たくや＠楽天さんの商品レビュー

快適です！

家電量販店で見かけて気になってました。実際に購入し使ってみると、振動がやや床に響くのと、エアポンプの音が静かな部屋の中ではやや気になるものの、マッサージ性能には満足しています。太もも部分にくる樹脂パーツがちょうど良い肘おきになってスマホいじりが捗る…費用対効果の高い良品だと思います。満足です。

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割といいみたいです。

暑がりな母に、誕生日プレゼントとして購入しました。
付属のカバーをつけ、さらに薄い座布団を上において使用してます。
直接この上に座るにはクッション性が薄いので。
それでも多少は効果を実感できるようで、気に入ってもらえました。
過剰な期待は禁物ですが、多少は涼しくなると思います。
試す価値はあるでしょう。

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読み返したくなる１冊

結城浩さんの著書『数学ガール』の第２巻です。
３５０ページほどの内容ですが、それ以上に読む時間を必要とする１冊だと思います。
なぜなら数学がたっぷり含まれているから。
でも、高校生以上なら楽しめる数学だと思いますし、中学生以下や数学が苦手な人でも、数学的な雰囲気を味わいつつ、物語を楽しめるのではないでしょうか。
かく言う私も、終盤のフェルマーの最終定理のくだりは正直流し読みしてしまいました。
でもいいんです。
今回は『数学ガール』の第２巻ですが、第１巻も未だに何度も読み返していますから。
傍らにノートを広げ、登場人物たちの挑んだ数学を追体験しながら読むのが楽しいのです。
第１巻で出てきた、フィボナッチ数列の一般項を求めるまでの流れを、何度自分の手で追ったことでしょうか。
第２巻でも、これから読み返しながらゆっくり追体験したい数学がたくさん詰まっていました。
今回も、１回読み通すだけでだいぶ時間がかかりましたが、それだけに、最後の１ページを読み終えたあとの達成感（読破感）はヒトシオでした。
数学を好きな人だけでなく、苦手だけど好きになりたいという想いを持つ人すべてにお勧めの一冊です。
（数学が嫌いな人も、もしかしたら数学を見直すかもしれませんよ）

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１巻よりも面白くなっていた！

数学女子らも３年に進級し、新キャラも登場してどうなることかと心配していましたが、しっかり面白くなっていました。自身が数学科出身のせいか、読みながら吹き出してしまう場面も多かったです。時々「それは大げさだよ」と思う場面もありますが、まぁギャグマンガなのでね。このクオリティのまま３巻も頑張って欲しいです。
評価が☆４つなのは、やっぱり数学が大っ嫌いな人は読まないだろうなぁ、ということで。心の評価は☆５つです。

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数学を好きになるきっかけになるかも？

数学的な内容というより、これは「数学科あるある」ネタだと思えばよいでしょう。舞台は大学ですが、中高生が読んでも普通に面白いと思います。「数学が得意じゃないけど、数学と仲良くなりたい」なんて人にオススメしたいです。これを読んでみて、数学的な内容が物足りないと感じた人は、「数学ガール」に手を伸ばしてみるのも良いかもしれません（小説版とコミック版があり、数学的内容が深いのが前者、ライトなのが後者です）。評価を☆☆☆☆とさせてもらったのは、完全に数学嫌いな人は読まないだろうなぁ、と。万人受けするわけじゃないでしょう。個人的には☆五つでしたが。

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