ビートル1303sさんの商品レビュー

薬師窯のかわいいネコ

一目見てあまりのカワイさにほしくなりました。瀬戸の招き猫を造っている所では有名な薬師窯のネコさんです。非常によい顔立ちですし、大きさも手ごろです。
右手上げか左手上げか迷いましたが、よい人や福を持ってきてくれるよう左手にしました。
左右そろえてもいいですよね。

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マニアにはたまらない

CD四枚組み、映画未使用の曲も入っています。ただ、映画で使われた曲全曲なので、同じフレーズなどでテンポや楽器の違ったバージョンが多数収録されているので、マニア以外のひとだと、同じような曲が多いと思われるかもしれません。
また値段も安くないです。

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一巻より面白くなってきた

個人的には戦国時代物としては、この作者なら影武者徳川家康の頃のタッチが一番好きでした。どちらかというとSAKONのあたりからのオーバーアクション的な部分が好きか嫌いかでしょうか。
蒼天の拳かと思うようなキャラまで出てくるし、原哲夫氏らしいといえばらしいです。
誇張はあっても長柄でそろえてたたくシーンなどは雑兵物語あたりを参考にしているのかもしれません。
この巻から今川義元と太原雪斎が登場します。太原雪斎は予想にたがわぬ重厚な雰囲気、今川義元はちょっとユダ様っぽいですが、インパクトもあり、なかなかよい感じです。言動からもその覚悟が伺えよい感じです。
一昔前まで義元といえば、公家かぶれのバカ武将みたいなひどい書かれ方がおおかったですが、近年再評価されているのは嬉しいことです。

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戦国時代漫画では白眉だと思う

センゴクシリーズはやはり戦国時代の漫画としてはトップランクだと思うし、個人的には一番好きな漫画です。
今回は毛利元就の話を昔話として、二話半ほど載っていますが、非常に面白かった、桶狭間戦記のように毛利元就だけで外伝を書いて欲しいと思う。
相変わらず痛切は鵜呑みにせず、資料を吟味して自分の見解を出されている点がすばらしい。巻末にもそのことについて画かれている。
明智光秀の本能寺の変への複線らしき部分も書かれだして、この作者がどのような本能寺を画くのかも今から楽しみです。

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好きな人は買ってますよね

とうとう13巻、しかし個人的にはすごく好きな漫画。桜玉吉のまん玉日記ほどのディープさはないものの、けっこうな突撃取材とかもあり変わらずやってますし、いい味出している漫画だと思います。細く長く続けて欲しいです。

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