Overload 201Xさんの商品レビュー

他の方のレビューが非常に参考になりました

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毎度飲みきっても「底のほうに何か溜まっている」感じが残ってすっきりしませんでした。
「底部の折り込みを分解して底に沈澱している内容物をほぐす」策を参考にさせていただいてやってみたら、あらら
「ふくれんの豆乳の『薄さ』の原因はこれじゃないか？」と思えるほどの、クリーミーな固形分がドロリと出てきました。
沈澱していても豆腐のようなもの、と思っていたのが、脂肪分のカタマリ的な濃厚クリーム、
「これを知らずに今までずっと棄ててたの！？もったいねー！」
この部分に脂肪分が凝固してしまうせいで全体は薄く感じるんじゃないかとほんとに思います。
しかしこれ、作ろうと思っても（豆乳からクリーム分だけ取り出そうと思っても）なかなか出来ないんじゃないの？的「美味しい植物性脂肪」のカタマリ。ふくれんの無調製豆乳、豆の質が良い（酸化した古いものを使っていない＝他社のものにしばしばすえた酸化した味のものがみられます）ので脂肪分の質も良く、そのまま食べてもイヤな油っぽさはありません。
以降、コレを楽しみに飲みます。
真に有用なレビューもあるものだ〜、たまには人のレビューも読むものだ〜、と思いました。

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美味しいのでリピート。

近所で1200円で売ってるのを発見しました。
レビューを書くとキャッシュバック＋1500円以上送料無料＋ポイント10倍＋１kg持って帰るのは重い＋そもそも1030円、なのでこちらで買いました。
が、以前購入した時よりお米の香りは「普通のインディカ米」っぽく「エンドレスで食べたくなるバスマティライスの香り」ではなく感じました（古っぽい匂いが強くて佳い香りは弱い）。だいぶ違う印象です。
ロットとかにもよるんでしょうか。少し残念でした。正直ですみません。
（注文番号：234515-20150920-0395207124）

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高いんですけど美味しいのです。

亜硫酸塩・二酸化硫黄（漂白剤）使用のキレイなアプリコット色の一般的な市販品（私には毒々しい不自然な色にしか見えませんが）はそもそも口にしたことが無いので他のレビューから察するほか無いのですが、酸っぱいらしいですね、それらは。
日本および中国あたりの杏は酸っぱいのでしょうか（生の杏が果物として一般に広く流通していないということは生食に向かない酸っぱさなのでしょう）。
こちらは中東（中央アジア）の杏で、甘くてさほど酸っぱくない。生でもむこうの杏は甘いです。
（杏の美味しさを知った＝実質初めて杏を食べたのは中東ででした。「ナニコレ！？すげーうまい！」ジュースも非常に美味しい。香りがとても良い。桃に近い風味です）。
日本で出回ってる干し杏は美味しくない、あるいは漂白されて身体に悪いから食べたくないという方にお勧め。野趣がありつつ麗しい香気、程良い甘さが美味。
しかしこれも以前購入時より小振りで乾燥が強いものが多かったので☆下げます。
（注文番号：234515-20150920-0395207124）

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Killer Bee

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「アマゾンのジャングルでキラー・ビーが採集した恐怖のハチミツ！！」
って煽られてその気になったのだがなんてことはない、養蜂らしい（野生だと思った）。
1950年代に蜜蜂の品種改良のためにアフリカから輸入した蜜蜂がメキシコで誤って野放しになり、現地の養蜂蜜蜂と交配してまあ、養蜂としても使われている、というだけで完全にアオリですこの名前（確かに原種は攻撃性が強く刺されると死ぬらしいけど）。
それでもアマゾンのジャングル蜂蜜は初なので買ってみた（趣味）。
『Raw』とあるので非加熱です（米国製オーガニックは『生』にうるさい。ローフード全盛）。
『強い甘みが特徴です』とHPにあるが、甘みは控えめで「かなり強い酸味が特徴です」。
香りも酸っぱいような独特の匂い、苦手な樹木系やソバ蜂蜜系のキケンなクサみが一瞬よぎりかけても口に含むと複雑な花の香りミックス。花の香りが勝ります。
繊細で華やかな香りでは全く無く、ワイルドで濃厚。複雑ですが突出した特徴のある香りは無いので総合的にはマイルドなほうだと思います。
普段は超・華やかでエレガントな香りの蜂蜜を好みますが、こいつのちょっとインパクトがありつつ汎用性のある（過剰に香らない）風味は気に入りました。
酸味とあいまって、美味しいです（粘度が少なくシロップ状／さほど甘くないのもあってパンケーキにベストマッチ）。
ソバや樹木系（栗とか）蜂蜜のクサみが耐えられない私にはOK（フローラルさが勝っている）ですが、クサみと感じるか否かは個人差。特に、一般に流通している安い疑似蜂蜜（加熱されて花の香りは飛び、独特の均一な「蜂蜜臭」がします）を蜂蜜の香りと思ってそれを好む方々には、本物の蜂蜜の個々の花の香りは一概に「クセ」とひとくくりにされて嫌われがちなようです。特にこれは多重に複雑な香り、そういった蜂蜜素人な方は手を出さないほうが無難です。

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低温低圧法

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オーガニックってだけで購入したが、「低温低圧法」らしい。
ふつう黒糖って煮詰めて作ると思ってたんだけど、低温低圧って。。。。ナニ。。？
正直ミステリーですがどうやって液体（サトウキビ汁）を固形にしているのか（そこまで書いておいてほしかった）。
味は普通に美味しい黒糖。ありがちなエグみや臭みは無い。香りはおとなしい、もしくは少々芳ばしさに欠ける。
発酵防止のため開封後は要冷蔵。
粗い粒（３mm程度）も多く混じっていて、製菓や調理は選ぶと思います（溶け残る）。

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いくらなんでも高すぎる。

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油のみ（それもエクストラバージンオリーブオイル）のツナ缶自体、なかなか売ってない。
国産で普通に売られている「シー◯◯◯」みたいなやつは化学調味料からナニからオンパレードの『遊星からの物体Ｘ』なので食べられない。
なら「マグロ買って調理すればいいじゃないの」という話だが、
「生マグロとツナのオイル漬けは別物」。オイルが旨い。手軽に旨い。
油のみ使用のイタリア産「トンノ」（ツナ）のオイル漬け、かなり高い。
そしてイタリア産と言えどもエクストラバージンオリーブオイル使用は少ない。
それでこれを買ったのね。
よく見なかったわ。フレークじゃないの。
小柄な手のひらに握れるくらい相当小さい上に、フレーク。で、この値段はちょっと冗談。
たぶん、マグロのブツ、2切れ分でも入ってたら良いほうじゃね？的内容量。
高額出しても伊産のブロック買う方が価値があると思える。
というか、チュニジア産（イタリアと同じ地中海沿岸）のバージンオイル漬け（ブロック）の方が安いし旨いし。単価的に高い気がして大人買い躊躇してたけど（200g／700円）もうそっち買うわ。断然安いじゃん。

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無添加トマトピューレ

カゴメなんて国産メーカー、ロクなもんじゃないだろう（添加物／化学調味料バリバリ）かと思いきや、トマトオンリー、無添加のまともなトマトピューレ。イタリア産でもクエン酸（酸味料）添加とか普通なので。
トマト缶をグツグツ煮るより、トマトピューレのほうが手っ取り早く本格的な味になるのでパスタや煮込みに便利。
しかしイタリア産の上物より風味ははるかに劣る（薄いトマトジュースっぽい味）。
無添加は評価できるが、味的には全く不満。

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正直、あまり美味しくなかったです。

セミドライを好むせいか、戻しても固さが気になり皮の口当たりも良くない。
味は濃いめですが、風味もいまいち、何より本体が固くて美味しくない。
冷凍、あるいは瓶詰めのセミドライには負けるな〜、いくら戻しても固いよ〜。でしたが、
セミではないドライの内でも固い（戻りが悪い）ように感じます。
これなら普通に売ってるイタリア産サンドライトマトでよかったです（安いし）。
総合的に現在の572310さん、上質なもののお取り扱いは限られているのではないか、という印象です（一般的なものの質は市販品より劣る傾向、あるいは市販では高額なオーガニックをお安く提供されてはいても質的には疑問符、を多く感じました）。

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表面コットン100％

化学物質過敏症（重度の方からすれば全然軽症です）なので、市販の普通のはひどくかぶれて苦痛、しかし布ナプキンを洗う余裕は無いため、比較的マシなものをそれでも痛みを我慢して使っていました。こんなのあったのね。表面コットン100％。
しかし「完全にかぶれない」とは言えませんでした。マシなほうです。
（やはりヒリヒリしてきます。表面がコットン製と言っても製糸過程がオールノンケミカルでないとこれを回避するのは無理なのかもしれません＝コットンの肌着・洋服でも新品を洗濯せずに着ると皮膚がかぶれて痛みます。使用中にだんだんと痛みが出てきたので、中のパルプのケミカル処理成分が溶け出してきたのかもしれません＝紙製品を日常的に多く使いますが、ケミカル処理のヒドいものは触れてもかぶれますし室内にあるだけで喉が痛みます）。
しかし、「高分子吸収材を使っているものは身体を冷やす」という認識はありませんでしたが、確かに確実に「ほんわかあったかい」。これは心地良い。「ああ、たしかに布状のものをあてているはずなのにヒンヤリ冷たかったわ」と市販の普通のやつがどれだけ冷やしていたか判りました。
極度の冷え症なのでありがたいです。
かぶれ面では万全ではないですが、冷えの緩和の面でリピートの可能性は高いです。

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高くなっている。

購入当初、こちらのほう『良い紙業務用芯無し』よりも安かったのですが、
レビューで「こちらのほうが『良い紙業務用芯無し』より紙質が若干しっかりしているようだ」と見解を書いたところ、以降こちらのほうが値上がり、今では100円以上高くなっています。
あくまで「差があったとしても極わずか」ですし、環境によって使用感も左右されます（湿度が高いともろくなります）ので、実は同じ紙質の可能性も高いです。
ので、ここまで価格差がつくならお安いほうを購入されるのが賢明に思います。
（ショップあるいはメーカーが「高いほうが高品質」という錯覚を利用して価格を釣り上げている気もして気持が良くないので書きました）

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『良い紙ワンタッチコアレス』との価格差。

購入当初、こちらのほうが高かったのですが、
「こちらより『良い紙ワンタッチコアレス』のほうがしっかりした紙質のようだ」とレビューに書いたところ、以降『良い紙ワンタッチコアレス』のほうが軒並み値上がりして現在100円以上の価格差があります。
紙質に差があったとしても「極わずか」ですし、環境によっても使用感は左右されます（湿度が高いともろくなります）ので、同じ紙質の可能性も高いです。とにかくその程度の差に過ぎませんので、お安いほうを買われるのが得策のように思います。

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リピート。

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結局、使えるので赤も購入（前回、黒）。
種類別に鉛筆／色鉛筆をシャープナーと一緒に入れてちょうど良いサイズ。
見やすいし取り出しやすい（薄いペンケースだと入らないシャープナーが入るのが最大利点）。
シリコンゴムのグレーのアクセントとかサイズ感が、おもちゃ的にちゃちいのになぜかシックに見せるデザインの妙。しかし画像で見るより赤が明るく、黒よりシックさは半減、その分チープさが前面。もっとグレーが映える深紅がよかった（ここが日本の文具の限界か、と思わせる残念さ。おおよそ黒以外、色味が軽薄で使えない）。とりあえず黒とセットで持つとなんとか見られる。めげずに使います。
Amazon的に価格変動あるらしい、ココデカウ。
前回「他でもっと安いとこあった」とレビューに書いたあと、そこの価格より安くなってる（！）し。
画材屋とかロフトあたりにも売ってないのこれ。どこで売ってんでしょうね？？
とにかくありがとうココデカウ（全国版もあるよ）。

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まずまず

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・トップ開閉式（深さのある横長のペンケースは底のものが取り出しにくい）
・透明または半透明（一目で中の物が確認できる）
・スリム（少数のペン／鉛筆だけ入れてもガチャつかない）
デルフォニックスのビニールペンケースがまさにそれだが、すぐに破れてきて買い替え続けるのもウンザリ哀しくなる消耗品。それより素材はしっかりしてそうなのに安い。
万年筆なら3本、廉価なボールペンの類いなら５、６本、鉛筆は１０本。小型のシャープナーなら入る。
ダサいロゴをなんとかしてほしいがそうなると「無印か？」になるんだろうが、いっそ無印から出してほしかった。以前無印に要望を出したんだがあっさりスルーされた（横フタ式のものは出ている。すでに持っている）
鉛筆を入れる算段で買ったものの、黒鉛の汚れでみすぼらしくなりそうなことに気付いた。
スモーキーグレーがあれば良かった。
（複数種類のペン／鉛筆類を種類別に分類してその日必要なものだけ持ち出す＝必要無いものまでデカいケースに入れて持ち歩く習性が無い。そういう人には使えるアイテムだと思います）

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画材

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硬筆書写が何かは知らないが、10Bのグラファイトとして購入。
三菱・硬筆書写用６B／４Bは普通に売っている。
10Bは限定バージョンらしく一般店舗では売っていない。
他の硬度（９Ｂまで）なら外国製で太芯鉛筆、スティック、ホルダー等いくつも出ているが、
10Bは三菱しか出していない。（硬度表記は一定の基準があるわけではないので各社でまちまち、実際のところ他社製と比較する際には無意味だが）ともかく三菱・ハイユニ10Ｂの目の覚めるような素晴らしい描き味と効果に開眼したので、こちらは「書写用にオイルを含ませている」＝ハイユニとは別物とは理解の上でお試し。（ちなみにハイユニ10Bもこれと同じ４mmの太芯）
結果：
・ハイユニ10Bより滑らか。
・ハイユニ10Bよりグレー調（ハイユニはこれに比べると「褐色」っぽく見える）
・ハイユニ10Bより黒く描ける。陰影の強弱が付けやすい。
伊達に一本400円じゃないですね。伊達に「書写専用」でもないです。
たしかにオイル分のせいでか非常に滑らかで、ハイユニ10Bですらその滑らかさに驚いたそれ以上。多分、硬度10Bクラスでは世界最高の書き味。ただ、その滑るような書き心地が画材的には好みが分かれるとは思います。
ついでに硬筆書写用６Bとハイユニ６Bを比べたところ、「滑らかさ」「グレー調」は同じ結果、しかし「黒さ」に関してはハイユニ６Bのほうが上（硬筆書写用６Bは定価100円、ハイユニは150円、価格をしっかり反映しているらしい）。
とにかく、パッケージにさりげなくも唐突に『デザインに最適』と添えられているとおり、書写用だけにしておくのはもったいない（と三菱の開発者も思ってるんでしょう）鉛筆です。高額ですが、ハイユニ10Bより手に合ってより良い効果が得られるなら問題無い価格。とりあえず品質的に☆５。

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無酸処理。

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他メーカーの無酸処理の焼き海苔を食べてから普通の海苔に戻れなくなった（香り、甘みがレベル違い）のでこちらも無酸処理ということで初購入。
他メーカーもこちらと同じ鹿児島県出水産でしたが、生産者さんとか作柄とかでこれだけ違うのね。味も香りも。多分焼き具合でも。
他メーカーのものより鮮やかな緑で、薄い（薄い方が元来グレードは高い＝薄くて柔らかいのが高級、らしいです）、香りも鮮明。だけど、なんだか私には「違う」。焼きが強いんでしょうか。その香ばしいような香りが磯の香よりオーバーしてる感じ。
これはこれで十分美味しいですですけど、「もう戻れない」と感じた味ではなかったので他を当たってみます。

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