ITOYAさんの商品レビュー

「仮面ライダー」だけじゃない！

「仮面ライダー」だけじゃない！
「カルビースナック」シリーズほかお菓子のおまけカード、
駄菓子屋で売っていたカード、特撮、アニメ、ブルース・リー、スーパーカーまで、
カルビー・スナック、シスコ、山勝、丸昌、天田、ブルマァク、パチモンまで、
数々のカードに「ラッキー・カード！」とその景品、アルバム、箱もみなとにかく懐かしい。

全てのレビューを見る（5件）

何といっても、愛らしい表紙が一番！

何といっても、愛らしい表紙が一番！
こんな表紙は秘宝ならでは！
巻頭特集は『ゴーストバスターズ／アフターライフ』『スパイダーマン／ノー・ウェイ・ホーム』サム・ライミ版からアメスパまで映画シリーズ総まくり!、スーパーヴィラン名鑑、『キングスマン：ファースト・エージェント』・・・。
いつもならこれらのシリーズ作品の武装図鑑とか、秘密ガジェット図鑑とか、ゴースト図鑑とか、だと思ってましたが、普通の内容で残念。

全てのレビューを見る（1件）

「ノストラダムスの大予言組曲」収録

2018年に開催された、ついに実現した冨田勲映像作品サウンドのコンサートのCD。
特に「キャプテンウルトラ組曲」(10:27)「ノストラダムスの大予言組曲」(10:45)、「マイティジャック組曲」(15:10)の生演奏は貴重でした！
それぞれ、演奏時間がそれほど長くなかったのが残念。
また、全体的に合唱の声が少し弱い（音量が小さい）のが残念。

全てのレビューを見る（1件）

「始めて見る」スチール多数掲載、

「始めて見る」当時のスチールを多数掲載、必見！
製作に至る経緯や、４K映像作成などの詳細な解説を掲載。
また、5種類のシナリオ、キャスト・スタッフインタビューも収録。
藤木悠さんなど亡くなっている方については、生前のインタビューを再構成して載せているのが良いです。
若林映子さん、チキロ役の子役の方や、団地の子役だった金子吉延さん（青影）は、最近のインタビュー
です。
高嶋忠夫さん、有島さんはともかく、浜美枝さんのお話がないは残念です。
関連するほぼすべての資料が良くまとまってます。

全てのレビューを見る（1件）

3分の2が東映作品。

全130ページのうち、巻頭から83ページまでが、東映作品（仮面ライダーシリーズ＋スーパー戦隊シリーズなど）。
そのうち31ページまでが、ヒーロー・スーツの特写。
あと20ページ程度が円谷（ウルトラシリーズ＋ダイナゼノンなど）。
…というのが、今の日本の特撮業界の現状でしょうか。

全てのレビューを見る（1件）

前半はクレイグ作品。片面ポスター付き。

前半55ページは、ダニエル・クレイグ出演007作品について記載。
折り込みA2片面ポスターは、「ノー・タイム・トゥ・ダイ」ダニエル・クレイグ全身グレースーツにサングラス。
インタビューは、クレイグ、セドゥ、マレック、リンチ、アルマス、フゥナガ監督、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ。
クレイグ作品について、過去作個別に1作2ページ、車・酒・ボンドウーマン・仲間など、クレイグ版についてまとめています。
また、ファンの竹中直人のページあり、所有007グッズも紹介。
そして後半は「james bond history」
過去作品個別の紹介はクレイグ作品以外は、4ページのみ。
ボンド俳優、秘密兵器、ボンドウーマン（ガールではない、世相に気を使ってる）、悪役、キーワードなどに分けて簡単に紹介してます。
他に特色として、広告がすべて007タイアップ商品なのがとても面白いです。

全てのレビューを見る（3件）

今回発売007ムックのなかで唯一のソフト

今回発売007ムックのなかで唯一のソフトカバーで、宝島社の刊行。
折り込み超大判両面ポスターは、片面は「ノー・タイム〜」ダニエル・クレイグ上半身タキシード（pen+表紙の写真と同じ絵柄）」、もう片面は「ドクター・ノオ（イラストバージョン）」。
「ノー・タイム〜」公式ポスターの縮刷もあり、レイグ・ボンド2種、IMAX（バイク）、
各キャラクター（スワン、パロマ、サフィン、Q、ノーミとMは未掲載）と豊富。
インタビューは、クレイグ、マレック、フクナガ監督。
過去作品紹介記事が豊富で、クレイグ版、1976年版カジノロワイヤル、ネバーセイネバーアゲイン含めて1作１〜２ページに加え、コネリー作品とクレイグ作品10作について「5つのトリビア」(10作×2ページ)という撮影裏話・小話コラム記事が面白い！
「ゴールドフィンガー」の自家用ジェット機のミニチュアは左右側面を別ペイントにして、２つの別のシーンで兼用されていたとか、「007は二度死ぬ」に「帰ってきたウルトラマン」スーツ・アクター、きくち英一が出ていたことは知らなかった！（有名？）
但し、88から127ページ「007全作品徹底ガイド」には、2015年12月に同社刊行「007ジェームズ・ボンド全仕事」の記事を加筆・修正して掲載でした。

全てのレビューを見る（3件）

秘宝ならではの千葉真一大特集！

秘宝ならではの千葉真一大特集！
中島貞夫監督ほか、特別寄稿やインタビューが読み応えあり。
元東映、岡崎二朗氏による最後の映画企画の話、いい話ばかりではないリアルな話が興味深いです。
新作「ＤＵＮＥ／デューン砂の惑星」は前編またはパート１だったのか！
さすがの長編小説、そうでないとリンチ版のようになってしまうと。
自分はリンチ版をレーザディスクで鑑賞し、いたく感動しました！
端正な容姿のカイル・マクラクラン！
「新スタトレ」前のパトリック・スチュワート、
あの音声の兵器とか、
ポリゴンのような人体バリアとか、
ゴシック調のデザインとか、
もちろんサントラを買ったデジタル＋壮大な音楽とか、
なかでもクライマックスの戦闘での「アリアの陶酔シーン」が印象的です。
DVD-BOXも購入しましたが、アラン・スミシー名義の「TV放映長尺版」にコケました。
やっと公開「００７／ノー・タイム・トウ・ダイ」も２ページながら掲載。
映画訃報では、二瓶正也氏が半ページ弱ながらトップ。
人となりを含めての記事が心に沁みました。

全てのレビューを見る（1件）

当時の雰囲気が楽しめる！

「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「グレンダイザー」の原作、アニメ作品をはじめ派生関連作品などについて、全ページオールカラーで幅広く解説。
当時のコミックスの表紙用カラーイラスト（多数）や「グレートマジンガー」最終回である「ダブルマジンガー出動の巻」をオールカラーでの完全再録。
さらに、数多くのコミックスのコマ絵やアニメのコマ撮りを引用し、コラム解説も実に多く、また永井豪先生をはじめ関係スタッフへのインタビューなど多彩に紹介されています。
2019年1月に公開された「マジンガーＺ INFINITY」まで掲載していて、この価格。
中綴じ製本が少し残念ですが、コスパ高し！！
原作、アニメの当時の「マジンガーＺ」ファンにはとっても楽しめます。

全てのレビューを見る（3件）

当時の雰囲気が楽しめる！

「昭和48年〜49年の「テレビマガジン」および「テレビマガジン増刊 マジンガーZ大百科号」に掲載されたマジンガーZのグラビアやふろくを復刻！」
厚紙イラストブロマイドやトレーシングペーパーの透過図解などのとじ込み付録や、折り込みピンナップ、当時の読者プレゼント、テレビ放映のニュース、などなど、とにかく様々な記事が復刻収録、ほとんどは原色原寸大で収録されていて、盛りだくさんの内容がとにかく楽しい！
「きみもマジンガーズクラブにはいろう！」うん、入りたい！
一部は、当時の少年誌ならではのザラザラ紙に青インク印刷のページもあり、懐かしさ倍増です。
※下のほうに、内部の写真を掲載。

全てのレビューを見る（2件）

高すぎる！とにかく高い！

珍しい写真もありますが、それにしても、とにかく高い！高すぎます！
承知の上での購入でしたが、写真点数が少なすぎます。
この本に限らず、数々の「復刊ドットコム」の商品、商売は、好きになれません。

全てのレビューを見る（1件）

70年代テレビドラマ！北大路欣也

まだまだ高層ビルが少ない、アルタもない24時間都市・新宿を舞台に、
様々な人間模様が渦巻く犯罪と格闘する刑事たちの活躍を描く。
本作が初めての刑事役となる北大路欣也、
実は管轄署は「新宿警察署」ではなくて、新宿に存在する架空の角筈署が舞台だったとは、知らなかった！「新宿警察」だと思ってた。

全てのレビューを見る（1件）

今月号も秘宝ならでは！

40周年の今「ニューヨーク1997」を巻頭特集！秘宝らしい！
「シャン・チー」オークワフィナ、ミシェール・ヨー特集が嬉しい！
他には、これも秘宝らしい「進化するシャマランの世界」特集も面白い。
扱う作品が多いので、ますます、１作品当たりのスペース、字数をもっと増やしてほしいです！

全てのレビューを見る（1件）

お馴染み「大百科サイズ」が嬉しい怪獣図鑑

• 

  画像あり

お馴染みの「大百科サイズ」が嬉しい怪獣図鑑、超最新版！
オールカラー！３７０ページ！
タイトルに「ゴジラ全怪獣」とありますが、ゴジラシリーズでない東宝特撮映画に登場した怪獣・メカニックも徹底的に掲載。
初代「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」、最初のハリウッド版「ゴジラ」から最新「ゴジラVSコング」、「ゴジばん」から「怪獣惑星」「ゴジラＳＰ」、「流星人間ゾーン」から「行け！ゴッドマン」「グリーンマン」、平成モスラ三部作、「獣人雪男」から、はては「ノストラダムスの大予言」の大ナメクジ、大コウモリ（ミュータントは放送禁止）、「ヤマトタケル」まで、詰め込められるだけ詰め込んだ感じで、見ごたえあり！
スチールやフィルムコマ焼きのカラー写真満載で、珍しい写真も数点あります。
資料的価値でなく、見ていてとにかく楽しい。
子供だったら常時携行して、いっつも見ていそうです。
あえてあえて言えば、カラー写真がありそうな怪獣やメカでも、白黒写真で載っているのが数点あるとか、「ガンヘッド」「さよならジュピター」「超星神シリーズ」(劇場版に『轟天』登場！)は載っていないことくらいでしょうか。

全てのレビューを見る（7件）

Web記事の採録書籍化でこの内容は高い。

「ウルトラマン」の怪獣との全対戦について、怪獣の人気やストーリーよりも「格闘」の面白さで、やくみつるが選んだ決戦ベスト１０について、スーツアクター古谷敏と佐々木徹、やくみつるの対談採録集。
集英社新書の通常のソフトカバー（写真がない）の上に、下記のカラー版のカバーがかかっていて、ついつい買ってしまいました。
古谷敏氏による、撮影裏話など演じた本人にしか語れないエピソードや当時の想いが貴重で面白い。
が、いかんせん、特撮専門家でなく（それが企画意図かもしれないが）、やくみつるが選んだ１０選であるのと会話内容が薄い、甘い。
もっと別にふさわしい人がいたのではないか？と思う。
しかも、Web上での記事の採録書籍化なので、この内容で、この値段は高い。
もちろん、とてもまじめで心優しい古谷敏氏のお人柄のすばらしさは読み取れますし、その部分の話も面白いのですが。

全てのレビューを見る（1件）