ひーちゃん４５さんの商品レビュー

休日の夕食

暑い夏、塩焼き魚、魚介のサラダ、さっぱりしたおかずを上級なものにしてくれるワイン。一口飲んで、おかずが進む。二口目をいただくと、一段と酸味が柔らかくフルーティーに感じる。

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暑い夏

庭仕事を終え、シャワーを浴びて一休み。喉をうるおしてくれるもの。お水じゃ物足りないけど、フランスワインじゃちょっと・・・
そんなとき、限りなく体液になじむもの。さらっとしていて、甘くなく、それでいて、フルーティーなもの。
一口、二口 潤したら、ひと眠り・・・。

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輝いていたころ

子育て最中、歌を子どもと聞きながら、歌いながら、毎日がキラキラの日々でした。その時代の歌を子どもが孫に…。当時のカセットをUSBに入れて再び・・・。

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梅雨の嗜み

香と生活は密接にかかわり、気温・体温・湿度を考えると梅雨時の沈んだ気持ちをパッと明るくしてくれる香。

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贅沢は敵？でもしたい贅沢。

ボルドーは固くて苦手。
だから、ブルジョワ級。
ボルドーでなく、マルゴー、ポイヤック、サンテステフ、サンテミリオン・・・村名のものがのみたい。
でもいつも飲みたい。
そんな時はセカンド。うすくなく、限りなくファーストに近いもの。

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我が家はワインバー

ワインはブドウの種類によってグラスを揃えたい！
パーティーの時は何種類ものグラスでおもてなし。
シャンパーニュはフルートが定番だが、時には少し太めのキャンティグラスで…
グラスの中で立ち上る香が巡りほどよく室温になじもうとしたときに変化するブドウの香と消えゆく発砲性が優しく口のなかで終結する楽しさを味わっている。

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ちょっと贅沢。いつも贅沢。

シャルドネの地域差に揺れる気持ち。きりっとした味、あま〜い香、動物質なにおい立つ香。あれこれ飲んでいるうちに、ミョーに恋しくなるのがシャブリ。
あれこれ違いを楽しみながらも、キリリとした味と香りのシャブリに戻る。

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極上の日常

和食、野菜料理の多い我が家では白ワインが定番。複雑な味と香りを醸し出すシャルドネは週末にちょっとした贅沢。なかでも、香りは甘くても味はすっきり。酸味もさほど強くなく、樽香も少ないシャブリ、なかでもウィリアムフェーブルはヴィラージュレベルでも十分お客様にもサーヴィス出来るおいしさ。

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日常の中のちょっとした高揚

ボルドーのルージュを飲むときはちょっとした高揚感がある。カベルネソーヴィニヨンのタンニン香。これがどれほどマイルドに熟成しているか？合わせる食材との融合性は？2013年産、5年熟成…。そろそろアルコール香、タンニン香が混ざり合ってくる頃…。
ちょっと早かった？
抜栓して1時間、ようやく私の好みになってきた。お肉を食べ終え、チーズを口にしたころ、ほんのり果実味が漂うほろ酔いになってきた。

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