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4
2019-10-15
- 待ってました！！
- 世界観にどっぷりつかりながら読んでいます。泰麒が出てきたあたりは、今までの物語がばーっとよみがえってきてなんだか涙が出てきてしまいました。文体は昔よりちょい難しくなってる気がするのですが、読み応えありです。
レビューとは関係ありませんが、ここに配送の不満を書き込んで★１を付ける方がいらっしゃいますが、それはショップレビューの方にしていただきたいです。（ショップレビューに書くのも正しいかどうか分かりませんが。） - このレビューのURL
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4
2019-10-15
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 悔しい！
- やっと、やっと出てくれました。
待っている間に、続きを楽しみにしていた祖母も伯母も亡くなりました。父も病で読書出来なくなりました。
これだけ待たせて世界観が違ってたら、と思いながら読み始めたら一気に十二国記の世界に引き込まれてしまいました。やっぱり面白い。
でも、読めなかった人達の無念分、星減らしておきます。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2019-10-29
- 面白いことは・・・微
- 続きなので面白い事は面白いと言えそうです。
が、前回の景国とは違い凄く暗い。
書き方が回りすぎる時もあり、相乗して暗い気がします。
11月発売のも買う予定ですが、迷ってます。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
4
2019-11-26
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 全4巻の感想です。
- 前回の長編から18年ぶりの新作。私は16年、人生の約半分待ちました。
たまたま手にした「月の影 影の海」にドはまりした高校生の私。その後の進学や物の考え方に大きく影響を受けました。そんな私も30歳を過ぎ、正直続編を拝める日が来るなんて期待してなかったんです。ところが2018年12月、第1稿があがったと公式Twitterで発表されたではありませんか。これは新作を読み終わるまではなんとしても生き延びなければと、新作の発売日を心待ちにしておりました。そして2019年11月9日。第4巻まで読み終えた私の第一の感想は、やはり小野不由美さんはすごいな、ということでした。
安直に、追われた泰麒や驍宗は仲間を再集結させ、阿選を討ち取る。もしくは阿選に負けて滅びる。どちらにしろ、泰麒たちと阿選の打ち合いをクライマックスにもってくるもんだとばかり思っていたら、そんな結末!?
この作品は他の十二国記のシリーズとは雰囲気がガラッとかわっています。私は「屍鬼」を読んでいるようだなと感じました。登場人物が多く、描写の一々が、よく言えば緻密、悪く言えば助長で、他の作品みたいに小気味よく話がサクサク進むのを期待していたら拍子抜けします。
このクライマックスと作品の長さについては、賛否両論あると思います。が、私はこれでよかったかな。
月の影から入っていった人ならば、陽子がシリーズの主人公だと思うと思います。私もそうでした。ただ、エピソード0であると公式に言われている「魔性の子」（魔性の子刊行からは28年経ってるんですよね...）を含めたとき、十二国記の主人公は高里要であり泰麒なんです。その泰麒のある行動が今作の最大の見せ場なのですが、ものすごく重くて深い。麒麟にそういう行動を取らせることをこんなにも胸打つシーンにすることができたのは、月の影から脈々と続いた物語があったからで、私は感動を禁じえませんでした。そして最後の挿絵の意味を考えたとき、鳥肌が立ちました。
この先、十二国記のように、ほぼリアルタイムで読んで新刊を十何年と待つ、という経験は二度とないと思います。そんな小説を偶然手にした高校生の私を褒めてあげたい。
完全にネタが明かされたわけではないので、来年の短編集でその辺のことを詳しく書かれていたらいいなと思いました。
本当に小野不由美先生には感謝します。ありがとうございました。 - このレビューのURL
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4
2019-10-15
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 戴４部作１巻
- お待ち申し上げておりました。
関連がある巻を読み直して待とうかと思って
ましたが・・・覚えてるからいいか、と。
（講談社版も完全版も読み込んでいるので）
どなたかが（完全版の）どれかの後書きで、
「十二国記は『魔性の子』から読み始めるか、
『月の影ー』から読み始めるかで印象が違う」
と仰ってたと思いますが、私もそう思います。
（ちなみに私は『月の影ー』からです）
紹介文を読んだだけで泣きそうになります。
読んでいて泣けてくるシーンもありました。
来月の３＆４巻を早く読みたいです。
一月とあけず刊行して下さることに感謝！ - このレビューのURL
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4
2020-10-08
- 18年、楽しみに待って待ってようやく！
しかし、年月は無情で昔はわくわくハラハラしつつ、サクサク読めたのに、先に進むのが大変でした。
内容読み込み、伏線拾うの大変で読むのに昔のように1冊1日では読めませんでした(泣）。 - このレビューのURL
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4
2019-11-22
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 待望。楽しみです
- 覚えていると思って読み始めたら思いのほか忘れていたので、とりあえず途中で読むのをやめて読み返しから始めます。はじめ２冊同時にでたので上下巻かと思ったのに、よく見たら一巻、二巻…楽しみでなりません。
表紙イラストでひかれてこれから購入を考えている方は、根気強く「月の影〜」から始めた方がいいと思います。 - このレビューのURL
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4
2021-01-17
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 緊急事態宣言で自宅ですごすのに購入しました
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4
2020-01-25
- 忘れる頃に出て、続きが気になっていたので早速読みましたが、追うごとに、世界観や人間関係の描写が詳しく長くなっていると思う。昔なら2巻で完結だろう。早く結果が知りたいが、細部を飛ばすと後で重要な伏線の登場人物がわからなくなるパターンがあるので、たまにイライラしながら読んだ。戴の行く末より李斎が心配。大円団にはならない作者なので。
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4
2019-10-15
- 念のためネタバレ注意。
泰麒を心待ちにしていた国民の様子に胸がうたれました。そしてそんな民一人ひとりを気遣う泰麒にも。
話の内容としては予想より早く泰麒が動いたな、という印象です。黄昏の最後では戦えない二人だけで大丈夫なのかとハラハラしましたが、そこは問題なくクリアしていて安心しました。回想で幼い泰麒が仔馬をもらうシーンもあって良かったです。 - このレビューのURL
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4
2019-09-17
- 発売日前なのでまた読んでいないけど、続きが気になっていた作品なので、とても期待している。
子どもの頃、シリーズを読んで、続きをずっと楽しみにしていた。もう出ないと思っていたので、とてもうれしい。
アニメでも続きがあるような総集編の特集が組まれていたのに、結局続きがなくてその後はどうなるのだとずっと気になっていた。
続きをありがとう。発売日が待ち遠しい。
★５を付けたいが、まだ読んでいないので★４にしておく。 - このレビューのURL
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4
2019-12-23
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 1~4巻（以降も）とも本編からの続きを知っていないと、？？になるので、先にそちらを読むとより楽しめるかと。内容は読んでからのお楽しみですね。
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