石とくらし (70代以上/男性)
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評価 5
投稿日:2024年04月11日
南画、墨画も個性の輝きを感じます。
奄美の自然と色彩の息吹が絵の奥から発散している一村の絵が有名ですが、その勢いもそうですが、若いころからの絵の変遷も楽しめる作品集で、色々と新たな発見ができる宝庫の作品集です。こんなにも増刷されているとあ思いませんでした。
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評価 5
投稿日:2023年11月14日
蘆雪の筆致がよくわかります。
長澤蘆雪、師匠の円山応挙と似ている犬などの絵を描いていますが、見比べると全く違う。その独特の個性がこの本に掲載された絵画でこれでもかと、堪能しました。雀など、若冲とは違う笑みを浮かべているような雀も、これぞ蘆雪の虎、そして、かわいいの代表格の犬といった具合に。
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評価 4
投稿日:2023年11月14日
五拾三次、白黒の部分があり残念
折角、ボストン美術館所蔵、廣重の五拾三次に書かれた多くの人物に焦点を当てた、解説版創作話と言えるもの。基本は浮世絵ですから、使われている色合いが、その絵の一番の印象をもたらすもので、それがモノクロ版となっている点は、この本の第一印象を大きく下げるんじゃないかと思いました。中身が面白いのに残念。
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評価 4
投稿日:2023年10月29日
書評からこんな大著とは思いませんでした。
蒙古襲来、太平洋戦争の敗戦は別にして、日本の歴史上もっとも大きな戦いを経験した、竹崎秀長が当時どういう考えでこの絵詞を作成したのかを、今に伝わっている蒙古襲来絵詞、永青文庫所蔵の白描本、彩色本を比較して、明らかにしようとしているようです。京都の公家の日記から蒙古襲来の話は多くの脚色生んだようですが、実際に戦った、いわゆる当時の武士の奮闘や思いを丁寧に拾い上げて解説加えているようです。まだ、読了できていないので、星を一つ減らしました。後で、感想が変わるかもと思ったりしています。
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評価 5
投稿日:2023年10月16日
歴史伝承との向き合い方が斬新
私たちが日常使ういろいろな四字熟語や慣用語は中国からの伝来語が多いものです。それらの言葉や語句の伝来を何の疑問もなく覚えていたものです。ではその事案は史実なのかと言われると、えっと言葉が詰まってしまいます。そのようなときの史実の見分け方や、学校で習った唯物史観の問題点をサラッと指摘されて、別の史実感が醸成できます。そうすると、今までにない著者が提示する史実の世界で遊んでいる自分がわかる感じがします。
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評価 5
投稿日:2023年10月10日
解説+写真の多さでよいガイド本です。
道草さんぽ、もう一冊のものは写真が少なくて、購入後、番組とちょっと違うんじゃないと感じいましたが、この4-5月号は、説明も要点を抑えた上に分かりやすい写真も多く、これは素晴らしい身近な草木に関するガイドブックです。
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評価 5
投稿日:2023年09月02日
シエナのソドマなどの記述をいつ読もうか。
目次で掲載されている作家の名前を見ながら、この巻はさて、誰から読み始めることにしようかと見ていたら、シエナのソドマで有名な名前を発見。少し読んでみると、そうなのかとか、いろいろと興味がわく内容。この巻も楽しみとなりました。
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評価 5
投稿日:2023年09月02日
ルネサンスカメオ、版画作家はどんな人達?
ヴァザーリの今回の列伝では少しページ数が少ない巻で、調べてみたらカメオ作家で有名なマルカニオなどの話から、当時の版画家など、断言はできないのですが、日本にあまり紹介されていない人達の作品や歴史の記述で、目次や少し内容を読んでみたら興味津々となりました。
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評価 5
投稿日:2023年09月01日
まずは、ボッティチェッリから。
現在読んでいる部分を読み終わったら、ヴァザールの第二部の始まりであるこの第二巻。何と751頁もあるので、まずは多くの人がご存じのあのボッティチェッリから読み始めようと思っています。
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評価 5
投稿日:2023年09月01日
天才ミケランジェロも大変でした。
天才ミケランジェロと同時代に生き、ミケランジェロを高く評価していたヴァザーリの記述、大いに楽しみにしながら読み始めました。
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評価 5
投稿日:2023年05月27日
スマホ何時になったら使える?
どうも無手勝流で捜査をしていると、おかしなことになってしまうので、一に帰って勉強することにしました。
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評価 5
投稿日:2023年04月14日
ただ今脳トレ中
成程、そうなのか、ふんふんと自分に納得させながら、多くの演習問題で脳トレ中。噂にたがわず、これだけ演習すればできるかも。
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評価 5
投稿日:2023年03月28日
江戸時代の風俗を緻密に再現 楽しい絵図
明治大正昭和と受け継がれ、日本的とか伝統的と言う言葉で表現されている習慣が江戸時代の長崎ではどのように催されていたのか、また、武家と商家での差異などが端的に記された絵図、細かく見るもよし、ぼんやり見るもよし、色々と沢山の面白み(情報が)含まれた作品集と言うことが判りました。シーボルトが望んだ細密画を実現した絵師ですが、人物描写がヘタウマのような面白いところも感じる楽しい作品集です。
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評価 5
投稿日:2022年11月18日
江戸文化を背負った明治の奇才、暁斎
暁斎の画く幽霊は実におどろおどろしく、未練を残した姿が見事に描かれ、骸骨は逆に、愛嬌を振りまいている。閻魔様や鬼など描かれた対象や色々な人物は、人間が生み出したどうしようもない業をあらわにしています。たっぷりとあらわしています。暁斎の人間社会の活写とおもいます。
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- めでる国芳ブックおどろかす
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評価 4
投稿日:2022年11月18日
妖怪、道化もの、化け物が活き活き
人間とその生活から生まれだされた妖怪、化け物などが、時間を飛び越えて現代に現れ、江戸文化の道化ものが、洒落の世界を現在によみがえらせてくれる、実にサプライズの絵物語です。ばらして、と言う意図なので、その意図に慣れるまでは、見にくいので、一つ星を減じました。こちらの悪戯で。
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