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5
2007-02-04
- 最初から引き込まれていきました。滅多に、最初から引き込まれていまう大作に、ここ最近出会ってなかったのですが、さすが！東野圭吾さんでした。
人間や国のあり方、いじめ、出世欲、・・・自分の思想や行動を、他の人に解ってもらう為には、何をすべきなのか・・・改めて考えさせられた作品です。この作品では、『テロ』という手段で国に『原発』の恐ろしさを投げかけていますが、未だ止まない、内紛や戦争！・原発の恐ろしさ！もう一度、考えてみろ！と、東野さんに怒鳴られた気がします！ - このレビューのURL
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4
2009-07-25
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 原発がテーマになっているサスペンス。
こんなこと起こらないよな…、と思いながらも、
この世の中は何が起こるか本当にわからないしな…。
いや、こんなテロは悲しくなるので起きてほしくないですね。 - このレビューのURL
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5
2008-05-28
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 没頭
- スリルと意外な展開で、あっという間に622ページ読み切りです。ちょっと暇つぶしで読書・・・のつもりがすっかりはまってしまいました。
これまで、東野氏のデビュー作から順に読んできましたが、これまでとは一味違う作品でしたが、東野氏の物書きへの情熱が感じられました。 - このレビューのURL
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