Eli Eli BC4さんの商品レビュー

自分には合いませんでした。

半分ぐらいよんで飽きたので、飛ばし読みしました。評判の良い小説の半分程度は自分もハマりますが、おそらく2割程度は本小説のように、これぽっちもハマりません。ハマる小説とハマらない小説の違いって何だろうって不思議に思います。

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映像化不能の叙述トリック

結構面白く読みました。
途中に何箇所か違和感あり(真面目に読むと結構散りばめらているのかも)、ちょっと読み返してみると、こういうところでヒント出してるのねというところがありますが、叙述によるミスリードがあるので、トリックに気づく人はほとんどいないような気がします。ただ、世の中いろんな人がいますからね。これに気づく人がいたら見てみたい。途中の話の意味合いに関するヒントがあれば気づくかもって感じですかね。葉桜って書いてますが、紅葉のときですね。これは一般的には葉桜の季節ではないと思いますけど。タイトルにもミスリードありますね。

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他のガイドブックに比べて内容が詳しいので1400円は安いかと思います。満足です。基本、離島を回るので、離島についても記載されているのが助かります。欲を言えばもう少しオプショナルツアーに力を入れて欲しい事かな。オプショナルツアー探しには役にたたない。

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有川浩さんの作品にしては面白くなかったです。個人的には最低かな。心が震える場面がなかったです。。。

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1986年代をベースにしているので、このタイミングで読んでもちょっとって感じですかね。86年頃に青春謳歌していた人にはある意味懐かしくて良いかも。トリックには気づけませんでした。最後読んでやられたと思いましたが、途中読んでて面白かったかというと、イマイチだったので、3点ですかね。小説読んだあとに、どうやって映画化したんだろうと思いましたが、映画の出演者にはちょっと無理があったかな。今なら、CGでなんとか出来るんだろうけど。

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正解するカドのスピンオフですが、野崎まどが原作ってわけではないので、野崎まど感は有りません。正解するカドの作者が野崎まどで有ることを知った上で、正解するカドが好きな人には向いていません。野崎まどって誰？って言う人にはいいかもしれませんが、それでもせいぜい星3つです。買って損したかな。

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体調不良の人は読むべき本

最近、体調が優れず、健康本を探しつづけ、この本に辿り着きました。ベースはオーソモレキュラーですが、元々対処療法の西洋医学をあてにしてない自分にとっては、これまでに一番納得出来る本でした。特に、腸内環境が整っていれば、フードアレルギーは起きない、重金属とかも排斥出来ると言うことは驚きました。他の本も腸内環境大切と書かれていますが、ここまで大切だと言う実感は有りませんでした。ただ、検査の方法とかは書いていますが、じゃあ、どうすれば治るの？と言うのが分からないので、-1点(自己流は良くないと思っているからだと思いますが)。体調不良を抱えている人(特に西洋医学では治らない不調を抱えている人)は、読むべき本かと思います。この本を読んでから、腸内環境などの本を読むことをおすすめします。

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神道の巻で、「おおー」って感じで終わったので、期待して黄道の巻を読みましたが、黄道の巻は、話の本筋に進展が無く(外道皇帝出ていなんじゃ。。。)、つまらなかった。この巻は無くても良いんじゃ。ということで星3つです。Amazonでは6人中6人が星5つ。すげーなー。

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30年以上前に6巻まで読み、7巻はかなりの時間出版されなかったので、7巻は読まず終い。7巻(魔道の章)がどうなるのか知りたくて購入。以前読んだときは、連載小説のそのまま本にしていたので、毎回毎回最初に鬼道衆がどうたらというくだりがあったが、完本というだけあって、編集されており、読みやすくなっています。内容はほとんど覚えていないのですが、昔は面白くてむさぼり読んだ記憶がありますが、この年になって読んでみると、そこまででは。。。Amazonでは4．9とかなり評価高いですが、もう少し、話がコンパクトにしたほうが読みやすいと思います。

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年を取って体調は昔ほど優れず、健康関係の本を漁ってて、腸内フローラ、〇〇の食事術、オーソモレキュラーの本を読んだあとにこの本に出会いました。自分に足りていない成分が何かは詳細な血液検査が必要ですが、通常の血液検査でもある程度判断出来る内容が書かれており、非常に役立つと思います。腸内フローラの本も重要ですが、本品も重要です。

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死んだおふくろを思い出さずにはいられない

けど、つまらない。自叙伝だったのですね。特に波乱も無い人生。面白いはずがない。小説家であれば、100人中100人がかけるような内容。

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虫歯からがんまでって書いてますが、結局、歯は大切にねという話でした。知らなかったことなので、ある程度、有用だとは思いますが、自分は既に何本も歯を抜いており、神経も無い歯が多いのですが、そういう人に対してのアドバイスみたいなのはありませんでした。この本を読んだのは、既に時遅しって感じでした。役立てるには小さいうちにこの本を読むか、親が読んで子供に聞かせるしか無いけど、それも難しい。で、結局どういう人に対してこの本は役に経つんだろうど思いました。永久歯の虫歯が少ないであろう小学生にとっては重要な本だと思います。

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ネタバレ有り

夢オチなので、判断が難しい。結局どこまでが、現実の話(小説の中で)なのかが分からない。全部が現実の話でないとこの本自体に意味が無い。そうすると夢オチにする必要性が無い。とすると、現実には有りえないことなので(SFになってしまう)、夢オチにしたのかと言うことになってしまう。夢オチにしない方が個人的には納得行きます。夢オチにする必要性が感じられません。
単純に面白さだけで点数をつけて星3つ。夢オチだとすると星2つかな。どちらにしても、キミスイと比べるといまいち感はいなめない。
あと、キミスイを読んだあとでこちらを読んだせいだと思うのですが、最後に二人が付き合っていることが納得行きませんでした。友達のままいいじゃん。
追記
個人的にいろいろ疑問の残る話で、最後と一部を再読して、本作品はパラレルワールドで有ることが理解出来ました。また、桐生くんと付き合う必要性も理解出来ました。菜ノ花は後悔しているパラレルワールドの自分と出会う。おばあちゃんは幸せだと言ってたけど、後悔していないなら、菜ノ花と出会っていない。つまり、おばあちゃんは、桐生くんと一緒になっていないことを後悔している。

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これまで推理もののトリックに驚いたことはないけど、「がん消滅の罠」が面白かったし、オーパーツということで購入しました、オーパーツを知っているものとしては、物足りない、つまらない。題材がオーパーツである必要性がない。最後(エピローグ)に謎をぶち込んでくるにはやられた。あの二人は何者かを知りたい。次作を読むか？んー、悩む。

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有川浩久しぶりの美しい話。

有川浩の作品は、出演者が格好良く、また、話の展開も素晴らしいのですが、最近は以前受けていたほどの感慨は有りませんでした。本作品は、空の中、レインツリーのような久々の美しい話でした。

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