快筆紳士さんの商品レビュー

前々から、実はずっと目をつけていたお宝。一点もの。もし売り切れたら縁、と思っていましたが、ちょうど必要なタイミングに、待っていてくれました。使い道がまだ先に待っているので、しっかり触っていないですが、存在感だけで、もう大満足。やっぱこれだよなぁ。

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ちょっと洗面所＆浴室周りが殺風景で使い勝手がよろしくない。それで、雰囲気のあるタオル掛けを探していましたら、まさにピッタリ来る逸品が。驚くようなリーズナブルな値段なのに、届いてみたらものすごくしっかりした美品でした。浴室周りの雰囲気も一気に素敵になりましたよ。

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もともとハンズで見つけて、自宅で使っていたのですが、あまりに使い勝手が良いのと、デザインが素敵なので、購入しましたよ。１２個。これ、ホントの大人買い？いや、仕事場で書類の分類に使おうと思いまして。思った通り、殺風景なオフィスの光景に、この無機質なデザインと、合理主義的な作りがぴったり。いやぁ、一種類の商品をダース買いしたのなんて、初めてじゃないかなぁ。大きさを測って、あえて揃えてまとめ買いして並べると、なかなか壮観です。サイズもいくつかあるので、用途に合わせて。個人的には、複数のサイズの混在は美観を損ねるような気が。あ、お節介でしょうか。

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もともとブランド品は殆ど身に付けない主義の私。それも、あれもこれも、と統一性なくブランドを纏うのは苦手な質。で、宝飾関係はカルティエをメインに統一しているので、一つくらいライターを持とうかと思い切ったのがこの商品。ゴドロンタイプも捨て難かったのですが、これは既に持っているダンヒルのモデルとかぶってしまうので、思い切ってモノグラムにしてみましたが、とても品よく、重量感もたっぷり。うん、これにして正解でした。

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公開当時『ヴィドック』はウケなかった。しかし、同映画は“フレンチ・ゴシック再興”を目論んだ作品で、その映像美や美術セット、なんとも言えない艶かしさ−暗黒的な事象すら鮮やかな−を再現するために、ヴィドックを狂言まわしにしたに過ぎなかったのである。ヴィドックを描く出来の悪いSF映画と思えば、ハリウッド慣れしている観客からは、完全に無視されるカルトである。しかし、ヴィドックを一段下げて、“フレンチ・ゴシック再興”を最上位目標と考えると、同じく日本では評価の低かった『ジェヴォーダンの獣』との関係性、そして気づかなかった価値にそそられる（『ルパン』しかりである）。
今、“フレンチ・ゴシック再興”の視点から映画『ヴィドック』が観たい!!

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一度限りの夢の祭典、新旧のボーカルグループがドッキング。若さの伸びか、円熟の艶か。ユニット内で散らし合う花火。今風に言うと、テンプスにB2Mが合体したような感じでしょうか。ま、たとえが古いですけどね。
テンプスが動いてこそ、なように、ゴスペラッツだって動いてるところ、見てみたい。振り付け、見てみたい。だからDVD。要、チェックです。

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小物などは集める時は楽しいのですが、増えてくると、どう飾ってもゴチャゴチャ感が出てしまいます。あるショップで、キュービストをうまく活用した収納をしていたのを見て思い立ち、実際に使用してみることに。確かに、見栄えもいいし、中身も傷つかないので、楽しいです。どうアレンジして飾るかも、チャレンジングで面白いですしね。

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小物などは集める時は楽しいのですが、増えてくると、どう飾ってもゴチャゴチャ感が出てしまいます。あるショップで、キュービストをうまく活用した収納をしていたのを見て思い立ち、実際に使用してみることに。確かに、見栄えもいいし、中身も傷つかないので、楽しいです。どうアレンジして飾るかも、チャレンジングで面白いですしね。

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ハットが好きな私。でも、数が増えてくると、形を崩さないようにしまう方法がなかなかないんですよね。一番良いのは、やっぱりフックにかけて置く方法。これは、アンティーク調ではなく、本物のアンティークで、気に入って購入。できればもう一つ欲しかったですが、売り切れていました。入荷予定もなしとか。残念。でも、白い壁にもしっくり来て、いい風合いです。勿論、機能面も合格でした。

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組み立てが楽ですし、とにかく邪魔にならなくて、しかも所帯染みていないデザインなので、気に入りました。価格じゃない。モノは、周囲との併せ方が問題です。値段もリーズナブルながら、マンションにもバッチリ。

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リビングの本は、アンティークの錘でブックエンド代わりに。部屋の本棚は、もう一杯一杯なので、ちょっとやそっとのブックエンドじゃ、かえって心配。このブックエンドは、実物をどこかで見ていたので、その時からいいなぁ、と思っていましたが、思ったよりズッシリしていて、なおかつ本の邪魔にならない。本の形だから。ついでに中が空洞で、秘密の鍵とか、へそくりとか、なんか、そんな風に使えたら面白かったんですけど、それはないです。悪しからず。

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ようやくDVDリリースされた『スーパーマン・リターンズ』、観ました。スーパーマンへの思い入れは、過去の日記に譲るとして、とにかく良かったですねぇ。あのテーマ曲が流れて来た瞬間に、「おーっ!!」って感動しました。しかも、オープニングでは全然新生スーパーマンが登場しない。ロゴの周りを飛んだりしない。引っ張ります。
で本編。まぁ、ケビン・スペイシーの気色悪いこと。なんか、ジーン・ハックマンのレックス・ルーサーより粘着質で、嫌だなぁ。ケイト・ボスワースのロイス・レインは、ちょっと違うかなぁ。マーゴが演じた時とは。ただ、キャリアウーマンの現代女性像そのものが、きっと変貌しているせいなんでしょうね。これ、隔世の感。
肝心のブランドン・ラウス＠スーパーマン。思ったよりあどけない。横顔や、雰囲気、クラークとスーパーマンの時で巧みに変える声の調子などは、なかなかいい感じ。しっかり先代を継承してます。ただ、やっぱりクリストファー・リーヴの時と同じ心配が出て来ますね。この人、スーパーマン以外の役、大丈夫かなぁ、と。体と顔のバランスが、普通のドラマだとちょっと障害になるかな、なんて心配もしました。スマートさ、ジェントルさでは先代に軍配があがりますが、人助けをして、さりげなく「グッナイっ」ってゆっくり飛び立つ様は、まさに“スーパーマン再生”です!!
いいですよ。文句なしでしょう。惜しくも急逝したクリストファーも喜んでいることでしょう。まさに、子は父になり、父は子に還る、ですね。
ライフワークである『X-MEN』最終作を蹴ってまでメガホンを取ったブライアン・シンガー監督の意気込みもまた。随所に見られる、彼独特のダークな雰囲気が、青い空と完全な正義との対照をなして、美しかったです。でも、やっぱりこの人、疎外感を描きたがるんだよなぁ。まぁ、理由はいろいろあるでしょうけれど、先代スーパーマンが、全人類の憧れお頂点として、人間の中にいるヒーローだとすると、ブライアンの描くスーパーマンは、人類とは違うがゆえに、大きな責任と義務を引き受けさせられた、“異星人”になっています。人類と同じ目線に立たせないところに、スーパーマンの描き方の違いを感じました。新生スーパーマン、今後が楽しみですね。

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最近、照明に関する本を読んでいて、かつて照明デザイナーの石井幹子氏に取材した時のことを思い出しました。やっぱり、自然光が一番なんだ…。でも、自然光ったって、実際家でアロマキャンドル立てる、なんてよっぽどの時ですよね。むしろ、異例のこと。自然光、それも暖かい明かり、蝋燭の焔のような明かりを、手軽に、しかも洒脱に生活に取り入れる方法、ないかなぁ…と思っていましたが、ありましたよ。コレ。N.Y.ののMOMAでも扱っているこのヴェッセルは、当然デザインもシンプルにしてお洒落。
ロウソクのような温かでほのかな明かりなのに、火を使わず安全。充電方式、ランプはフル充電（約１６時間）で、約5時間の使用が可能。もう、毎晩これで本読んでますよ。その影が天井に揺れる様が、またゴシックな感じです（つくづくシチュエーション・マニアだなぁ）。
様々な形状やサイズで、買い足しも出来るので、楽しくつき合って行けそうです。ちなみに、充電中に停電になるとライトが自動的に点灯するので、防災的な役割も。うーん、ホント、これもって、湿った暗い階段とか、降りてみたいものです（笑）。

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最近何かと鍵が増え、普段使っていたフックもなんだか重そう。見た目もジャラジャラして良くないし。と思い立って、いろいろと探していたら、こんな雰囲気のあるキーフックを発見。装飾的にもムードがあるので、気に入っています。鍵は四つ掛けられます。

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某大手ブックストアで実物を見て、おお、これは便利、と思い購入。この手の商品は、結構出てますが、高価に過ぎて…。便利さ重視だから、これくらいがちょうど良い案配。バッグを日々持ち変えることが多い人や、中身が整理できない人、小物が多い人は重宝しますよ。マイナスイオンが発生する…というのは、どうなんだろう。でも、ないよりは断然イイので。

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