ビートル1303sさんの商品レビュー

終わったな・・・・

天下のアサヒカメラが、特大号みたいなことを書いてあるのに、毎年楽しみにしていた、猫のカレンダーがない。そのくせ値段は特大号価格・・・
厚みは数年前まであんなに扱った本がペラペラ、日本カメラより薄くなった、そのくせ値段は上。
さらにコンテストはカラースライド以外は返却をしないように１月５日締め切り分から変るそうです。
読者置いてけぼりで殿様な印象が強くもういいやという感じです

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さすがの一言

物凄く面白い、続きが物凄く楽しみ、一体どういう風に話が持っていかれるのか、画力のすばらしさ、アレンジのすばらしさ、まさに一級の作品です

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旧車マニアなら大人でも満足

この人はバルン君見たときから衝撃がすごかったですが、この本もすごいですね、ダットサンからなまえがダットさんというのもすごい、ちゃんとSR311なのでナンバーも311になっている凝り具合。特にエンジン音の表現がすごい！まさにマニア。
絵も美しく、旧車の画集みたいな楽しみ方もあるのでは。話がダットさんの続編なので、二冊そろえないといけませんね。
バルン君シリーズよりは対象年齢は上みたいですが、旧車好きならどちらも楽しめると思います。

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うちの子にはこれが一番

このタンクタイプが一番いいです。家の愛犬は柴犬より一回り大きく、足回りが太いので、袖つきはどうも具合が悪いので、このタンクタイプがぴったりです。日本製なのもよいですし、見た目も良いです。近所の人に高そうな服着てるねえとほめられました。

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ここの服は愛用してます

皆さん犬、猫を飼っているだけあってここの服は大変よいです。パイルキャミはFで買いましたが、タンク系より少し小さめな気がしました。うちの犬は少し大きめなので紐の部分が少しきつそうでした。少し大きめのサイズを買ったほうがよいかもしれません

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ものすごいカワイさ

犬好き、柴犬大好きな人間にはたまりません。初代から６代目までの豆助の写真も少しありました。豆助ムチムチであの足とかかわいくてたまりません。柴犬好きなら是非

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なんだかいまひとつ

最初の頃の面白さがなんか薄れてきた感じもする。かと言ってつまらないわけでも無いけれど、なんか最初の頃のインパクトというかよさがあまり感じられないなあ、特に20巻こえたあたりから。

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多分このあたりからが作者の書きたいことか

前の巻あたりから面白くなってきた。この巻では真田信繁が登場、通称の幸村のほうが有名だが、信繁で持ってきているマンガは珍しい。また、南蛮人をこのようにある意味すごくリアルに当時の事情を見せているのも珍しい。
一方で、石田三成は旧来依然とした性格付けで面白みに書ける気もするが、基本的に織部を中心とした茶の湯の漫画なので後に利休の処分とかかわる三成はああいう風に描くしかないのか？
いっぽうちょっとだけでた伊達正宗が何で歌舞伎役者みたいな（傾奇者からもじった？？）画き方であるとか、前巻の具志堅みたいな加藤清正とか、一発キャラで書いているのか？それとも何か複線でもあるのか？最後の屏風が草間彌生かと思ったが、色々とパロディーがあるみたいで面白い

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自分でも知識が無いと駄目

入門書といってもよいかというと、確かに分かりやすく書かれているし、面白い。
では何故知識が無いと駄目かというと、分かりやすく面白く書かれているが、あくまでこれは東郷氏の唱えている説に基づく解説で鵜呑みにしても駄目では無いかと考えるからである。
400年以上前のこと、これが絶対正しいということはまず確認不能であると考えるから。
とはいえ、明らかに眉唾物のテレビの歴史ミステリー番組や得体の知れない学説モドキ、古い学説がそのままのっている歴史の教科書に比べると8割がた納得できる部分も有るけれど、完全にこれが正しいとは分からない。
自分でも色々な知識を持っていて、これを読んで自分とは同じ考えだとか、自分は賛同できないとか言うところまで来ると本当の意味で面白いのでは。
少し宮下先生のディフォルメキャラの漫画とかありますが、基本的にはそれらのキャラをかりた東郷氏の説に基づく戦国時代の説明と思ってください。
ただ、鵜呑みにしないのであれば入門書としては読みやすいのでは？

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昔読んだ時は面白さが分からなかったが

ものすごく面白い、当時中学生だった連載当時はコピーテクニックや天丼ギャグがうっとおしく感じられ面白くないと感じられ、この巻あたりで読むのをやめてしまったが、今読むとものすごく面白い、聖戦士セイヤにドラゴンボール、ドラクエ、etc数々のパロディーも面白い。現在ならビジネスジャンプとかでやるものなので、子供だった時には完全に面白さが伝わらなかったのが今読むと面白さが非常に分かる。この巻あたりからタッチがだいぶ確立されてきた感じもする。3〜4巻も注文しました。

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漫画太郎の原点

20数年前だったと思いますが、この漫画、1巻は爆発的に売れて、地元の本屋には品切れで、電車で大きな本屋まで買いに行った記憶があります。当時はインターネットも携帯電話も一般では使われておらず、本は本屋で取り寄せのみでした・・・
絵を見ると、今の絵とは比べ物にならないぐらい、下手というと語弊がありますが、まだ、スタイルを確立していない感じですが、コピーテクニックを一部使用したり、その片鱗が見られます。
今のようなすごい画きこみでもなく、今のスタイルはやはり漫遊記あたりから確立されたのかな？
2〜印税編と読み比べると面白いです。この巻で孔明出てたんですね、気がつかなかった。
後は時代的に大河ドラマが武田信玄だったり、花の慶次が連載していたんだなあというのが、読んでいて思い出しました。
北斗の拳ネタやジョジョネタなんかもけっこう有りますね、かぶきものは花の慶次が流行っていたからでしょうね。
2〜4も買わないと・・・当時1巻途中くらいで読むのやめてしまったんです・・・
しかし、一発屋で終わらず、この漫画から独自のスタイルを築き上げ、コアなファンをつかみ今に至る漫画太郎は、やはり鬼才で有るんだなあと思うと共に、見えないところで試行錯誤していたんだろうなあと思ったりもします。

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1巻より面白くなってきた

作者があとがきにも書いてありますが、昔からの読者で知っていることを前提に書かれているので、昔から好きだった読者には非常に楽しめますが、海皇記あたりから入った読者はやはり、門と刻は読んでおくことをお勧めします。
私も昔のを探さないと、一部思い出せない部分もあり、おんの正体の人の名前がでますが、誰だったかいまひとつ記憶が・・・もしかして最初に出たあの人かな？？位にしか思い出せないです。
画風はやはり最初の頃と比べるかなり変わってますね

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花の慶次の原哲夫先生なので

最初にいきなり本能寺の変から始まり、信長の回想という感じなんでしょうか？物語がスタート、1巻は少年時代の話です。
良くも悪くも北斗の拳のような迫力がある、悪く言うとオーバーな戦闘シーンですが、これがやはり味でしょう。
あんなムキムキごっつい平手政秀みたことないですわ・・・
牙大王と赤シャチ足したような海賊とか、悪餓鬼仲間にバットそっくりな顔がいたり、南蛮人がちょっとトキぽい顔だったり。
これはこの作者の味ですね、個人的には影武者徳川家康の続きを書いてほしいのですが。
花の慶次で回想シーンしか出なかったのに良い味を出していた信長を、原哲夫氏がどう描いて行くのか楽しみです。次巻で義元登場だそうですがどう描かれるか楽しみです。
個人的には同時代を画いてある桶狭間戦記のほうが好きですが、この先の展開しだいでしょう

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無理やり完結させましたね

3巻であれだけ複線めいたことやっておいて、全てパーみたいなさすが画太郎ワールド。
ただ、何とか印税編は完結したのでまた気が向いたら次の編でも書いてください。
3巻で豚が出て、印税編主人公のカッパに猿の太郎で一見そろうと見せかけて、いやあ、すごい鬼才としか言いようが無いような、最後にギーガー出てきたりとか。
ツッパリ百太郎もどうなったのやら、鳥を殺して二進も三進も行かなくなってそれっきりかな。計算しているのか、無計画逝っちゃってるのか分からないけれど、20年以上このスタイルで押し通して、その結果コアなファンをつかんでいるから「本物」であるんだろうなあとは思います、この人は。

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好きな人は好きでしょう

三巻で新キャラまで出して、地図も作って、伏線張ってあるように見せて、四巻読んでみると、さすが画太郎ワールドです。

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