bousou315さんの商品レビュー

今更ですがレビューしてみます。
当時はＬＤでリリースされていて、冨野氏が何年かぶりでガンダムを作る、という事で、話題になっていたと記憶しています。
確か、主人公のウッソ・エヴィン役の阪口大介さんがまだデビューしたてで貰ったビッグタイトルの主人公ということで、思い入れの強い作品だとインタビュー記事になっていました。
さてさて、この時期は多分冨野さんが荒れていたんでしょう、とにかく登場人物が死ぬわ死ぬわ。後にブレンパワード、ターンエーガンダム、キングゲイナーと再び人間賛歌（？）へと続く前の、ある意味代表的な作品。
「死亡フラグ」が一般化されたのも、この作品での当番回＝死亡確定というなんとも救いようのない構成を皮肉る意味でのものだったのかもしれない。
最終回もアレだし、でも「いくつもの愛を重ねて」は名曲。愛ではなく哀戦士の哀だとは思うけど。

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ボックスのジャケ絵がイイ！

ターンエー・ガンダムは久々の冨野作品。
当時仕事が滅法忙しかった自分は、放映が終わってから、ＤＶＤのレンタルで一気見しました。後で、好きなエピソードと、劇場版のＤＶＤは購入。
この度、Ｇ−ＳＥＬＥＣＴＩＯＮでリリースされたので、購入しました。
色々な意味で冨野氏の思想が出ている作品で、一つに留まらない、創作とはなにかという事を突きつけられる様にも感じられます。
ヒゲにしてもそうだし、「黒歴史」という形で全ての「ガンダム」を許容する姿勢もそうだし、世界名作劇場というのもそうだし（笑）
懐古趣味ではないけれども、古いものを踏まえて、更に新しいもの（時代）へ踏み出していくこと、そういうメッセージとも取れます。
コロニーとか、宇宙移民者とか、そういったものから戻って、地に足のついた生活を送る。
最終話の「黄金の秋」でこれでもかと地球の自然の美しさが描写されます。
そこで思わず涙するのはオッサンだからというわけではないはず。

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第一期

ストラトス・フォーがEMOTION the Bestで登場！
即購入決定した作品です。表紙だけ見ると、なんか大した事なさそうなイメージにも見えますが、非常にクオリティの高いエンターテイメント作品になっています。
いわゆるトンデモ設定は無く、「ギリギリありそう」な裏設定とか、リアルな戦闘機（迎撃機）とか、軌道ステーションからの発進等、上手い具合にフィクションを織り交ぜていて、見ていて納得出来るのもポイントが高いですね。
見ていない方に、なんとなく敬遠していた方に、是非視聴して貰いたい作品です。
二期もあって、そちらでは一期では語られなかった全貌が見えてきます。
そちらも当然、お薦めですよ！
こういう佳作があの頃は多くあったのに、今は不作だなぁと多少愚痴ってみる。

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３人組が・・・

某まとめサイトにBlu-ray（DVD）の修正個所が出ていたので見たけれども、かなり細かい部分が修正されていることが判りました。前巻のコメンタリーでも鈴木監督＆佐藤総監督が言っていたけど、なるほど。
今回は内容について。
ＯＰとＥＤは中島愛の「TRY UNITE!」「Hello!」。ウォクスのデザインは自分的にかなり好きですね。曲線主体の構成が今までに無い感じで。戦闘にはあまり関係なさそうだけど。
３話はキリウス参戦＆ランのウォクス・リンファ起動。４話はムギナミが物語に絡んで来て、ＢＷＨに下宿する旨。色々とツッコミの多い展開ですし、背景が殆ど語られていないので、視聴中は「？？？」なのですが、登場人物達がきちんと動いている（特に大人達）のと、主人公のまどかが前向きな娘なので、見ていてストレスを感じないのが良いですね。
これで前半１〜４話が終わりましたが、判らない部分が次の展開への期待になっていると思えます。
そう言えば「ジャージ部魂の歌」が２期のＥＤ曲になったらしいですね。ＰＶ見たけど結構シリアスっぽいのに・・・大丈夫なのかいな？

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とりあえず鴨川

シリーズが始まった当初は、『鴨川』と言えば普通は京都の鴨川だから、当然舞台は京都かと思っていた。でも録画を見てみたらどっかで見た景色ばかり。
自分は千葉在住の東京通勤者ですが、休日には銚子やら館山白浜やら、とにかく海に釣りに行っています。なので、鴨川は70〜80km程度離れていても、心情的には非常に距離の近い場所だったりします。
そんな房総の鴨川が舞台のアニメがこの『輪廻のラグランジェ』。昨今珍しいロボットアニメ、しかもヒロイン３人。どことなく地雷臭を感じないでも無いですが、佐藤竜雄氏が総監督（多分始めて？）として制作に携わっているので、その辺りはクリアー出来たかも？
１話２話収録で、コメンタリーは石原＆瀬戸＆茅野の３人娘と鈴木＆佐藤の監督ズ。映像特典はピクチャードラマとNISSANホールでのイベントです。
ストーリーはまだ始まったばかりなので顔見せ程度という所。内容については次巻のレビューにて書こうと思います。

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さすがに古いが

谷口＆黒田作品（＋平井デザイン）の、無限のリヴァイアスに続く第２弾。
クローズドで、陰鬱なジュヴナイル作品だった前作に比べて、この『スクライド』は各回毎の盛り上がりと勢いを重視した、実に判りやすいエンターテイメント作品となっている。
さすがに今見返してみれば、完成度といった意味でも、ドラマとしても、逆に勢いばかりが目立ってしまう様に思えた。特に主人公カズマと、そのライバル劉鳳が、最終的にどちらも“マッチョ”＆“チートキャラ”になってしまうため、それが楽しめなければ興醒めしてしまう事もある。
あと、ＢＧＭとＳＥが、台詞に対して大きすぎる不具合があるので、そういった点でもマイナス１。
前向きに、元気になりたい時にはこういった作品が一番だと思います。

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パケでバレ

漫画原作は１〜７巻までしか読んでいない、ほぼアニメから入った視聴者です。本編、本編コメンタリー、映像特典ＤＶＤ、全て見終わっての感想。
面白かった。前半は確かに総集編ぽいけど、劇場で初めて見る人もいるだろうから、これはこれで良いと思う。あんまり長すぎるのも、この作品には似合わないと思うし。鬱展開とか勘弁な。
ヒロインを日笠が声当てていると聞いていたけど、予想外に良くてホッとした。コメンタリーはそのまんまだったけど。
ちなみにフィルムコマは文化祭の私立の生徒会兄妹。ハズレじゃないけど、アタリとも言えない、なんとも微妙な…。え、シーツ？ 未開封のまま役目を終えそうです。

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まぁ、こんなもんかな

値段なりの短編ギャグ・アニメ。ＤＶＤで買うかどうかは特典映像と未放映話がお得かどうかで決まるけど、さてさて、微妙な感じになってきたぞ。
次巻で終わりだけど、ギャグマンガ日和等を比べると、「何度も見返そう」とは感じられないのが少し残念。でも安いから「値段なりかなぁ？」とも思える。
カーナビのＤＶＤ再生で適当に流しているんだけど、あっという間に終わるので、ディスク入れ替えが激しいのが難点かなぁ？
でも次巻も買いますよ？

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ニコニコで見て購入

ニコニコで視聴していましたが、未収録話があるというので購入。特典映像は地獄のミサワ先生が出演していますが、まぁそれは本編ではないのでこんなもんかな。
アニメ化された不条理ギャグ系で、購入に至ったのは「マサルさん」「ギャグ漫画日和」、そしてこの「カッコ〜」です。
でもここまで分冊（分枚？）する必要があるのかなぁ？ と少し疑問にも思えます。４枚の所を３枚くらい…いや２枚で充分じゃないかなぁと。
でもまぁ、面白いので全巻購入予定です。

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ＤＶＤ付きのシングル。
アニメを見て、久々にシングルを購入した。
アニメのアイドルマスターのＣＤは沢山発売されているが、今のところ手を出していない。この「ＲＥＡＤＹ！！」と「ＣＨＡＮＧＥ！！」だけは購入した。
ゲームのアイドルマスターの曲が、ある意味アイドル全盛だった頃（'80〜90年代）の、ノスタルジックな雰囲気の曲調のものがあったり、カバー曲があったりとしているのに対して、前期＆後期ＯＰはいかにも今風のアレンジがなされていて、テンポ良く、オールスター向けの曲となっていて、聴いていて楽しい。
やはり、聴いていて楽しい曲が一番だ。

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買い逃していたけど、たまたま安く売っていたので楽天でポチりました。
現在は１０％引きで売られているけど、さすがにこの割引率だと買う気はしないなぁ、アマゾンで買いますわ。
そんなこんなでさよなら絶望放送のＤＶＤ。丁度震災があったすぐ後で、開催延期されるのかな？ と思っていた記憶があります。
内容はいつもの絶望放送でしたが、さすがに日比谷野音で行われた時とは違って、舞台装置も色々と凝っているので、見ていて面白いですね。
基本的に絶望リスナー向けの商品なので、ある程度聞いていた人でないと面白さが判らない（半減？）かもしれません。
でも自分は絶望リスナーだし、大いに贔屓して★５つ。

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