きらりbefreeさんの商品レビュー

絵本ではなく漫画

絵本だと思って買ったら漫画でした。
勧善懲悪的なストーリーですが、展開がスムーズ過ぎて深みに欠けました。

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発達障害のひとの行動理解

部下が発達障害だと思われるので購入し、部下の行動を理解するのに役立ちました。
私の部下に関しては、担当者として仕事をしてもらう分には上司が工夫すれば良いだけですが、マネジメントをする立場になることは不可能だということがわかりました。本書に書かれている発達障害の特徴である、だいたいこれくらいを掴むのが苦手、ごちゃごちゃになりやすい、イマジネーションが難しい、こだわりが強い、ワーキングメモリが低い、はマネジメントには必須の能力なので、管理職にならない前提で仕事をしてもらおうと思いましたし。本書のMさんの事例を見ても、明らかに本人の能力と立場上要求されているスキルに乖離があるため、主任も無理だとしか思えませんでした。
別の書籍で、発達障害のひとは実際の知能より、ワンランク下の仕事（高学歴でも管理職を目指さないなど）に就く方が心穏やかに働けると書いてあったのですが、まさにその通りだと改めて実感しました。

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ささっと読めるワンポイントモンテッソーリ

モンテッソーリ教育に興味があって購入しました。
子供の行動の意味の理解をして、子供の才能を伸ばすポイントが行動ごとに記載されているのでささっと読めます。モンテッソーリ教育に興味があるが、詳しく理解する時間がないという方に合う本だと思いました。また、家族（お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど子育てに関わるひと）で認識を同じにしたい、というときにこの本だったらささっと読めて便利だと思いました。
私はもう少し詳しくモンテッソーリ教育を理解したいと思ったので、また別の本を購入しようと思います。

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そんなうまい話は・・

結ばれない恋を描いた小説。
婚約者がいながら婚約者とは対照的な女性との恋にのめり込み、でも決してその恋に溺れることなくスマートに「順風満帆」な人生を送った男性が、やっぱり好きだった女性を思い出すというストーリー。
確かに女性の気持ちになって泣けるのですが。ま、男なんてこんなもんだと思いました・・。

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恋愛で周りが見えなくなってしまう狂気

恋愛にのめり込んで愛しすぎてしまう女性が描かれている恋愛小説です。
「もう二度と愛しすぎないように・・」と切に願っている主人公の女性が出会ってしまった新しい恋。自分の全てが好きな人で染まってしまう、私から見たら狂気のような思いで自分も、そして好きな人をもがんじがらめにしていく様が痛々しいです。
ただ、好みの小説家どうかと言われると正直好みではありませんでした。
私には主人公がひとを愛しすぎているようには全く思えなかったからです。好きになって尽くしても、結局思いが伝わらないことで憎しみを覚えてしまう過程は愛ではなく「自己愛」以外の何物でもないようにしかうつりませんでした。ただ、タイトルの「恋愛中毒」となっているように、きっと恋をして一生懸命相手に尽くしている自分を実は愛しているのかもしれません。

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さらりと読める短編集

様々な職種で働く女性の悲喜交々が描かれています。さらりと読めてしまう短編集なだけに、「味わって読む」内容ではありませんが暇つぶしには向いています。

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