susu君さんの商品レビュー

これを利用しようという方は必要に迫られて、という方がほとんどでしょうから、選択の余地なし、な感じなので、嗜好性がどうの、使い勝手がどうの、は二の次ですよね。
そこを敢えていうなら、嗜好性は可もなく、不可もなく。溶けやすさも悪くありません。
私の猫達は水やミルクと混ぜて出しておいても、自分から口をつけることはほとんどありませんでした。ただ、強制給餌したとしても酷く拒絶する事もありませんでした。
普段の食事での栄養強化にフードに振掛ける、というのもありですね。この辺りは猫用粉ミルクとかわりません。
カロリーだけをみれば、もっと高カロリーなものは他にあります。ロイカナ品質のバランスを求めて、という事かと思います。
コストも決して良くはありませんが、高齢猫さんのために備えておくのもいいかもしれません。

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今使っているものより固めのブラシが欲しくて、送料の件もあって購入。
ちょっと硬すぎました。また、ちょっと本体が大き目。
シャンプーで水に濡れた毛束をささっとほぐすブラシが欲しいのですが、やってみるとなかなか適当なものがありません。
クシが細かいのはよいとしても、濡れた体にはアタリが硬くてちょっと痛そうです。
本体サイズも家の猫達には少々大きくて小回りがきかず、手足の内側、お腹、アゴ下その他狭い所を梳かすのは不向きです。つい顔にゴチリと当たってしまってゴメンナサイ。
でも、注意して丁寧に扱えばそれなりに役立ちます。やはりもう少し細い方がよさそうです。
洗い終わりの乾かす際に毛束をほぐす用途もあったのですが、これは割りと期待通りでした。ただ、この用途ではもう少しクシが荒い方がいいですね。
こうしてみると、人間用のものを転用したほうが選択肢も多いですし、賢い選び方かもしれませんね。
悪くはないものと思いますが、3.5kg前後の猫さんだとちょっと大ぶりです。

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結論からいうと、なかなかに魅力的なフードだと思います。
日本製、アレルギー誘発に配慮した成分構成、毒素吸着が期待できる活性炭配合、の療法食です。
チップは今までみた療法食の中でもトップクラスの小ささ、薄さの小魚デザイン。舐めるように食べても口にある程度入ることを期待できますし、何かに混ぜるのも容易です。
活性炭のせいか匂いはほとんどなく、ほのかに薬草のようにかおる程度。油っぽさも控えめです。
嗜好性を出来る限り優先した、というだけあって、嗜好の厳しい子でも拒絶反応が少なく、これだけではダメな場合でも少し好物を混ぜるだけで自然と口にしてくれました。ただ、比較してナトリウムがやや多めとの話もありますし、脂肪・摂取カロリーも相対的にやや少なめです。
ユニークな活性炭の配合ですが、ネフガード等の投与量からみて、その食事毎の1/2〜1/4程度の分量になります。その量で充分な効果が期待できるのか、製造過程での活性炭配合で栄養素吸収に影響があるのかないのか、正直なところは分かりません。
それでも、ネフガード等を療法食に混ぜて与えるのに比べて、食い付きもほどほどに良好ですし、口元も食器も汚れません。これ自体を他フードに混ぜるのも悪くないでしょう。今のところ、特に便秘等の傾向も出ていません。
相対的に実売価格はやや高め。ただ、これは活性炭の分と考えてそれなりに納得ですし、あとは販売量による量販効果次第なのかな、とも思います。残念な事に国産でありながら、ほとんど見掛けた事がありません。
活性炭を少なくした準療法食的な姉妹品もありますので、まずはそちらから、というのもありでしょう。
気になる酸化防止剤も見たところ問題ないようですし、酸化対策に300gの小分けになっている点も○。さらにDHA・EPAに加えて乳酸菌も入ってます。
含有量や品質については別にして、サプリで補充したいと思うものもたくさん入って、総じて利用者の
要望を丁寧に応えようとする姿勢のみえるウレシイ商品、という印象です。
唯一、気になるのは動物病院や取扱い店舗が少なく、使用実績や臨床結果等の情報があまりない事。病院でサンプルが欲しい、といって出てくる事は･･･あまり聞きません。
現在は素直に療法食を食べてくれない子用に、色々混ぜる事を前提に使用しています。
まずはお試しを、とお奨めできますし、もっと広く取り扱いが増える事も期待したいですね。

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うん、なかなか可愛いです。
全体にゴムで伸びるようになっていて、まるっきり髪留めのシュシュですね。
留めるバックルの部分が以外と目立つので、つけているうちに背中の方やら胸の方やらへとクルクルと回って位置が定まらないのがやや残念な感じです。
記念日などにちょっとおめかしするにはピッタリ、と思います。
もうちょっとバックルが目立たなければ色違いで複数欲しいなぁ、という商品でした。

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複数購入しましたが、どれもベージュ色が届きました。
高齢猫さんが食事の際に、つい勢いで容器をかじってしまう事があるようになり、歯が欠けたら一大事と、陶器製からの買い替えを検討していました。
当初は写真を見て、形が気に入っている高価な海外製のものとよく似ている事と、樹脂製の場合傷がついて衛生面から買い替えるケースの事を考えても、大変安価である事から、まずはお試しで、と購入してみました。
これは想像通り！正解でした。サイズ的にも形的にもピッタリでした。
お歳ですので、食べ易く高さを調整する必要はあるのですが、それ以外はほぼ満点。欲を言えば、もう少しすり鉢が強く出ていればより好ましいですね。
もっと高価なものの中から検討していた事を考えると、大変なお得感です。
ガジガジとやっても比較的安心して見ていられますし、よい買い物でした。
結果、買い増しとなったのですが、お奨めです。

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サイズ的に猫缶80gサイズよりちょっと大きめ、160gサイズよりだいぶ小さめ。
造りはしっかりしており、材質も硬めで品質は良好。
金額的には猫缶用の保存蓋と変わらないので、どちらを使うか、いちいち缶から移す手間をどう思うか、次第でしょうか。
フードを温めたり、ふやかしたりするケースではより便利かもしれません。
猫フード以外にも用途はあるので、それもあり。ですね。

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以前から気になっていたものの、値段から購入にいたらなかったピルクラッシャー。使ってみました。
今までは錠剤はスプーン等を使って潰していました。やはり加減によって飛び散ったりするのは避けられません。
これを使う事で、あわよくばドライフード等も砕くことが出来ればかなり便利だろうな、とも期待していました。
結果、通常の硬さのドライフードは力がかからず、ほとんど無理でした。錠剤は複数でなければ、ほぼ砕けると思います。ただ、思ったほどに細かくする事は出来ず、せいぜいゴマ粒大まで。それ以上は結局、別の方法ですり潰す事になります。
想像通り、単純な構造・精度も大雑把ですので、小さいもの・硬いものへの使用は難しいです。また、粉状にする事も出来ませんが、飛び散らない程度の大きさには砕く事ができますので、まずはそこまで砕いて、必要に応じてもう一工程いれることで効率的に作業できます。
これはやってみると、最初からすり鉢等を使うより楽が出来る事が分かります。
大型犬であったり、そこまで細かくしなくても良い等、用途によるところもありますが。
個人的には\300程度なら、あってもいいかな、といった印象。なのですが、割と使っています。

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リーズナブルで入手し易い猫缶として定番の黒缶レーベルの11歳以上用です。
なんといっても特筆すべきは総合栄養食である事。この内容量、価格帯で総合栄養食はなかなかありません。160ｇ*3で\200を切る実売価格、そして高齢対応。
実際にあけてみると、通常の黒缶より水分がなくパサつき感が強く出ています。ジューシー感の低下のためか、食い付きもやや低下。この点は残念です。
非常に細かいフレーク状ですので、舐めるような食べ方でも食事量をある程度期待できます。
また、３つのバリエーションがありますが、パサつき感は同様、私の猫達はどれも同じくらいの食べっぷりでした。
ジューシーでなくなってしまったのは総合食としての成分管理上の要請なのかもしれませんね。
この抜群のコストパフォーマンスで総合食、高齢対応ですから、使用原材料等を心配しないのでしたら、高齢猫さんにまずは試してみて、と推薦できます。

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ネームバリューはあるものの、定価で買うにはやや割高感のあるサイエンス〜缶。
11歳以上のシニア用、総合栄養食との事で試してみました。
食いつきはやや良。ウェットフードとしてはやや期待はずれ、です。喜んで飛びつく、という感じではありませんでした。
ブロック形状の固形物は固すぎないので、多少歯が弱っていても影響のないレベルだと思います。ただ、舐める感じの食べ方だとほとんど残してしまうでしょう。
総じて、メインで与えるフードとしても悪くない商品だと思いますが、食い付きとコストとを考えて、ヒルズ・サイエンス〜の製品である事、高齢用総合食である事に魅力を感じる方ならば、という印象です。
もう少し実売価格も安くなるといいのですが。

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モンプチは定価では若干割高感が強いのですが、入手もし易く、割引販売も多いので、家の猫達にも人気缶ブランドの一つです。
こちらは【ゴールド・15歳以上・一般食】です。
モンプチには総合栄養食の缶もありますので、その点については大変残念。
15歳以上というのはこのブランドでは珍しいです。11歳以上のほうが種類は豊富。
この商品の良いところはとても細かいフレーク状、たっぷりのとろみソースで構成されている点です。嗜好性も高いようで、舐めるように食べる猫でも喜んで一缶ペロリと食べてしまいます。
ただ、一般食ですのでこれだけ、というわけにもいかず、他のフードと混ぜるのが年齢的に考えてもタダシイ利用法だと思います。
ですので、私は猫達の食欲の落ちているとき、何か食べ飽きている様子な時に少し乗せてあげるように使用しています。
鰹節ふりかけのような感覚で食い付き大幅アップ、してくれていますので、高齢猫さんにお奨めいたします。

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最近目にするようになった欧州系高品質ナチュラルフード療法食です。
加工食品であるドライフードでナチュラル〜といえるのかどうか、分からないともいえますが、原材料として信頼できるものを使用している、と高い評価もあるようです。
主成分はやはり植物性ですが、ドライフードには珍しく、魚系も豊富に含まれているようです。また、加水分解成分が多く、吸収率に貢献する狙いがあるようですね。これには賛否分かれるようですが。
チップはやや大きめで丸く、一粒の重量は軽め、砕き易い硬さです。これが向こうのトレンドなのか、同じ欧州系の【アニモンダ・ニーレン】とも似ています。日本製のセラピー系フードは口に入れやすい様、粒が小さく・薄い傾向なのですが。
例によって油っぽさは多く、匂いも強め。ただ、これが嗜好性に大きく貢献しているようです。
我が家のわがままさんは意外にも好感してくれたようで、いつものフードで食が進まない時に出すとガツガツ食べてくれます。が、2日もするとまた別のものを欲しがりますので、どうも飽きも早いものなようです。
お値段は定価販売の競合品と比較すればややお得。通販等での実売価格で比較するとやや割高。販売実績が上がったりでもっとお安くなるとウレシイですね。
我が家では食いつきも悪くはなかったので、アニモンダと共に常備フード候補です。
今のところ動物病院での取り扱いの話をほとんど聞きませんし、その辺りが他の療法食とどう見るか、という点もありますね。
高齢猫向けの高品質フードとして、お奨めはできるかと思います。

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ウェットの療法食として人気の高い【腎サポ】パウチです。
米粒4つ分位の固形物が主体で、わずかに汁のようなスープが少しだけ入っています。
【腎サポ・フィッシュテイスト】にはとろみのあるソースがたっぷり入っているのに比べて、やはりあっさり、パサついている印象はあります。
我が家の猫達の評判はイマイチ、フィッシュ〜の食いつきからすると全くの別物、という感じがします。
スープの部分は評判がよいので、その違いはとろみソースの有無にあるようです。
ソースがない分、内容量も物足りない気もするのですが、きっと気のせいでしょう。
という事で、我が家では【腎サポ・フィッシュ】を選択、となりました。

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療法食としては定番ともいえる【k/d】の新ラインナップ、チキン入りです。
食いつき、という点では【腎臓サポート・フィッシュテイスト】が我が家の定番だったのですが、嗜好の厳しい子は舐めるばかりで固形物が残りがちだったので、ペースト状で舐めるだけでも口に入る事が期待できそうな点からも試してみました。
結果的に今のところは、正解、だと思います。食いつきは無印のk/dより良好、舐めるように食べても食事量も確保し易いです。
小さい粒々の入ったややムースに近いやわらかいペースト状です。粒々はシリンジ等ではトラブルの元になるかもしれません。
今後、ウェットのk/dはこちらにシフトしようと思っていますが、鶏より魚が好みな我が家の猫達。【チキン入り】の次は【サカナ入り】のk/dが発売されるのを大期待、です。

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色々な意味で療法食としては定番、ベンチマーク的な商品かと思います。
ロットによって多少違いがあるようですが、やや固め、密度の濃いペースト状で、食いつきは療法食ウェットフードとしては標準的。療法食は総じて同傾向ではありますが、私の猫達は喜んで飛びつく、という事はないもののそれなりに口にしてくれます。
固めですので、舐めて食べる傾向の強い猫さんには温めたり、水で緩めるのも有効かと。
コストパフォーマンスは相対的に悪くない方でしょうが、1にゃん用だと分量的に最後のほうは鮮度が保てない傾向です。最近は半分量のパウチが新商品で出ていますので、そちらをどうぞ、という事なのでしょう。ただ、そうなると割高感もジワリ、と増します。
私の猫達はチキン入りの方を気に入ったようですので、現時点ではそちらを利用する事になりそうです。

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準療法食的な位置づけのフードです。
安心・高品質として比較的評価の高いメーカー・商品、そしてお値段も比較的高め、です。
嗜好が厳しく、なかなか療法食を気に入ってくれない高齢猫の為に、もしお気に入りになるのならばと試してみました。
結果は･･･残念でした。いつもは好き嫌いせずにバクバク食べてくれるもう一方の子にもいまいち、不人気でした。
食べ慣れないせいもあるのでしょうが、1パック食べきるまで嫌々な感じでガックリ。
ゴロっとやわらかい固形物をゼリーでまとめてある感じのもので、匂い・色などからも余計なものが入っていないと思わせる内容です。
ペースト状になっていないので、何が入っているのかある程度視認できる点も、ある意味安心感はあります。
ウェットフードでありながら、予想以上に猫達のお口に合わなかったようです。また一つ選択肢が減ってしまいました。

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