ファイphiさんの商品レビュー

登山時の座布団に

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山での座布団用に買ってみた『エバニュー コンパクト折りたたみマット』。重さは20gで展開時に床面となる厚みは1cmほど。厚さのわりには反発力がある印象。
ただブロック状に畳んだ状態だと圧力がかかってもほとんど潰れないので意外と嵩張る。尻が接地する面積だけと割り切って半分に裂いて使うのも手か。
画像はG-SHOCKとのサイズ比較。

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小型/ブロンズ/プラグイン/3年保証

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数年使い込んだＢＴＯパソコンの電源ユニットから異音がするようになったので交換用として『剛力短２プラグイン』を購入。電源ユニットの小型化にこだわる必要はなかったが、値段と仕様を総合的にみてこれを選択した。
元の電源ユニットより奥行きが３ｃｍほど短くなりプラグインタイプになったことで筐体内部の配線はスッキリ。ケーブルが網目状のカバーで覆われているのも扱いやすくて良いと思う。ファンも小型なのでもう少し音が気になるかと思ったが想像以上に静か。
もっと高価格・高品質の製品で安心を買う方法もあったが『剛力短２プラグイン』は手頃な値段で３年保証が付いているので、悪くないバランスかと思う。

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宇宙世紀の隙間

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ア・バオア・クー攻略作戦から終戦後の混乱を描く『機動戦士ガンダム サンダーボルト』４巻。リユース・サイコ・デバイス技術を巡ってジオンの残党と連邦からの離脱を狙う「南洋同盟」の暗躍が描かれる。
一年戦争がらみのガンダム作品では主に思想と既得権益をめぐる闘争が物語の柱になっているが、これだけ宗教色の濃い勢力が登場するのは珍しい。
宗教を持ち込んだＳＦドラマは太田垣康男が得意とするところだが、さりげなく南洋同盟に沖縄・九州が組み込まれているあたりに作者の厭らしい裏設定が感じられる。
欲を言えばオリジナルのアトラスガンダムはもう少し時代を考えて直線的なデザインにしてほしかったかな。

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ドメスティック・アウトドア！

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日本発のアウトドアブランドは「機能は良いけどデザインは残念」というのイメージが定着していたが、知らないうちにデザインに優れたドメスティック・アウトドアブランドが増えていたことを今月号のビーパルで知った。
今月号は別冊付録の「大人の逸品（通販カタログ）」とオリジナル手帳が付属してボリュームたっぷり。

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なかなか楽しめる。

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豊富なアウトドアのアイディアが詰まっていて、ページをめくる楽しさがあった。最新・定番アイテム情報のほか、廃番でもう手に入らない名品に思いを馳せるのもこうした雑誌の楽しみのひとつ。読み捨てではなく保存版になりそう。

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冬季室内用の防寒グローブの決定版

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冬は部屋の中にいても寒さで指の動きが鈍るので、対策としてこの指ぬきグローブを買ってみた。着用すると指の第二関節までが露出する長さで、手首がわずかに長めになっているのが嬉しい。伸縮性があってフィット感は良好。薄手なのではめた時に生地が重なる指の股部分の厚みもさほど気にならない。
元々冷え性なので手首から先はいつも冷たいのだが、このグローブは人体から発散される水分で発熱するブレスサーモ素材なので元の体温に関係なく暖かくなる。
指先部分だけ露出しているので室温の冷気を感じるが、掌全体の血液と指の付け根の関節が温まっているためか指先の動きは鈍ることなくタイピングもマウス操作もいつも通りの感覚で行える。
洗濯は「ぬるま湯・中性洗剤・手洗い・陰干し」指定。日本製というのも安心できてオススメ。

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暖房費節約のため

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発熱素材では一番信用できるブレスサーモのアームウォーマー。指ぬきタイプで形もシンプル、余計なデザインも入っていないのが良い。日本製というのも安心できる。もうちょっと値段が安ければ☆５つだった。

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問題なく使える。

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ＤＳliteの社外品ラバー交換は２度目。前回はamazonで買ったが、今回買ったラバーのほうが反発力があってキビキビ動くようになった気がする。
送料込みでこの値段は嬉しい。

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デニム復権？

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特集はストレートジーンズとテーパードジーンズのコーディネートについて。
モデルではない素人のショップ店員やアパレル関係者らが被写体になっているのでイケメン補正が少なく、リアルな着こなしが参考になる。
他にデニムジャケットやデニムシャツの記事も少々。

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大ハンとの対峙

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「文字」をめぐる歴史・思想を絡めたストーリーが面白い。丁寧な人物描写とアクションに裏打ちされ、巻が進むごとに物語の重厚感が増している。
戦乱の時代に理想を語る主人公像はややもすると非現実主義的で薄っぺらな人物表現に陥りがちだが、１０巻でユルールが信念を語るシーンは笑顔で狂気を感じさせる絶妙な表情で、伊藤悠の画力と表現力の高さが際立っている。

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安定感

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相変わらず料理と日常コメディ、たまにシリアスというバランス配分で食べ飽きないマンガ。

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待望の３巻。

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３巻は低硬度ながら特殊な性質をもつイケメン鉱物「アンタークチサイト」と「フォスフォフィライト」が冬季限定コンビ結成。次々と形態と戦術を変化させる月人や流氷の声など、まだまだ謎の多い世界。
果たして金剛先生は何をどこまで知っているのか、興味は尽きない。

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もはや別のジャンル

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マンガだけど詩集や絵本を買うような気分で手に取り、読めば頭のなかで映画のように再生される作品。

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農民の悟り

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天地に密接に関わり自然と対話する農民の生き方から目指すものを学ぶ武蔵。
農民の苦労と歓びがそのまま信仰に似た自然への畏怖に繋がっていることがよくわかる丁寧な描写はさすが。剣の道、仏の道と同じように「農の道」を往く秀作もまた他人と関わることで完成していく姿は感動的だった。
稲作農村の厳しさと人間の労働讃歌をここまで骨太に描いたマンガはなかなかない。すでに剣豪マンガの範疇を完全に超えている。

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ひたすら可愛い。

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ほのぼのと続いていく日常系料理マンガ。ときどき子育てストーリーパートでシリアスな場面もあるが、基本的にみんなでゴハンを食べて解決するので安心して読めて楽しい。
つむぎの一喜一憂もも見ていて可愛らしいが、ことりが加速度的に犬塚先生を意識するようになっていて読んでいるこちらまで気恥ずかしい（笑）

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