まる防さんの商品レビュー

お産の聖と俗？

妻と妹が相次いで妊娠、男４０にして、初めてお産について学び始め、値の張る本でしたが思い切って購入しました。
この本の著者は、自身のあまり幸せでなかったお産体験から産婦人科医師を目指し、やがて東京・杉並に自然なお産のできる診療施設を開設。その道すがらと、出産臨床の積み重ねと真摯な思索から導き出された、出産の聖なる真実と問題山積の俗の部分を、心を込めてつづられた、そんな本でした。
そしてもう一つ、妊婦と家族、出産の写真がたくさん載せられていて、傍らに産科医の著者の、真摯なキャプションが添えられています。すごく胸が熱くなり、いろんなことを考えさせられました。
東京に住む妹に、１冊プレゼントしようと思います。

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お産ってなんだ

妻が妊娠したので、お産について知りたくて購入しました。
妻も読んだみたいで、「おもしろいよ」と、ママ友に貸したら、次から次へとママ友の手に渡り、僕のもとには帰ってきません。
子供を産んだお母さん達(経産婦っていうんだって、知らなかった)には、なんだかとっても心騒がせる本みたいです。私は４０男ですが、やっぱり、胸にぐいぐいと迫ってくる。セックスから妊娠、そして出産の、…うーん、なんだろう、そうだ、快楽ではなくって何か神聖な部分、侵しがたい神聖さ、そして、セックスにしても快楽が主体でなく、夫婦がお互いに慈しみ合ってなおかつ気持ちいい、…ごめんなさい、下品に感じるかもしれないけれど、著者は「くちゃくちゃにセックスする」って言ってます、…支離滅裂になりましたけど、それだけ、心の奥に入ってくる、生き方をすこーし変えられてしまう、私にとっては良書でした。
何となく子供がほしくない人たちに読んでもらったら、なにか心が泡立つんでは？ あと、けいさんぷさん達にも、そしてどうか、お父さん達にも読んでもらいたいなと思いました。

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かんながらのお産？

たくさん考えさせられました。
自然に神を感じるアイヌのお産にたいする考え方が知りたくて購入したんですが、それ以上にたくさんのことを考えさせられました。
何事につけても、まず自分ありき、の現代社会で生きてきたので、まず神様ありきで、「生きる」でなく「生かされている」という在り方での人生って、別の人生になるんだろうなととか、とにかく、人生について考えさせられました。
もちろん、アイヌのお産についても、目からウロコでありました。
読むのに、少し骨が折れたけれど、チャレンジしてみてください。

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おっさんのお産への思い

男に生まれて４０年、お産について何も知らず、真剣に考えたことはありませんでした。
妻が妊娠して、初めてお産について知ろうとしたとき、その手がかりがなくって、それで購入しました。
お産のとき、合陰切開→あそこを切っちゃうって…驚いた。
でも、お産って選べるんですね。
たくさんのお産体験と、すこしのお産立ち会い体験が述べられていて、本当に、勉強になった！ って感じです。
それと、妻の出産について、夫としても真剣にとりくまなくてはいけないなと思わせられました。
自分は男だから赤ん坊を産むことはできないけれど、妻を持って家庭を持ったなら、(目をつり上げない)真剣さをもたなくっちゃいけないんだと気づかせてもらいました。
世の夫の皆さんにも読んでもらいたいなぁ。

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すめらみこと

一気に読みました。
何度も感激して、泣きました。
２回、「うぐっ」って、嗚咽しました。止めようとしても、止めることができませんでした。
天皇陛下の、御覚悟と祈りと慈愛に、なんだか、有難く勿体なく、そして申し訳なく感じました。
皇后陛下の、御覚悟と祈り、なにより御献身に、胸が熱くなり、心からの感謝が湧き上がりました。
「目新しい思想はない」なんてレビューもありましたけど、小林氏のマンガは、魂を揺さぶられることに意義があるのであって、新知識の取得が主体の「情報の切り売り本」ではないのでは……。書かれている内容を頭でわかろうとするのではなく、描かれている真実を魂と心で感じることが大切なんだと思います。
読んで、魂と心を揺さぶられて、読者の心の中の何かが変わること、変えられることが大切なんだと思います。
私の場合は、心の中のわだかまりが解け、思いこみが溶かされ、そして霧が晴れるかの如く、皇室への尊崇と感謝と親愛の気持ちが溢れてきました。
私たち、日本人にとって、とっても大切なことである、皇室への尊崇。天皇陛下、皇后陛下への尊崇。それらが、天皇皇后両陛下の私たち国民への御愛情を感じることで、魂の奥底から、DNAの奥底から、それらがよみがえってくるようでした。
なんだか本当に得難い体験でした。
どうか、手にとって、読んでみてください。

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妊娠と出産

妻が妊娠し、流産しました。
命を授かることについて、真剣に考えました。そして、以前から「いいな」と思っていた、吉村先生の思想を知るために購入、読ませていただきました。
夫婦のまぐわい(セックス)を簡単に「子作り」という考えでいたのが、「子宝を授かりたい」という、大いなる他力に、祈りというものを捧げながら、最大限の自力を尽くしていかなくてはならなかった…なんといったらいいのかな。とにかく神聖にして限りない喜びにあふれたものだったんだ、という気付きを得ました。まだまだ実践には入れていないけれど…。
本自体は、自然に随順した出産をテーマにしたマンガを導入として、吉村先生の幾千もの赤ん坊の取り上げのご体験と真剣な思索から導かれた、祈りにもにた「実践と思想」がつづられていて、読みながら何度か立ち止まり沈思黙考、本当に真剣な、それは決して歯を食い縛るような真剣さではなく、おおらかにしてまじめな「真剣」、端から見たら滑稽かもしれないけれど、そんな生き方をしていきたい！ と思わせてくれる、本当の良書だと思いました。
是非、手にとっていただいて、多くの夫婦の皆さんに呼んでいただきたいと思いました。

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お産

驚きました。お産を見つめ続けると、神を感じるんですね。二人目がほしくなりました。私も神様を感じたいです。

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著者が家族を思うところから、それまでの物欲本意の生き方を改め、贖罪するかのように自然に随順した生き方への転換を促す良書です。勉強にもなるし、家族への責任・人生を活かすこと、そんなことを考えさせられました。

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防災の専門職をしています。家族のために、求めました。読み物的に読み進めても、防災への備えを進めていく縁（よすが）になると思います。基礎知識の勉強と共に、防災への心構えが養われる良書です。

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かわいらしい装丁で、テレビを見て、朝バナナダイエットを始めた妻に、詳細確認用としてプレゼントしました。売れているのにすぐに文庫にしてくれて、有難いです。妻も、心なしか、細くなってきました。それも有難いです。

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平仮名も文字散らしを買い求めました。粋な感じでさりげないエコ主張が出来て嬉しいです。

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「科学的である為」に、本来精妙で同時並列的、且複雑有機的な身体の動きを、逐次的簡素な動きに貶めてしまうということ、これは恐ろしい堕落であり、創造主サムシング・グレートに対する裏切りだと思います。知的興奮と言うより、身体的興奮を掻き立てられました。

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近所のホームセンターで買ってしまいました、ごめんなさい。それにしても、驚きました。点火・消火にも嫌な臭いが無い！ そして、何より柔らかな暖かさ。日々の手入れも楽しみで、日々少しの手間を掛けることできっと愛着が増すことでしょう。

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mottainai

風呂敷の使い方がプリントされた風呂敷。ワンガリン・マータイさんのタグも付いて、エコな引出物にしました。このお店が一番安いです。

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家族のいのちを守る

難しくありません。家族で楽しみながら、一つずつ家庭の防災が進められます。防災の仕事をしているので、結婚式の引出物に入れました。友人達も、家族で少しずつ安全な家庭！を作ってくれているようです。

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