てのりえびさんの商品レビュー

干し場が出窓のところしかない。。。

ワンルーム・ユニットバスの部屋なのですが、軒下などもなく、往生していました。とりあえず、出窓のところに小型の自立式の洗濯物かけを置いていたのですが。いずれにせよ、出窓を活用するしかありません。そんなときにこれが目にとまりました。
これのおかげで上着やシャツなどもきっちりとかけられるようになりました。洗濯物以外のものまでかけていますが、強度は十分です。ひろいものでした。

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狭い部屋に

部屋の中は洗濯機が置けるよう、蛇口も排水溝もついているのですが、何分にも部屋が狭いので、通常の洗濯機では大変な邪魔になってしまいます。そこで小型で安価なものをいろいろ検討した結果、脱水機はあきらめてこれに決めました。
1.5kg分洗えるので、一人暮らしには十分です。それまでは風呂場で手洗いしたり、コインランドリーを使ったりしていたので、洗濯が楽しみ。。。とまではいかないまでも、暇つぶしの道具程度にはなっています。
しかし、電源プラグが3芯式でした (ただし、大型冷蔵庫などの三相型のプラグではありません)。つまり、壁などにプラグをつなごうとすると、3本目の棒芯がじゃまになって接続できません。この点については、100円ショップなどにある、薄型のタップを使い、その棒芯を逃がすことで解決しました。
それと、洗濯からすすぎに変えるとき、ホースを排水溝に入れようとすると、そのたびに水が床にたれてしまいます。まあこれは、わたしの部屋のような仕組みでは工夫するしかありません。お風呂場などで使うときは問題ないことですが。
いずれにせよ、わたしのような部屋にお住まいの方にはまあおすすめはできると思います。

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数学者とはいえ、著名作家の間に生まれた、作者の筆が立つのは各紙コラムなどを見ても当然と言えるかもしれませんが、そのような背景があったればこそ、作者若かりしときは論理一辺倒の「若気」を発揮しつつも、理屈以前の作者いわくの「祖国愛」というものに帰着したのもむべなるかな、という気もします。むろん作者は自身の本職を否定しているわけではありませんが、「出発点そのものが恣意的な」論理に頼るのは危険、まして教育においておや。「いけないものはいけない」という「押し付けの教育も必要」。「外国語よりも日本語、家族愛、郷土愛、祖国愛・・・」そして、美しい日本について語ります。題名からするととっつき辛そうですが、講演の草稿を基にした本だそうで読みやすく、むしろ個人的にはお子さんをお持ちの親御さんにおすすめしたい評論です。

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