Brauer 5590 (60代/男性)
実際に商品を購入した人のナマの声が参考になります。皆様にお礼申し上げます。
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評価 5
投稿日:2012年01月28日
マトリックスは上映当時は革命的ともいえる最新CGの多用でずいぶんヒットしました。けれど、改めて観てみるとストーリーが難解です。現実の世界とは何か、の問いかけですね。学生時代に読んだ「物の体系」、「象徴交換と死」のボードリアールの思想からヒントを得て、映像化して世に問いかけているのですから。知っている人は知っているでしょう。ほんの一瞬、ボードリアールの著書がちらり映像に映されますよね。
メガヒットしたアクション映画として、むろん楽しめます。現実世界と虚構世界。さて、自分が今ここに存在しているのは確かな現実なのか? たいへん示唆がありますね。
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評価 4
投稿日:2012年01月28日
彼女はずいぶん長く活動しているジャズシンガーです。あの猫なで声に魅せられたら最後。76年収録。70年代のアルバムはとても少ないはずです。
「 A Song For You 」を聴きたいがために買いました。エレピの演奏するエレピとともに幻想的な雰囲気を醸しだしています。
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評価 5
投稿日:2012年01月27日
1977年テレビドラマ「岸辺のアルバム」にてオープニングに使われた「 Will you Dance? 」。鮮烈に記憶に残っています。先日、アンジェラ・アキが歌詞を紹介している番組で、なるほど、そういう意味だったのかと感心しました。当時のアメリカという国、社会をとても冷めた目で眺めていたのですね。今あらためて聴いてみても、耳に心地よい名曲ぞろいです。
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評価 4
投稿日:2012年01月05日
評価 4
投稿日:2012年01月05日
元祖ボサノヴァは、この一枚
アントニオ・カルロス・ジョビン。懐かしい名前です。「 Wave 」は数多くのボサノヴァを歌うシンガー達に、必ずといっていいほど採りあげられる名曲を集めたものです。
ささやくような歌声は、気持ちを和らげてくれます。もうすこし収録が長ければ☆五つです。
- 趣味
- 自分用
- はじめて
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評価 5
投稿日:2011年09月23日
「クリスタル・サイレンス」と言えば、カモメが飛ぶジャケのチック・コリアのアルバムのほうを誰でも真っ先に思い浮かべます。たしかに名盤です。チック・コリアのいわば出世作ですから。
ただ、四十年の歳月を経て、当盤と聴き比べてみると、やっぱりこちら、ヴィブラフォンのゲイリー・バートンとの共演のほうが、タイトル曲のクリスタル・サイレンスの叙情性を感じさせます。
カモメのほうは当時流行ったフュージョンですね。どちらを先に買うのをお勧めするかは決まっています。このアルバムのほうです。SHM-CD は限定生産になるかもしれません。法外なプレミア価格が付いてから買うのでは遅いです。
まったく古さを感じさせません。もし気に入ったら、両者共演の79年ライヴ盤もぜひとも聴いてみて下さい。チューリッヒのきれいな夜景をジャケットにしたアルバム。あれです。
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評価 5
投稿日:2011年09月20日
今頃、本当の実力が分かった
当アルバムが発売された1972年は、ブリティッシュロックを中心に、名だたるグループのロックの陰に隠れたような印象でした。ウイッシュボーン・アッシュというちょっと風変わりな、それでいてジャケットがやけに意味ありげで。
あの当時のロック界のことを知る者は誰でも言う、商業ベースに乗っかって、やたら人気があって次々とアルバムを出す。そうしたロックに馴らされてしまっていました。アメリカ上陸を果たしたもののイマイチ、鳴かず飛ばずで知らないうちに消えてしまったところ。ゼニ儲けが支配する世界はどこでも同じですね。
あれから四十年あまり、本当の真価が分かりました。ツインギターの完璧なまでの演奏。完成度がきわめて高いのです。〜 ロックとのカテに入るグループやギタリスト達が、本当にやりたかった演奏がこういうのだったのではと思われます。下手な小細工をしてライヴ会場を盛り上げる、某、超有名なグループたちのアルバムは、リストラして処分しました。
たとえば百年後に、70年代のブリティッシュロックとして残るのなら当アルバムでしょう。
ボーナストラックはレコードを聴き慣れている自分には、とても新鮮ですね。これぞ正当派?
ハードロックと納得できます。
- 趣味
- 自分用
- リピート
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評価 4
投稿日:2011年08月15日
1970年に上映された映画のサントラ盤が、40年経過してもリマスターされて新しく発売されることがスゴイ。収められている10曲は、当たり前ながら映画の進行と同じ、聴くだけで映画の情景が思い出されます。
誰でも知っている「 Born to be Wild 」は、ピーター・フォンダが腕時計を投げ捨て、チョッパーでいよいよ旅立つところ。昔、ステペンウルフのライヴ盤を中古で買いましたが音質が最悪でした。こちらは大丈夫。t7 のジミ・ヘンは他のアルバムで聴いた記憶がありません。
t9、あたりが好きですね。夕暮れ時に、ビルや工場が見えてきて、二台のバイクが町中にさしかかるところ。ラストt10、は要注意です。こちらは映画に使われた音源。バーズ( ロジャー・マッギンのグループ名 )のスタジオ収録の演奏とは違います。あの頃はスタジオ音源のドーナツ盤、45回転のEPレコードをみんな買ってきて聴いたものです。
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評価 5
投稿日:2011年08月14日
「 Captain & Me 」の大ヒットで不動の地位を築いた Doobie Brothers 。75年のアルバムです。あの頃は、イーグルスが人気を集めて地味な存在でした。それ以降、60年代末からのロックは下火になってしまうのですね。キッス、クイーン、エアロスミスとか、流行はそちらのほうへ。いわば世代交代です。
「 Captain & Me 」と聞き比べてみると、どちらが上だと言えません。こちらも彼らのエネルギー爆発です。女性バックコーラスさえ気にならなければ。同年の GFR ライヴ、「 Caught in the act 」 にも入っていますから当時は流行(はやり)だったのかもしれません。
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評価 5
投稿日:2011年08月11日
ブリティッシュ・ロックの炎で真っ盛りの頃、アメリカより発信されたのが60年代末、Allman Brothers Band 。彼らがサザン・ロックなら一方、Doobie brothers はウェストコースト・ロックにはいります。違いを強いてあげれば、前者のほうがカントリー、ブルース色が強くて、曲の印象が埃っぽい。後者はそれより垢抜けていてストレートなノリと言いましょうか・・・。
このアルバムが爆発的にヒットしました。原因のひとつはいたって単純。Allman は当時2枚組LPが多くて、高価だったからであります。嘘ではありませんよ、高校生のお小遣いで買うには、レコード1枚買うにも勇気がいりましたから。(笑)
Allman と Doobie とは路線が違うんだよ。一緒くたにするな、このド素人め! って、お叱りを受けるかもしれませんね。はい、けど昔、バンドを組んでる友人から聞いて知っておりますので。悪しからず。
ジャケットの見開きには、19世紀末の正装をしたメンバーが食卓のテーブルを囲んでいる写真。様になっていましたね。
無駄がありませんし、余計なボーナストラックも要りません。車内で音量を上げて聴く向きかしらん。
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評価 5
投稿日:2011年08月11日
私が洋楽を聴きはじめた中学生の頃、すでにビートルズは解散していました。深夜、受験勉強をやりながらFM放送を聴く、「ながら族」って呼ばれていました。ComeTogether と Here come The son が毎晩のように流れていましたっけ。
6枚のレコードを所有していました。あれから様々な70年代ロックをリアルタイムで聴いて、今ではジャズをもっぱら聴いています。20年くらい前までさかのぼってみても、ビートルズを聴いたのは、本当に数えるほどしかありません。
当盤に収録されている曲名を見ても、これを入れるに値するか、こちらを入れるべきだろうって気がしないでもありませんが、実際のところ、繰り返し、繰り返し聴いたビートルズ。すべて、頭に焼き付いております。
2万5千円を超えるお金を投じて、各盤買い直すまでの価値があるかと自分に問いかけると、否です。これで十分です。この09年のリマスター盤は原音に忠実で出来がいいようです。
熱烈なビートルズ・ファンのお方は、すべて最新リマスター盤が出るたびに買い直せばよろしいでしょう。けれど私は、懐の関係具合で優先順位というものがあります。
私みたいなオジサン世代にも、当アルバムは「買い」だと思いますよ。
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評価 5
投稿日:2011年08月10日
77年の当アルバム。「モントルー・ライヴ 77」と甲乙付けがたいほど脂ののりきった時期の名作です。なにも彼の出世作、「オーヴァーシーズ」を初めに聴かねばならない理屈はありません。
個人的には、ドラムのエルビン・ジョーンズ。全曲のトータル収録時間からして、ソロの部分が多すぎる気がします。やり過ぎじゃないですか。まぁ、ドラムの腕の見せどころではありますけれど・・・。
ジャズのビギナーの方にも、とても聴きやすいピアノトリオとしてお勧めです。ブルーノートのピアノの巨匠たち、評論家お勧めの1枚。名盤といわれるアルバムにイマイチ乗りきれないでいる方なら、なおさらぜひ一度、聴いてみてください。
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評価 5
投稿日:2011年08月07日
懐かしいハイファイセット。「ハイファイ・ブレンド part1」が廃盤のため法外な価格にて中古で売り出されていますが、重要な曲はほとんどこのCDに収録されています。今聴いても全然古くさく感じません。歌謡曲みたいになった曲は好みませんからスキップして。当時を思い出して聴いています。
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評価 5
投稿日:2011年08月06日
72年、発売時からLPで思い出したように聴いています。なぜこれが歴史的名盤かは当時の数々のアーティストを聴きこまないと、おそらく分からないでしょう。ツェッペリンやパープル、プログレの面々。アメリカではGFR、CCR、それにオールマン。ジミ・ヘンもそうでした。
酒にたとえるなら、ウオッカやバーボンなら、このW・Ashの Argus は熟成したワインのような叙情性があります。彼らのグループ名のゆかりも知る人ぞ知るですね。
強烈なインパクト性にて、大音響で酔いしれるタイプのロックではありません。聴きこめば聴くほど良さが分かってくる。たまに何度聴いても、そのたびに新鮮。そういったアルバムです。
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評価 4
投稿日:2011年06月28日
さりげなく、いい品です。
一目でどこのブランドか分かってしまうのが大嫌いという好みに合いました。ナイロン素材の密度が高いので、がっしりした作りです。マチを拡張させると収納力が増えます。ただし荷物を満杯にすると、さらに拡張させて使うのは事実上無理です。重くて厚みがありすぎて。
握り手の革が細くてすぐ傷みそう。附属のベルトとかジッパーとか、細かくみるとお値段相応って気がしないでもありません。ただ、ナイロン製のビジネスバッグは普段使いで、タフであることが第一です。トータル的には目的にかなった良いバッグです。
- 実用品・普段使い
- 自分用
- はじめて
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