バアとんさんの商品レビュー

この価格なら「買い」だと思う

アルコール度数６９度の強烈さに目が行きますが、O.F.T.D. (Old Fashioned Traditional Dark) の名前は伊達ではない、と言わせる複雑な風味を楽しめます。２０００円ならコストパフォーマンスは非常に高いと思います。ラム好きなら一度は、そうでない方も洋酒好きなら試して見る価値が或るのではないでしょうか。

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１０００円にしては上出来

１０００円クラスとしては、甘みも無いわけではなく、スモーキーさとのバランスも良くできている商品だと感じて、リピートしています。１０００円クラスをあれこれ順繰りに買っては試していますが、輸入ものスコッチでは、マリーボーンとエンシェントクランがリピートしてもまぁ後悔しない商品ではないだろうか、という感じです。

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この値段でこの味ならまぁ良いでしょう

１０００円のウィスキーで、個人的にリピートしても良いと思える商品（激ウマとか、そういうことはありませんが、それなりに味わえる甘みを持っている）なので、購入を続けています。ショップによって値段が少し違いますが、今回は「エンシェントクラン」と抱合せで買えるところを探したので、こちらのショップに注文しました。

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1000円なら納得

お店が悪いとは思いませんが、先にとんでもない商品（ダンストーン）を掴まされた（もちろん「勝手に掴んだ」んですけど）のでヒヤヒヤしながら開封。
でも、これは大丈夫でした。１０００円ウィスキーとしては上出来です。
味の特長がどこにあるかと言われるとちょっと困ってしまいますが、香りも何かはするし、甘さもどこかにはあります。
「がっかり」という感想を持つ人は少ないのではないかと思います。私も、また買ってみてもいいかな、と思っています。

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ちょいと違ったウィスキーを飲みたいときに

「ブラックベルベット」という銘柄は初めてではないのですが、いつ飲んだか覚えていないほど久しぶりでした。
よくいう「フルーティ」な香りが相当に際立っているお酒。バナナ系ですかね。甘みの方は「８年」相応…というのか、それほど強くはないと思います。ずっと飲み続けていたら、どこかで「飽き」が来るかもしれませんが、このショップの値段で、ちょっと目先が変わっていて、しかも残念な感じはない、となれば、オススメだと思います。
先入見なく、「こういうウィスキーもあるのか」と思って楽しめる方には良いのではないでしょうか。

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香りはないが、そこそこの甘みで納得

結構長いこと飲んでいるので、流石に最近ちょっと「飽き」が来ましたが、この価格でそこそこの甘みが感じられるという点で、自分の中での存在感は変わっていません。香りはないのですが、変な酔い方もしないし、まだ飲み続けそうです。

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こんなもんでしょう

特に期待せずに購入しましたが、まぁ、その通りでした。酸味の強い香りがし、甘みはあまり（〜ほとんど）感じません。飲めない、ということはありません。何もなかったら、そこそこ喜んで飲むと思います。でもリピートはしないと思います。

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これは厳しい

「地雷」を踏む覚悟で購入しましたが、その通りの結果となりました。
Wilhelm Braun Erbenというドイツの酒販会社の商品のようでラベル表記はドイツ語。ウンチクはわかりませんが、「カラメル色素」と書いてあるのはすぐわかりました。原材料「モルト・グレーン」と書いてはありますからウィスキーではあるのでしょうが、本体は、ほとんど色がない非常に「若い」お酒なのでしょう。
何もないから仕方がないから飲む…というときにも飲みたいかどうか…。最近、REDとかそのあたりを飲んでいないのでわかりませんが、一番安い価格帯の商品以下…のような気がします。なんでも一度は飲んで、自分の舌で確かめないと…という方以外にはおすすめしません。
ちなみに、Wilhelm Braun ErbenのＷｅｂサイトを見ると、同じDUNSTONE というスコッチが掲載されていますが、ボトルが全然違います。
＜後日談＞
ウィルキンソンドライコーラで割って、なんとかかんとか飲みました。甘みのあるものより、ただの炭酸などのほうが良いと思われ、またその中でもコーラの香りがするドライコーラが良かったように思います。間違って買われた方、確信犯で買ったけど苦労している方には、おすすめの飲み方です。
それから、比較のために「トリス」を飲んでみましたが、明らかにトリスより低評価です。

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この値段なら「買い」だと思った

さして期待せずに買いましたが、バランスが良く、それなりにメリハリのきいたお酒で、１０００円という価格を考えたら、コストパフォーマンスは高いと思います。
味については、ウィスキーにとって一番大事だと思う「甘さ」が、由来がちゃんとしたものかどうか確信は持てないものの、「変な甘さ」ということはないので、まぁ、良しとしました。香りは、この価格帯の商品としては、だれが飲んでも「スモーキー」さが感じられるはっきりしたもので、うまくつくってあると思います。
少しでも高いのを買ったほうが「ハズレが少ない」というのは常に真理ですから、１０００円のウィスキーに過度な期待をしてはいけませんが、とりあえず私はリピートしようと思ってます。
あと、輸入元の国分グループの商品説明サイトを見ると、ラベルが変更されたようです。

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ちゃんとした甘さがすると思う

最初に買ったのは２０年以上前、その後ずっと探していて見つけられませんでしたが、某所で発見。その後５年以上継続して買っています。
値段にしてはちゃんとした甘さがするので、気に入ってます。いっぽうで香りは弱い。竹鶴の一番安いの（香りはするが味は…）と混ぜたら良かったのですが、国産ウィスキーが高騰したのでやめました。
お酒を選ぶ基準を「甘み」においている人にはおすすめですかね。一方、「ピート」を代表とする香が強いものがお好きな方には向かないでしょう。
この値段でこの味、ということで満足して買ってます。

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残念な感じ

安くても上手に作ってある商品もないわけではないので、ちょっとだけ期待したのですが、私にとっては残念な結果となりました。
香りも味も「残念」な部類。「アルコール感」が強いと思います。３年位のお酒が主体かなという感じ。同時に買ったマリーボーン（これは我が家では定番で、継続して購入）も香りは弱い部類ですが、一応ちゃんとした風の甘さがします。でもこのロードキングスレイは…。
私はリピートしません。たぶん(^^;。

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ダークも我が家の定番となりました

ホワイトのほうがいいとかなんとかいいながら、結局ダークも我が家の定番になりました。円安傾向にもかかわらずこのお値段。中身も今のところ安定しております。コストパフォーマンスの高さは他の追随を許さないでしょう。
うちはカクテルはほとんど飲まないので、カクテルのベースにしたらどうなるかは分かりません。他のラムにはない強烈な「甘み」がありますから。
まぁ値段が値段なので、気になる方はガンガン試してみて下さい。自分でもやってみようかな、とも思ってます。

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酒としてのＣＰは素晴らしい

前にダークの４０度を購入しましたが、期待ほどではありませんでした。
ホワイトが良かったので、そちらを飲んでいましたが、今回ダーク７３度を購入。
これは良いできです！飲み方はストレートに限ります。ちょっと割ったり、ロックにしてみたりしましたが、あっという間に底が割れるというか…。ひどい味になりました。
ストレートで飲んでいる分には、７３度というアルコールの強烈さもあって、けっこう上等なカスクストレングスのスコッチに匹敵する「甘み」を味わえます。「ディテール」はありませんけど(^^;。甘みの質が、やっぱりちょっと違う…。ケイデンヘッドのトリニダード６６．３度と比べても、値段ほどの差は無いかもしれません。
まぁ、しばらく「病みつき」、という方もいるかもしれません。いつまでもリピートするか？と考えると、どうでしょうねぇ…。何しろ７３度ですから、唇・舌・のど・食道と、各箇所で強烈。こんなの飲み続けていたら、飽きる前に体を壊すでしょうね。
この高アルコール・高パフォーマンスのラムは、価格と健康を同時に破壊してくれるようです。

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文句なし

酒屋には悪いが、分かる人だけが分かれば良いと思って書きます。
プランテーションシリーズなので、当然期待はして購入しましたが…恐れ入りました。これで１２８０円ですか。在庫がある限り、何度でもリピートします。
さすが「スリースター」と冠しているだけあって、ホワイトが良。ダークの安い方は、もちろん他のラムに比べれば「まとも」なほうですが、ホワイトを買った方がいいと思ってしまったら、リピートはしませんね。ダークのアルコール度数が高い方は、飲んでいません。一度は買うでしょうが。
産地別のプランテーションシリーズに比べたら、「ホワイトリカー」かもしれません（ウソです、実はそんなことはこれっぽっちも思っていません）が、この価格でのこの味、ちょっと信じられません。円が高かったらいくらで買えたんですかね。１０００円切りですか？
低価格のラムにこんな商品が出るなんて、世の中、まだ捨てたもんじゃないですね。

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「まとも」、と思われる味がするスコッチ

最初に飲んだのは十数年前だと思いますが、その後なかなか酒販店ではお目にかかれませんでした。ネットで探し始めてからも、少し苦労しましたが、とある店舗（こちらではありません）で見つけて愛飲しています。
値段の問題では無く、「まとも」と思えるスコッチだと思います。ウィスキーは主食になる穀物を犠牲にして作るお酒です。アルコールがある上で「甘い」ことが、貴重な嗜好品としての最低条件のはずだと思っています。カラメルや樽などで色付け・味付けを行った「甘さ」は、勘弁してもらいたいものですが、この「マリー・ボーン」は、値段からどういう造りをしているのか不安になるところが無いわけでは無いけれども（人様に自慢できるほどの舌では無い）、自分のからだとあたまの反応においては、大丈夫な品物と思っています。
非常に低い価格帯でまともな甘さがすると思ったのは、ここ数年では、他には「マギリガン」（シェリーカスクとかピーティッドモルトとかじゃないやつ、２０００〜３０００円）くらいです。
飲み方は、私はですが、ロックが、甘さも感じられ、アルコールのとげとげも薄まってちょうどかなと思っています。もちろん人それぞれですから、水割りでもハイボールでも何でも。さすがに、いつもストレートで飲みたいようなお酒ではありませんが（ほんとうにまともなお酒なら、カスクストレングスでストレートが一番。飲めば口の中は「お菓子の国」）、甘みを楽しめる程度にしておいた方が良いようには思います。
１万円程度のお酒でも、この「マリー・ボーン」よりひどい味のものがざらです。ラベルで買うのであればそれもいいでしょうが、ウィスキーをそれなりに美味しく飲みたいな、という方には、「マリー・ボーン」がおすすめ、ということにしておきます。
しかし、重松貿易のカタログには、ずっと２８００円（変わっていないと思う…）で載っているのに、実売は８００〜９００円。重松さんの設定価格って何なんですか？

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