よってそうろうさんの商品レビュー

健康保持

永年生きてきますと、段々からだが曲がってきます。
私の場合は右肩が相当下がっています。
姿勢のゆがみは見た目にも、健康上にもあまりよくないように思います。
このぶらさがりくんは、ただぶら下がるだけですが、
相当からだに強烈です。
ぶら下がっていると、余分な脂肪も感じさせてくれるし、
からだによいことをやっていこう！という意欲が湧いてくること間違いなし。
価格も手ごろです。
ただし、組み立てるときはふたりで行なった方が良いと思います。

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心豊かに

昔の方が今よりも良かったのでは？
こういう疑問は常にあります。
時代が進めば進むほど社会は進歩ていくはずが、
かえって心の方はぎすぎすしていくばかりです。
昭和はよかった、という場合、本当は江戸はよかったと
いうべきではないか。
江戸の良さが、昭和の半ばまで辛うじて残っていた、と
いえるのかもしれない。

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たとえば、本などほとんど読まないのに、物事の本質を的確に捉え、確信に満ちた生き方をしている人がいる。
かたや、何でも知っていて、いかにも賢そうであるが、いざとなると屁のつっぱりにもならないような奴がいる。
どっちが魅力的だろうか？
「読書はただ自分の思想の湧出がとだえた時にのみ試みるべき」だ、との洞察は納得させられる。
自分の頭で考えることの大切さ。

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小説を書くのなら、そこそこの部数が売れればいいや、なんて思ってはいけません。
書くならベストセラーを書くべし、である。
そして、この本に書かれていることをその通りに実践していくと、自分にも確かにベストセラーが書けるのではないかと思わせてくれるのが何ともうれしい。
ただ、この通りに実践できる人が何人いるかの問題はあります。

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教えることは教わること。
自分によく分らないことは、教わる方だって、えらい迷惑です。
ましてやわが子に作文の書き方を教えるなんてとてもとても・・・。
そんな父さん、母さんのためにぴったり。
清水先生が、手取り足取り教えてくれます。

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自分の名前を静かな部屋の中で
何度も何度も言ってみる・・・。
カナ、カナ、カナ、カナ、カナ、カナ・・・。
ああ、蝉の気持ちがわかる。

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いつも前向き、建設的に生きている人もちょっと立ち止まって考えるには良い本です。
偽善を廃し、自分の欲望や感覚にまず忠実になって、そこの地点から本当に他人のことを考えていくことが自分にはできるのかどうか。そういう反省を促してくれます。

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意識と無意識の比率をみれば、圧倒的に無意識の領域が大きいのだから、この領域をうまく使いこなせれば、人生もっと上手くいく。
この催眠の術を使って、相手をうまく操るということは、自分をもうまく操れるということにつながるわけ。
相手と自分の信頼関係なくしては、催眠術は成り立たないので、この信頼関係が構築できたなら、セックスに利用するなんてことは、結構すばらしいかも。

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防犯グッズの必需品です。
犯人にあてるのでなく、とっとこ逃げていく地面めがけて投げましょう。さすれば、ボールが地面ではじけ、中身の液体がズボンの裾にくっつくわけ。
逃げていく相手に命中させるの難しいぞ。
一顧千円くらいなら、高い感じはしないでしょう。
銀行には必ずおいてあります。木刀とともに。

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勉強法ってあるんでしょうか。勉強法の本を読んで研究しているうちに、勉強の仕方の大家になっていた、なんて笑い話もあるくらいです。
著者は司法試験の受験におけるカリスマ的先生です。そんな先生だって、司法試験に合格するまでは猛烈な勉強をしたようです。
楽して叶う夢なら、そりゃ、夢でもなんでもないですよね。

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子どもの頃から慣れ親しんでいる西遊記。このお話をどう捉えるかによって、いろんな切り口があるのだと思う。
ビジネスに活かすか、自己啓発に使うか、はたまたエンターテナー創造のヒントとしてお知恵を拝借するか、いろんなつかいみちがあるだろう。
文章は読みやすいので、すらすらと読める。

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きれいな言葉がなにげなく出てくる人ってステキです。日本語には美しい言葉がたくさんあることがこの本のページをめくっていくと次々と発見できます。
言葉を紹介する「詩」も良いですね。たとえば、
「ふらここ」（ぶらんこのこと）
行きつ戻りつ 揺れる心
ふらここのように
春と一緒に訪れた
恋の予感の風が吹く
なんてね。言葉の感性を磨くには良い本と思います。

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人間の不思議を探求したい人にはぴったりの、脳の辞典です。
脳コラムのお題がおもしろい。
たとえば、「橋と教皇、ポン・ヌフとフライドポテト」、「無名という名の名前」、「脳弓と淫行とフェルマータ」なんてのをみると妙に興奮したりします。
人間という小宇宙探検のナビになる一冊だと思います。

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