涅槃 穢炯さんの商品レビュー

質のいいゲームばかりやっているせいで、そこまで良いとも思えませんでした。
(悪くもありませんでしたが)
この手のゲームで一番好きなのが『遙かなる時空の中で3』ですが、あれの後では主人公の非力さが歯がゆいです。
非力なら非力で大人しくしていたいのですが、でも、でしゃばらないと物語が進行しないジレンマはなかなかストレスです。
(消極的でいるとノーマルエンドになるのはどのゲームも同じですね)
『鬼』の設定は『はるか』とそっくりでした。
それから、この時代の歴史に疎いので、慣れるまで時間がかかりました。
文久とか慶長といわれてもピンとこないし、章が変わるといきなり３か月後とか６か月後になっていたりで時間軸が把握しづらい。
主人公が初めて屯所に行ってからエンディングまでに、６年とか７年とか経過しているはずなんだけど、全く実感が湧かないままでした。
新撰組自体ほとんど興味がなく知識がなかったため、なんとなく伏見で全滅したような気がしていたのですが、まさか五稜郭まで行っていたとは驚きでした(…創作じゃないんですよね？)
それから、私は山南さん(ﾔﾏﾅﾐだと思っていたので新しい発見でした)がかなりお気に入りでした。
彼ばかりか永倉さんまで選べないことに驚きました。
最初のノーリターンプレイであっさり斎藤エンドになったので鷹をくくっていたら、沖田でつまづいて、飲ませちゃいけないと気づくまで無為な時間をすごしました。
薄利多売みたいな好感度の拾い方をするゲームに慣れていたので、比重が重くて１回の取りこぼしで全部がダメになるこのゲームはかなり大変。
最初にどの選択肢で誰の好感度が上がるのかを全部チェックしてメモしておかないと、後でもっと時間がかかる羽目になります。
システムは不親切だと思います。
セーブ可能数ももう少し増やしてほしいし、スキップ速度を変更しても変わらないと思うのは気のせいでしょうか？
まだフルコンプしていませんが、なれればまぁ、小説を読んでいる気分で普通に楽しめます。

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他の店舗で3990円で販売していることを考えたら、なんと良心的な価格でしょうか。
ずっと薬玉がほしくてとうとう買いましたが、とても香りがよく、思ったよりも花の作りが丁寧です。
(私は季節を選ばない蓮の花を選びました)
花の中央が(親指と人差し指で作った円程度の大きさの)巾着型になっており、その中に香を入れる仕様になっています。
香は、おそらく龍虎堂のものですが、紙にくるんだだけの非常に簡素なもの。
薫りが強い内は花の巾着の中、薄れてきたら巾着から出すといいと思います。
竹細工の円の中に何かを入れることも可能ですが、特別何かが付属しているわけではありません。
付属の香の薫りが薄れたら、別の店舗で薬玉用に鈴の付いたお手玉のようなちりめんの香玉が売っているので、それを入れようかと考えています。
どうせなら替え玉も販売してくれる手嬉しいのですが…。
配送は非常に丁寧で良かったです。
友人知人にも是非薦めたいです。

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ものすごくいい香りで、いくつでも欲しいです。
ただ、布ではなく紙なので取扱注意。

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とても便利なサイズのメモ帳で、送料無料もありがたいです。
表紙も中身も画像通りですが、ただ、厚みだけは画像の半分から３分の1程度。
もしかして厚みを間違えて作ってしまったB品だからお安く販売しているのかな!?と思ってしまいました。
商品画像は、変な風に偽らないで送ってくるものを載せて欲しいです。

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