランダムリードはちょっと寂しい気もしますが、ハードディスクよりは良し。

・書き込み速度
公称値は読み込み速度のみなので、書き込み速度の公称値については不明です。ただ、Class 10なので、10MB/s以上はあると言うことです。
そう言う意味ではスペックを満たしています。
まあ、単純に考えてフラッシュメモリの書き込みは削除とライトの2つがあるため、仕事が1つのリードと比べてスピードは半分と考えます。
そう言う意味でも、50MB/s弱の数値は順当と言えます。
ランダムライトはリード以上に寂しい結果です。基本設計がやや古いのかもしれません。

・信頼性
それほど使っているわけではないため、よくわかりません。ただ、今のところ信頼する気にはなれません。
理由は後述します。

・価格満足度
容量とスピードを考えれば、十分に良いと言っても問題ないと思います。
後は信頼性ですよね。

・その他
これを購入した当初は、全く認識しませんでした。
単独で使ったり、付属のSDカードアダプタを使ったり、別途所有のアダプタを使ったり、そもそもリーダー自体を別のもので試したり・・・
何をやっても一切認識してくれませんでした。
初期不良だと思いサンディスクに問い合わせたのですが、海外リテール品のため国内サポートは一切しないとのこと。
英語でやりとりが出来る自信のない私は、半年ほど放置してしまいました。

その後、ダメ元で試したところ、特定のSDカードアダプタを使った場合に認識しました。
でも、単独だと相変わらず認識せず。付属のアダプタだとやはり認識せず。。。

と思っていたら、試行錯誤を繰り返していく内に、単独だろうと別のSDカードアダプタを使おうと、どんな組み合わせでも認識するようになりました。
結果的に放置で救われたわけですが、このような経緯があると記憶メディアとして信頼する気が起きません。
もっとも、そもそもはずれを引いたという可能性もありますけどね。

全てのレビューを見る（117件）

もう入手が難しい電池

• 

  画像あり

積層電池です。父からはよく「9V（きゅうぼると）」という名称で聞かされてきた電池です。
最近の電池駆動の機器を見ても、積層電池を使うタイプがまれになってきました。
半導体のレイアウト設計プロセスが小さくなると駆動電圧が低くなるため、9Vという比較的電圧が高めの電池は使われる機会が減っているのかもしれません。
今やコンビニでは見かけなくなりましたね。

非接触式の温度計測器で積層電池を使っています。この計測器には元から電池がついてきますが、その替えの電池として購入しました。
マンガン電池を選んだのは、液漏れしたときのリスクを少しでも抑えるためです。
アルカリ電池で液漏れしてしまうと、もうその機器も使い物にならなくなりますからね。
大事な計測器に使う場合はマンガン電池がオススメです。（アルカリ指定の場合を除きます）

この度計測器に付属されてきた電池が正常に寿命を迎えてしまいましたので、替えとして用意していたこの電池の出番になりました。
もちろん普通に使うことが出来ます。
マンガン電池ですから、アルカリ電池と違って瞬間的に流せられる電流量は限られています。
電流量が多いと起電力(電圧)が落ちますが、少し時間をおくと起電力が回復しますから、休み休み使うと良いでしょう。
温度計測器はLEDなどの温度計測によく使いますし、以前は職場に持ち込んでよく使っていました。
使う機会がわりとある計測器なので、替えの電池を用意しておくってとても重要なのだなと実感しました。

スタミナは期待できませんので、また新しく購入したいと思います。

全てのレビューを見る（1件）

半田付けが楽々

炊飯ジャーの時計をバックアップする電池が切れたため、これを使うことにしました。
半田付け用のピンが短く突き出しています。
でも、これが思いの外効果絶大で、電池と配線の半田付けが簡単にできました。
まあボタン電池なのでスタミナは大したものじゃありませんが、これで炊飯ジャーの時計がばっちり機能するようになり、タイマーも使えるようになりました。

使用する半田ごてはある程度のワット数があるものがベター。40W〜60Wぐらいでしょうか。
高いワット数による豊かな熱量を利用し、高温・短時間で半田付けするのが良いでしょう。
半田やには低い温度で溶ける鉛入りが良いでしょう。その場合は、健康被害が出ないよう注意してください。
余談ですが、鉛入りの半田を一度使ってしまうと、楽すぎて鉛フリー半田に戻るのが億劫になるんですよね(苦笑)。

全てのレビューを見る（2件）

長所が価格ぐらいか・・・

• 

  画像あり

【読込速度】
実測値では公称の3分の1未満にしかなりませんでした。何が70MB/sなのでしょうか・・・。
【書込速度】
実測値は公称の85%程度。まあ、足りないとは思いますが、まだ許せる範囲です。
【信頼性】
ドライブレコーダーに使っていたら、半年も待たずに使えなくなりました。
せめて1年は耐用させてくれないと・・・
【価格満足度】
128GBもある割には安い。それが本製品の一番のウリだと思います。
でも、ここのところ価格が高騰していませんか？私が購入した時は3000円台もしくは4000円台でした。
【その他】
ドライブレコーダーには大容量と10MB/s以上の書込速度が要求されているため、それらの条件が満たされている本製品を選びました。
実際に使ってみると、ちゃんと動画が撮れていましたし、128GBをちゃんと使えていました。
だから、もう一つ買ってしまおう！ということで、今回はリピートでした。

しかしそんな矢先、謎の書込禁止になってしまう現象が発生。
2016円8月下旬に購入し、結局翌年2月上旬には使えなくなりました。
調べたところ、どうやらそれがSDカードの寿命なのだとか・・・。
使っているドライブレコーダーは1ファイル5分で300MBぐらい。
128GBの75%を常時撮影にしていたため、128GBもあれば300ファイルぐらい入るはず。つまり、1500分ほど走り続ければ128GBのSDカードの記録が一巡していることになります。
1日あたりの運転時間は30分ぐらいで、1500分になるには50日。
実際には別の128GBのSDカードとローテーションさせていました。よって、単純計算で1巡するには100日程度。それは3ヶ月強。
つまり、半年待たずに使えなくなると言うことは2巡もしていなかったことになります。
もっと言えば、128GBを2回書き込んだら、それで終了と言うこと。
寂しすぎる耐久性ですね。

全てのレビューを見る（4件）

安め打ったか

• 

  画像あり

【読込速度】
スペックでは50MB/sらしいのに、実際はシーケンシャルでもその半分の速度さえ出ていない。
【書込速度】
シーケンシャルであれば、10MB/sというスペック値を大きく越えています。と言いますか、転送が50MB/sに対して書き込み10MB/sはスペックとして下に見過ぎている感じがします。
実際は読込だろうと書込だろうと同じような速度に収まっていて、『まあよくある結果だなあ』という感想に終始します。
【信頼性】
ドライブレコーダーの記録メディアとして使っています。
まだデータの損失などはないのですが、時々映像が飛んだりして、ドライブレコーダーとSDカードどちらもスペック要件を満たしているのに何故？
【価格満足度】
時価では2000円を下回る価格でしたが、レビュー投稿時点では1.5倍の価格に跳ね上がっています。需要があると言うことなのでしょうが、今では128GBもあるマイクロSDカードだけに、64GBは位置づけが微妙。
まあ、あの小さい記憶媒体の中に、Blu-ray DISKのダブルレイヤーよりも多くの容量が収まると考えて、しかも数千円で買えるとなればお買い得と言えなくもありません。
【その他】
正直、どこを見ても128GBは売り切れしかなかったので、慌てて選んだ本製品です。
SDカードはチップにデータを格納するわけですから、ハードディスクじゃなくSSDのような読み書き特性を持って然るべきなのです。
でも、実際の特性はほとんどハードディスク。
ランダムリード/ライトの性能アップにもっと力を入れて欲しいなと思えました。

全てのレビューを見る（1件）

概ねエネループ

• 

  画像あり

エネループの最大の特長と言えば、いわゆる乾電池のような使い方が出来ることです。
充電してあるから買ってきてすぐに使えるし、アルカリ乾電池のようにスタミナがあります。
でも、乾電池型蓄電池だから、充電すれば繰り返し使うことが出来るためランニングコストを抑えられる。
その上、エネループの特長でもある自然放電が少なく、メモリー効果も少ないから継ぎ足し充電も得意。

そんなエネループを強くライバル視しているのが、このエネロングです。
エネロングの特長は、エネループに比べて単価が安く、スペック上はエネループよりもスタミナがあること。
買ってきてすぐでもある程度使えます。

ただ、エネループと比べて自然放電があるようで、消費電力が少なく駆動時間の長い製品ではそのスタミナをあまり実感しません。
今回の例では、ワイヤレスマウスの電源に使っています。
それでに、ある程度使えるとは言ってもエネループのように満充電という感じではありません。これも自然放電しているからなのかもしれません。

それから、繰り返し充電回数はエネループの半分以下程度しかなく、多めの電流で短いライフサイクルとなる製品では、あまり永くは使えない恐れがあります。
それから、いわゆる充電池なのですが、使っていくにつれて電圧が落ちていく印象で、例えばマウスの電池として使うと最初は反応よく動作してくれるのに、少しずつレシーバーに近づけていかないと飛び飛びにしか反応してくれなくなっています。まだスタミナは十分に残っているはずなのに・・・。
この特性は、ギリギリまで駆動電圧を高く保てる充電池ではなく、使っていくにつれてだんだん電圧が落ちていく充電式ではない普通の乾電池に近いものです。

デザインはエネループの2色基調と違って、4色。いわゆる充電池っぽいデザインですが、エネループのような特徴的なものとは違います。

というわけで、エネロングは実質上、安さだけを武器にエネループと闘っている感じです。質感では及んでいません。

でも、エネループとの比較をやめて、普通の充電池として考えれば平均以上のスペックを持っているし、電圧低下を無視すれば実用性は十分。
性能面で劣っているという感じはほとんど無いのです。
エネループと比較せず、普通に使っていけばよいのではないでしょうか。

全てのレビューを見る（25,773件）

ちょっと割高。速度もなんだか・・・

• 

  画像あり

【読込速度】
スペック値は70MB/sとのことですが、実測値はその3分の1弱。まあ、70MB/sはベストエフォートですから、そこまでは期待していませんでした。でも、スペック値の半分ぐらいには達して欲しかった。

【書込速度】
シーケンシャルでの書込ならなかなか良いと言って良いのではないでしょうか。
ただまあ、実際の使われ方でシーケンシャルというのはまずないわけです。
一方、ランダム書込になると、惨憺たる結果。読込より遅くなるのは仕方ないにせよ、20年も前のハードディスクよりも遅いよ・・・。

【信頼性】
ドライブレコーダーの記録に使用しています。まだ使い始めて3ヶ月ほどですが、今のところ問題なし。ただ、速度が追い付いていないためか、動画がたまに飛んだりします。本当にUHS-I対応なのか、もっと言えばCLASS10なのかが疑わしくも・・・

【価格満足度】
6000円オーバーはちょっと高めになるでしょうか。128GBなんて、マイクロSDにするなら贅沢な容量かもしれません。でも、同じ容量なら、他にももっと安く買えますよ。ちなみに、私が購入した時は4000円よりも下でした。

【その他】
速度を気にしないという条件が付くのなら、悪くないと言って良いと思います。
BD-R XLよりも大容量で、しかも比較にならないほど圧倒的にコンパクト。
128GBもの容量があれば、大抵のものは入っちゃいます。しかも、そのメディアの大きさは1円玉よりもずっと小さい。
また、そのあまりにもコンパクトでかつ大容量なメディアが、不良を起こした試しがありません。恐ろしい世の中になってしまいましたね。
ただ、正しく使えば非常に便利な品です。

全てのレビューを見る（1件）

実用性はバッチリ

• 

  画像あり

エネループをオマージュしたような商品ですが、その実はエネループよりも高みを目指しているってことをアピールしたがっているようです。
単4ですが、ともするとエネループライトの単3に匹敵する容量です。

この商品を使うに当たって、エネループと明らかに違うのは3点。
1つめ。最初は充電が必要。エネループは買っていきなり使えるのが長所の一つですが、こちらはそれが省かれているようです。
2つめ。見た目がちょっと違います。エネループは基本的に2色ですが、こちらは3色。デザインの締まりとしては2色の方が良いですね。
3つめ。これはエネループという以前に蓄電池の特徴なのですが、スタミナ切れを起こすまではほぼ一定の電圧を保ち続けます。でも、こちらは下がり続けるようで、その様はまるでアルカリやマンガンといった乾電池を使っているみたいです。
でも、本製品は乾電池ではなく、乾電池型蓄電池なのです。

その他に気になった点として、900mAhもあるのでしょうか。はたまた、自然放電は思いの外多いのでしょうか。
少なくともどちらかではあると思います。
LEDライトの電源に使っていますが、意外と早く暗くなるんです。

後は、蓄電池として普通に使えますし、エネループの充電器も使えます。
エネループと比べて圧倒的に安価ですし、別に粗悪品というわけでも無い。
なかなか良い商品だと思います。
4本でケースが付くという特典がありますが、おそらくこれは商品ではなくショップの無料サービスなのでしょうね。
単3用なので、単4では遊びがあります。

全てのレビューを見る（21,255件）

エネループのお手軽版

• 

  画像あり

充電池と言えば、エネループは言わずもがな。

そんな乾電池型蓄電池のエネループですが、エネループ ライトはその廉価版。
エネループよりも少し安価で、蓄電容量(≒スタミナ)もエネループ比で半分弱と少ない。

でも、単純にエネループの下位製品にあるのかと言えばそんなことは無く、その売りは繰り返し充電回数です。エネループ比で2倍以上。
自然放電が少なく、実用上は気になりません。
また、地味にありがたいのが、買ってすぐ使えると言うこと。
安価で控えめなスタミナ。すぐ使えるとなれば、マンガン乾電池の代替としてピッタリです。電圧が違うから時計は不適切かもしれません。
ですが、リモコンやマウスの電池して使うと良いのでは無いでしょうか。

実際、職場で使っているマウスの電池に使っていますが、普通に使えますし、毎日使っていて、まだ電池切れになったことがありません。そもそも充電したことが一度もありません。
欲を言えば、もう少しだけ安価になってくれたらなとは思います。エネループ自体がそんなに高価な充電池じゃありません。
例えば、1本あたりあと50円安くなったら、"lite"も相応しいように思えます。
あと、"Panasonic"ロゴが邪魔ですね。その場所は昔みたいに"eneloop"ロゴが鎮座して欲しいものです。
当然ですが念のため。エネループ ライトはエネループやエネループ プロなどに付いてくる充電器でも使えます。

全てのレビューを見る（1件）

お買い得

• 

  画像あり

この商品は何よりもお買い得であることが強み。
商品そのものの性能は平凡なのかもしれませんが、ホームセンターなどで同等品を探すと2倍近い価格になってしまいます。
LEDライトや掛け時計に使用しています。
小さい電池ですが、力があって良いですね。

全てのレビューを見る（6件）

用途は限定的。でも抜群の安定

• 

  画像あり

購入してからレビュー投稿までの間にパッケージ変更があったようです。
商品の紹介画像とレビューの添付画像は違う商品に見えますが、型番が同じです。
と言いますか、購入時は間違いなくレビューの添付画像が商品の紹介画像でした。
まだ慣れない分、前のパッケージの方が三菱らしい気がします。
マンガン電池と言えば、アルカリ電池と比べて古くから価格でアドバンテージを持っていました。でも、今じゃ価格でアルカリ電池に太刀打ちできません。
ではマンガン電池に用途はないのか？それは違います。
マンガン電池の特徴として、液漏れした際に機器に与える影響がアルカリ電池より少ないという点があります。それから、休み休み使うと電圧が回復します。
この特徴を活かせる用途と言えば、時計やリモコンの電池です。
すぐ電池切れになるような用途ではないため、使用中に保証期限が切れるかもしれませんが、もし液漏れした際にアルカリ電池のように端子が腐食して使えなくなるというリスクがあまりありません。
これ以上要求するとしたら、もう少しお買い得な価格にして欲しいと言うことでしょか。アルカリ電池と違って用途が限定される分だけ、数が売れるわけじゃありません。よってコストを抑えるのも難しいかもしれません。
とは言え、おすすめの用途でならアルカリ電池よりも推奨しますし、昔から電池のメーカーとしてのキャリアもある三菱です。
安心を買える三菱のマンガン乾電池です。

全てのレビューを見る（1件）