采咲さんの商品レビュー

作りには問題ないけど

KUNが壊れたので試しに購入。作りはしっかりしているようですが、なんか、カーブが肩にフィットしない……残念。私の体型にはカーブが浅すぎるような気がします。

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値段の価値あり

これまでスタンダードのKUNを使っていましたが、数年でねじがバカになってしまいました。ねじが短すぎて穴を変えるときにうまくはまらず、しかも安定感がなかったので（その製品だけが不良だったのかもしれません）、腹が立った勢いでこちらを購入。ねじも足もしっかり、楽器にもきっちり固定されて落ちず、さすがだなあと思いました。素人にはもったいないですが、良いものは良いです。

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使える

娘が弓を折ってしまい、先生にサイズアップしても良いと言われたのですが、娘はもう少し4分の1が使いたいと言うので、あと半年ぐらい使うために購入しました。毛替えより安い！でも、見た感じはちっとも安っぽく見えません。弾き心地もそんなに違わないんじゃないかな。追伸：先生も、これが3000円ならお得だと言っていました。

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最後はニヤリ

第1シリーズから家族でショーンのファンです。相変わらず細かい芸とイギリスらしさで笑わせてくれます。前と変わった点は、どこかビッツアーの顔が変わったこと、ネコが家に飼われていること、最後にショーンがニヤリと笑うことが多いこと！です。このあごがずれたような笑いは今ひとつだと思いますが、このシリーズはよく出てきます。

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人形の表情が楽しい永遠の名作

ノルウェーの古典的名作として、ノルウェー人の友人に勧められました。最初、図書館で借りて見て「ずいぶん古臭く、テンポの遅い展開だなあ」と思いましたが、「きっと何度も見たくなるから」という友人の言葉どおり、小3の娘が「もう1回見たい」というので購入。小4の息子も気に入って見ています。ストーリーが単純で、落ち着いて観られる感じです。親は人形の出来栄えにつくづく感心しています。コンピュータにはできない手作り感。里見八犬伝に近いかも。

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使いやすく、安価で手堅い1本

ヤマハの樹脂リコーダーは、ソプラノもアルトも持っていますが、どれもよく鳴って音程も良くて気に入っています。木製と違って手入れも簡単だし、値段も手の届く程度です（それでもテナーとなると結構な値段ですが）。ただ、アウロスやゼンオンのテナーと穴の位置が少し違う（指を広めに開かないといけない）ようで、そちらを使い慣れた方は戸惑うそうです。私のように最初からこれを吹くぶんには、まったく問題ありません。

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見栄えも良いし、しっかりした構造

子供たちがピアノを練習するのに足がぶらぶら……段ボール箱などでいろいろ工夫してみましたが、なかなかうまくいかず、ついに購入しました。さすが見栄えも良いし、値段もなんとか出せる範囲だと思います。ペダルなんて使うころには、足がつくようになっているでしょうからね。日曜大工の上手なパパがいれば、買う必要のないものかもしれませんが。しかし、足が台につくと、しっかり音が出せるようになります。手作りにしろ既製品にしろ必須ですね！

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猛烈なピアノが斬新

テレビ出演を見た5歳の娘が気に入っていたので購入しました。前半は、クラシックピアノ出身を思わせる繊細なタッチがあって、やはり「クロスオーバー」という感じでした。激しいけれど端正、ですね。後半は、我が家の子供たちでさえ、黙りこくってしまうような勢いの曲が続きます。娘いわく「がんばって弾いてるねえ」。私的には、もう少し力の抜けた曲があるといいなあと思います。その中で「For Kids」という曲だけは、まさに子供受けのする、力の抜けた曲で、私は好きです。サービス精神を感じさせます。デビュー2枚目あたりになると、軽くなるのかな。でも、クラシック・ピアノを習おうとする娘には「こうやって弾いてもいいんだ」と思えたんじゃないかと思います。そう、がんばってるピアノ！がんばれ！ビジュアルだけでなく音にも兄弟の個性が見えるとさらに楽しいかも。

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家計を圧迫しつつ、毎月1部ずつ購入して、ついに第4部まで買ってしまいました。これで終わりだなんて残念です。我が家の6歳と5歳の子供たちが、これだけハマっているのですから、この作品は末永く名作として親しまれることになるでしょう！ 正統派時代劇風だった第3部に比べ、第2部あたりのコメディムードが戻っています。敵役も派手。決して第4部だけ購入することはお薦めしませんが、第1〜3部を見た者にとっては、影一族の故郷が舞台となるので興味深いです。赤影と将来結婚？と示唆されるヒロインの陽炎（青影の姉）が出てきます。また、全編通じて、青影の活躍が目立ちます。飛騨の他の忍者が出てきたり、双子の敵が出てきたり、いろんな意味でバラエティ豊かな感じ。赤影が1度も仮面を脱がないのが残念だなあ（素顔が美しいのに）。

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1部、2部に続いて購入しました。1〜2部は、赤影たちが素顔で（旅人姿）歩いていたり、悪役がコミカルな格好をしていたり、割とのどかな雰囲気が漂っていたのですが、この第3部は壮絶な殺陣の連続（青影まで刀を振るって切る）で、赤影も毎回のようにピンチに陥ります。正統派時代劇、正統派ヒーローもの、という感じでしょうか。悪役（根来忍者）も悪役らしい衣装で、怪獣を操ったりします。また、織田信長が京都に行くのを護衛するという「孫悟空」のような明確な筋が通っていてわかりやすいです。青影の演技がだんだんさえてきて、緊迫した場をほっとなごませてくれます。これも名作だ……。

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第1部の金目教編に続いて購入しました。調子に乗ってきたのか、この第2部のほうがコミカルな要素が多いです。悪役もド派手！青影の活躍も目立って（白影はちょっとかわいそう）楽しめます。私は、赤影が素顔の場面が好きなのですが、めったにありません。戦っていないときはずっと素顔だといいのに。でも、それだけに貴重な宝物ですけど。戦うだけでなく、足をくじいた？愛馬の白山をいたわる姿、村娘に手を貸して小川を渡らせる姿など、赤影のドキっとするぐらい優しいしぐさが好きです。その馬がしゃべるのが面白いです。敵方のセキセイインコもしゃべってなかなかかわいいです。悪役もインコをかわいがったり、馬の手入れをしたり、人間味がありますね。『赤影参上！』の本によれば、第3部はそれほどのどかな場面がないそうですが、それも見たくなったりします。

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高価なDVDですが、この店が一番安かったです。高価といっても、2枚組なので買う価値は大！ビデオには収録されていなかった話が全部入っています。古い、なんてことはありません。我が家の幼稚園児2人もすっかりハマって「赤影参上！」「だいじょうーぶ」が口癖になっています。赤影には、現代のテレビヒーローにないカッコよさがあります。アクションがうまいこと、しぐさが美しいこと、他人に優しいこと、特に青影をはじめ、弱い者に優しいこと、またそれがしぐさや言葉に丁寧に表れていること（これは役柄なのか坂口さんの地なのかわかりません）、オトナであること……。最近のヒーローで、子供の見本となれるヒーローはそうそういないと思います。年齢ではなく誇りというか気品というか、そういうものを感じます。正統派に美しいです。それでいて愛嬌もあるし。撮影当時の坂口さんは25歳だったそうですが、もうお亡くなりになりました。このシリーズ、全部集めたいです。

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我が家には幼稚園児がいるので、子供向けのクラシックの名曲集をよく聴いていたのですが、そのなかに気に入った曲がいくつかあって、その本格バージョンを聴きたくなって購入しました。そしたら、このCDの迫力にびっくり。同じ曲でも、子供向けのは短縮されているのですね（あたりまえか）。本当はこういう曲だったのか……と、よくわかりました。演奏も、子供向けと違ってスピード感と迫力満点です。カッコいい！ノリがいい！ いや〜同じ曲でこんなに違うのか、と思いました。ただ、フルオーケストラだけに車の中などうるさい場所で聴くとピアノ部分がぜんぜん聞こえません。それだけ強弱も激しいということです（これもあたりまえか）。子供用も聞きやすくまとまっていていいですが、これを聴くと戻れませんね。オーケストラのCDについては全く初心者ですが、ファンになってしまいました。

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今の仮面ライダーを「面白い」と言って見ている我が家の幼稚園児2人に「もっと面白い」仮面ライダーを見せてやろうと思って購入しました。製作者と出演者の気迫が感じられます。特撮技術も大してなかった時代なのに、カメラワークと演技でここまで迫力が出せる! せりふや物語も単純ですが、ごてごてと豪華けんらんな飾りがついているより魅力があります。子供にもわかりやすいようでした。普段のシーンは静かですが、戦闘（というより格闘）シーンの音楽が映えています。そして、派手な武器など使わない戦闘シーンは、最初「ワザはないの？」と言っていた子供も釘付けになって見ていました。スタントではなく藤岡さんがアクションもしていたのですね。すごい。熱血漢という言葉がふさわしい仮面ライダーです。そして「科学」がもっと熱かった時代を感じさせます。

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