Overload 201Xさんの商品レビュー

パイロットのボトルインクに懐疑的なので。

パイロット／ブラックはカートリッジ買ってます。
（以前ボトルで買ったら、明らかにフローが渋くてカートリッジと別物だった）。
各社のスタンダード・ブラックの中では、抜群にフローが良く、
吸水性の高い紙面では黒々、吸水性の低い紙面では程良く濃淡が出る。
各社スタンダード・ブラックインクの中では一番のお気に入り。
ボトル使えりゃいいんですけどね。
画材屋行く余裕無い時、ココデカウ東京２３、定価より安いし配送早くて助かります。

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天然アルカリ水

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久しぶりに購入。前より甘くない。
（普通よりアルカリ度の高い天然水は甘く感じる。浸透感がある＝胃にもたれにくいので胃弱で水が苦手な私の喉を比較的通りやすいのは天然アルカリ水。だが、これは以前より飲みにくい。普通の水と変わらない。本当にpH9.5か怪しい。pH8.9の財宝温泉水のほうが飲みやすい）
飲用に買ったが調理に使うことにする。
以前は無かった「非加熱」の記載有り。とは言え超高密度のフィルター濾過はしているので「未濾過」ではない（日本で現在認可を受けている「非加熱／未濾過」の真のナチュラルミネラルウォーターは１銘柄のみ）。

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再評価

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開栓直後より、しばらく時間が経った時の方が俄然風味が増しました。
開封直後は塩気が立って今一歩でした。

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関西人徒然

薄口は「色が薄い」という意味で、「味が薄いわけではありません」。
塩分は濃口より高いです。香りもシャープで、旨みもあります。
つまり使用量は濃口より少量でよいです。
（濃口は「味が濃い」わけでは無く「色が濃い」のです。塩分が薄い分薄口より大量に使い、結果、より仕上がりの色は黒くなります）
生粋関西人ですが、濃口は関西を離れて初めて買って使いました。
つまり関西（京阪）では全ての料理、薄口で済みます。
今も濃口を使う必然性を感じません。
「濃口と薄口を使い分ける」という「日本料理の常識」（？）は、まったく伝統的な話ではなく、近年でっち上げられた「日本料理を全国的に普遍化するための教科書的な教条」の類いではないかと思います。
要は好みの醤油を使えば良いだけだと思いますが、その選択肢に「薄口」を加えるのは、料理の幅を広げたい方には賢明なことだ、というのは確かです。

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1000円。

紙質が悪過ぎる（ほとんどわら半紙並み）ので、普段モレスキンは好んで買いません。
（ロディア『ウェビー』、クォヴァディス『アバナ』、美篶堂ノートとかの、万年筆インクでも裏抜けしない上質紙ノート買ってます）
しかし1000円。ハードカバーノートヘビーユーザーゆえ、この価格に負けてこの際複数買っときました。
相変わらず盛大にインクは裏抜けしますが想定内なので結構です。
モレスキン・ハードユーザーならまとめ買い必至の激安価格（というかこの程度が妥当）。急げ。

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スーパーディールポイント還元40％

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以前同じく船上凍結の富山の甘海老を頂いたことがあるので、味は心配していませんでした。
殻を剥くのがやっかいですが、美味しいです。新鮮な味噌も堪能できるので上等です。
30尾と多いので、一人だと食べる分だけ解凍を繰り返していると、さすがに３度目には鮮度が落ちて透明感が無くなり臭みが出てきました。部分解凍でも２回が限度です。複数人で一気に解凍して頂くのがベストだと思います。

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生アーモンド、リベンジ

「杏仁の香り」のする生アーモンドを求めているのですが、
市販の「生アーモンド」は実は本当の生ではなく「乾燥」の工程を経ているせいか、
「生特有（？）」の杏仁香は無いか極薄い。
他店で「薬品みたいな臭いがする！杏仁豆腐みたいな！食べられない！」と非難囂々の悪評「生アーモンド」を発見して、「コレだ！！」と喜び勇んだのですが、賞味期限が短すぎてやめました。
アーモンドエッセンスに使われている（杏仁香が強い）ビターアーモンドは毒性が強く生食に向かないらしいのですが、ヨーロッパのお菓子に時々強烈な杏仁香のアーモンドが使われているものがあるので、「絶対生食可能で杏仁香の強い真の“生”アーモンドはあるはず」と探索中。
こちらの１kgのレビューで「杏仁豆腐の香り」とあったので買ってみました。
アタリです！（嬉）
他でいつくか生アーモンド買いましたが（おそらくメジャーなノンパレル種なのでしょうか）、
これほど杏仁香の鮮明なものはなかったですし、
それ以上に味が濃く、甘く、ミルキーです。
こちらお取り扱いのオーガニックノンパレル種は購入していないので比較できませんが、
非・オーガニックの一般的な生アーモンドとは比較にならない香りと味です。
しかし他のものより皮が厚めで存在感があるため、口に残る感じが美味しさを損ねます。
浸水して皮を取ったほうが美味しいだろうと思います。
個人的にはもっと杏仁香の強い生アーモンド求む（比較的強いというだけで、ブワーッと香るレベルではないので）。
★しかし、他で買ったもっと安い非・オーガニックのものですらそんなことは無かった「酸化した古い粒」が数粒混じってました（強烈にマズいので吐き出しました）。人にプレゼントするようなお菓子をこちらで作るのは危険だと思います。こちらで買った黒イチジクもあまり品質が良くなかったので、品質管理に一抹の疑念を感じます。

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黒イチジク

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オーガニックが売切れ中だったのでふつうのを購入。
ロットとかにもよるんでしょうが、届いたものは風味も弱く、少し鄙びた香り／苦い味のものが多かったです（部分的に白っぽく変色しているものもあり、それが特に変な味がしました）。
比較的大きめで柔らかめのものは甘かったですが、かなり固めで痩せて小さく、あまり甘さを感じないもの（干し過ぎて固いとかではなくて、初めから甘みがなくてカスカスな感じ）がメインでした。
黒イチジクは好きなのですが、これは正直美味しくなかったです。残念です。

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チュニジア産デグレットノアデーツ

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デーツにこだわりは無く、つまり「美味しいデーツに当たったことがない」。
（旨いのに当たれば、「これじゃなきゃ！」になりますから）
激甘いだけで美味しいもんじゃない印象だった（砂糖代わりに製菓に使うだけ）。
なんか「チュニジア産が美味しい」とか目についたので買ってみましたが、
今まで食べたことのあるどのデーツより固く、水分が無く、食味が悪いです。
デーツに詳しくなく、こだわりも無いですが、今までのデーツ体験上、一番美味しくないです。
調理加工したら変わるのかもですが、そのまま食べるには全く食がすすみません。
（甘さはかなり控えめで食べやすいと言えるのかもしれません）
同時に買った『イスラエル産マジョールデーツ』をこれより先に食べて、
「まあ、甘くてネットリしてるけど、こんなもんか。。」と思っていた評価が激変しました。
これよりはるかに柔らかく、風味が良く、美味しいです。全く別次元。驚きました。
これで「チュニジア産はマズい」とは思いません。こちらのお取扱いのものがあまり良くない可能性がありますから（他複数買った商品の品質があまり良いとは言えなかったため）。リベンジします。
（画像：左「イスラエル産マジョールデーツ」、右「チュニジア産デグレットノアデーツ」）

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イスラエル産マジョールデーツ

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デーツを美味しいと思ったことが無いので、美味しいデーツを求めて買ってみました。
こんなデカいデーツは見たことないです（長さ５cm越え）
触ってもフニャフニャに柔らかく、これも初体験（同時に買った固いチュニジア産と全く違います）。
（画像：左「イスラエル産マジョールデーツ」、右「チュニジア産デグレットノアデーツ」）
しかし干し柿のようなフルーツ的みずみずしさや芳香とは無縁のしろもので、
ストレートに「糖質のカタマリ」的食感、「極甘のこしあん」に最も似ています。
個人的にやはり“風味のある美食”とは感じませんでした。
（干し柿やドライフィグのネットリは糖質というよりペクチン由来だと思います＝そこまで甘くない、けど、これはモロ糖質でネットリ、一口で「甘い！勘弁！！」）
「やはりデーツは製菓でいいよ、そのままはキツい」が正直な感想です。
後記：クリームチーズを同率比くらい挟んで食べるとコーヒー的な風味が引き出されてイケました。
後後記：『チュニジア産デグレットノアデーツ』を食べた後では、いかにこちらが上物かが解りました。比較するとレベル違いにこちらが美味しく感じます。

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ミッドナイトビューティレーズン

名前がよろしおすな。アメリカやね。名前で買いました。
「甘味・酸味ともにマイルド」という説明どおり。
じゃあ食べやすいのかというと、これといった風味も無いので、もっと甘みや酸味が強いレーズンより甘さが立って感じられ、あまり食指がすすみません。
お菓子とかシリアルとかに使うにはいいんでしょうね。
単体で食べるには面白くない味です。
レーズンっぽい風味が少ないのでそれが苦手な人にはいいかも。
（たぶんラムレーズンにしてもよろしく無さそう＝風味が無さ過ぎ。よりによってこれだけ300gもあった、、、どうやって消費すればいいの、、、）

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中国産グリーンレーズン

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「中国産」といえば何でも目の敵的な風潮がありますが、
グリーンレーズンは断然、中国産が美味しいです。
中国、つっても西域の砂漠地帯、新疆ウイグル自治区、トルファン産。
「昔ながらの人力で日陰干し」とかの世界みたいです。
中国では翡翠にたとえられます。それほど美しいミドリゆえです。
他の国のも食べたことありますが、色味も悪く、乾燥し過ぎて味もイマイチ、「翡翠」じゃなかった。
中国産でも品質にバラツキがありますけど、
こちら甘酸っぱく、柔らかく、色も普通にキレイで大粒めのものも多く（粒が大きいほど味が濃い）、古びたニオイも無く（市販のものでも、これに当たることが多い）、美味しかったです♪

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オーガニックプルーン

プルーンはふつうに好きですが、
市販のはオイルコートでテカってたり、なんか袋ん中で汁みたいの出ててキモクて買う気になれないし、オーガニックのは高ーいし、で、ついでに買いました。
皮がかなり固めで（歯でブチって噛み切る感じ）、水分が少なめで身もやや固め。
まずまず美味しい、ズバ抜けて美味しくもない、そんな感じ。

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デシケーティッドココナツ（ハイファット）

ココナツ大好き！！ココナツフリーク！なので
タイ産のローファットタイプではなくてこちらのハイファットタイプを当然セレクト。
最大の懸念、「油脂の酸化」は全く問題無し。よい香りです♪
（チマタで現在「ココナツオイルは酸化に強い」とか喧伝されてるらしいですが、経験上、ウソです。これまでどれだけ「石けんの味並みに酸化した」ココナツ製品に当たったことか＝ココナツミルク／ココナツ製菓etc。他の油脂を使った製品よりベラボウに酸化したブツに当たる確率は高いです。さらに言うと、個人的にココナツの油分は非常にヘビー＝上質なエクストラバージンオイルでも深刻な胃もたれ、顔面や頭皮がアブラでベタベタ、ニキビ噴出、なので、ココナツ大好き！とは言えココナツを食すのはたまの遊蕩です）
能書きメインですけど、ものは上質だったのでおすすめです。

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なんとなく生ナッツが食べたくて

中国人が豪快に殻を撒き散らしてお茶のお供にする、あれは煎って塩味を付けてあるんだが、これを煎って塩して食べてみてもいまいちそういう風情は出なくてつまんないし、ナマでも十分いけるので、ボソボソと。気分は小動物。こんどは殻付きの中国産買おうかなー（殻を前歯で割って種を食べる一連の神業のような早さはマスターできませんが。西瓜の種とかカボチャの種も食べるよね、彼ら。昨今流行りらしい「煽情的にわかサイエンス」より中華4000年の医食同源のほうを見習いたいですね、私的には）
酸化した古い味とかしませんし、少し砕けてるのが多い気はしましたが、質は普通だと思います。
ナマひまわりの種を意識的に買って食べるのは初なので、もっと上質なものがあるのかもしれない、
ということで☆４

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