マネバナナ (40代/女性)
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- メガネをかけたら [ くすのき しげのり ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2024年04月28日
お医者さんにメガネをかけた方が良いと言われた「わたし」。だけど、メガネをかけたくありません。クラスにメガネをかけている子なんて一人もいないし、幼稚な男子に笑われるに決まっているから!お父さんとお母さんに連れられてメガネ屋さんでメガネは作ったものの、翌日もメガネをかけずに登校。すると先生が「先生も小学生の頃からメガネをかけてたのよ。」と話してくれます。翌朝、渋々メガネをかけて登校すると…。
自分用に購入したのですが、本棚に入れておいたら4歳の娘が「読んで」と持ってくるようになりました。小学生の女の子が主人公ではありますが、女の子の心理がとても丁寧に描かれているために感情移入しやすかったよう。娘はこの絵本がすぐにお気に入りに。女の子の「い・や!」というセリフが好きで、娘の「いや!」にさらに磨きがかかりました…。
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評価 5
投稿日:2024年04月28日
雨の中、女の子が赤い傘をさして歩いています。女の子の手にはもう一本の大きくて黒い傘。途中、友達にあったり、散歩中の犬に水をかけられたりしながらも、雨の中を歩いて行きます。雨が激しく降っているのに女の子の表情は明るく、足取りも軽やか。ようやく着いた場所は…。
文字のない絵本です。絵は黒一色の中に、女の子の傘だけが赤。そのコントラストがとてもオシャレです。文字はありませんが、描写がとても丁寧で、絵を追うだけで自然と言葉が出てきます。何度も開きたくなる素敵な絵本です。
数年前に自分用に購入したのですが、4歳の娘が自分でお話を作るようになったので、そろそろ文字のない絵本も楽しめるかな?と思ってすすめてみたら気に入ってくれたようです。「雨だから公園には誰もいないね。」「この子は友達かな?」など、絵を見て自分で言葉にして楽しんでいます。
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評価 5
投稿日:2024年04月28日
ソフィーとお母さんがお茶の時間にしようとしていると、玄関のベルがなりました。ドアを開けると、立っていたのは大きくて毛むくじゃらのとら。とてもお腹がすいているのでお茶の時間に同席したいというとらを快く受け入れたお母さんとソフィーは、とらにサンドイッチやパンをすすめます。ところがとらは一つ食べるのではなく、おぼんやお皿の上のものを全部たいらげていきます。テーブルの上の食べ物や飲み物をすべて食べ尽くしたとらは、台所の食べ物や飲み物も片っ端から食べ始め…。
1968年に英国で出版されて以来、世界で300万部を売り上げ、もっとも人気のある絵本作品のひとつと言われているそうです。
『クシュラの奇跡』で知って、娘が2歳の時に購入。3歳までは全然楽しそうではなかったのに、4歳の時にめちゃくちゃはまりました。毎日何回も何回も読んでと言われました。とらが家のものを何もかも食べ尽くしてしまうのが娘には面白いみたいです。
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評価 5
投稿日:2024年04月28日
野生の動物を写したクイズ形式の写真絵本です。最初に動物のシルエットを写した写真と、その動物の特徴を表した文章が書かれています。例えばカンガルーなら「しっぽではねて うしろあしでけってる 3ぼんあしみたいにはしる だあれ」。登場する動物はサイ、カンガルー、ぞう、しまうま、ペンギン、きりん。クイズのように絵本を楽しめるので、読んであげると子どもがとっても喜びます。
娘が2歳6ヶ月の時に購入。娘も2歳の頃にわりと気に入っていた絵本でしたが、今は動物が大好きな2歳の息子がこよなく愛する絵本です。笑 答えを覚えてしまっているのに飽きない!娘もそうだったのですが、同じ作者の『10ばわんだ』とセットで「読んで〜」と持ってくることが多いです。
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評価 5
投稿日:2024年04月28日
「動く図鑑MOVE」の未就学児向けシリーズはじめてのずかんの1冊「きょうりゅう」。それぞれの恐竜の特徴をしっかりとらえた大きな絵と、未就学児でも理解しやすい簡潔な文章で書かれた解説で構成されているため、読みきかせはもちろん、文字を読めるお子さんならひとり読みも可能です!
化石からわかることや、動物との比較や共通点なども記載されているので、恐竜から自然と視野や興味も広がります。
『きょうりゅう きょうりゅう』という絵本を買ったときに、もしかしたら息子が恐竜に興味を持つかも…と思い、一緒に購入しました。息子は絵本の『きょうりゅう きょうりゅう』は大好きですが、残念ながら恐竜図鑑には全く興味を示していません。笑 でも、『きょうりゅう きょうりゅう』に出てきた恐竜は息子と一緒にこの図鑑で確認しました。まぁ、いつか役立つ日が来ると思うので、それまで本棚で眠らせておきます。笑
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評価 5
投稿日:2024年04月28日
白いうさぎと黒いうさぎが広い森の中に住んでいました。2匹は毎日、朝から晩まで一緒に楽しく遊んでいました。ある日のこと、その日も2匹のうさぎは楽しく遊んでいました。でも、黒いうさぎは時折座り込んで、悲しそうな顔をします。白いうさぎがどうしたのかとたずねても、黒いうさぎは「ぼく、ちょっと考えてたんだ。」と答えるだけ。黒いうさぎが何度も悲しそうな顔をするので、とうとう白いうさぎは「何をそんなに考えてるの?」とたずねます。すると、黒いうさぎは「ねがいごとをしているんだよ」と答えます。黒いうさぎの願いは、白いうさぎといつまでも一緒にいられること。それを聞いた白いうさぎは…。
初めて読んだ時、娘は白いうさぎと黒いうさぎのやりとりを微笑ましく感じたのか、くすっと笑いながら聞いていました。ところが、物語の終盤、黒いうさぎが目をまんまるくしてこちらを見ている絵を見た瞬間、大爆笑?話の内容なんて全て吹っ飛んだのではないかというくらいずっと笑い転げていました。完全にツボにハマったようです。白いうさぎと黒いうさぎが永遠を誓い合って結婚する、とてもロマンチックなお話ですが、5歳児には永遠の愛よりも黒いうさぎの表情の方がインパクトが強かったようです。笑
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評価 5
投稿日:2024年04月25日
おおむかし、恐竜がいた。角のある恐竜、背中にとげのはえた恐竜、首としっぽが長い恐竜、大きい恐竜、小さい恐竜。恐竜もお腹がすけばご飯を食べたし、疲れると寝た。
様々な種類の恐竜がカラフルに描かれた絵本です。それぞれの恐竜の名前は出てこず、「首が長い」や「大きい」など恐竜の特徴を描いた絵本なので、恐竜にそこまで興味のないお子さんでも楽しめます。
福音館書店の『いぬがいっぱい』や『ねこがいっぱい』の恐竜バージョンといったイメージです。
動物大好きな息子ですが、恐竜は好きではありません。むしろ、少し怖がります。でも、この絵本は大好き!恐竜がカラフルに可愛く描かれているからかもしれません。絵本の裏表紙に、お話の中で登場する恐竜が名前付きで描かれているので、この絵本と一緒に購入した講談社の動く図鑑MOVE 『はじめてのずかん きょうりゅう』で息子とリアルな恐竜の絵も確認するようにしています。全く興味を示してくれないけど。笑
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評価 5
投稿日:2024年04月17日
ピーターが積み木でビルを作っていると、突然大きな音を立てて崩れてしまった。お母さんから「生まれたての赤ちゃんがいるのだから静かに遊んで。」と注意されたピーター。妹の部屋をのぞくと、ピーターがかつて使っていたゆりかごはピンク色に塗り替えられていた。そのうえお父さんに、赤ちゃんの食堂イスをピンクに塗り替えるのを手伝って欲しいと頼まれてしまう。ピーターが赤ちゃんの時に使っていた小さなイスがまだピンクに塗られていないことに気づいたピーターは、小さいイスとおもちゃのワニ、赤ちゃんの時の写真を持って飼い犬のウィリーと家出をすることに…。
弟がいる娘にはピーターの気持ちがわかるのか、娘はこの絵本が大好きです。 息子が新生児の頃、娘は無抵抗の息子の頭を叩いたりしてたんですよね。きっとパパとママをとられたと思っていたんでしょうね。あの頃、この絵本を読んであげたかったなぁ…。
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評価 5
投稿日:2024年04月16日
キャベツ、なす、きゅうり、すいか、じゃがいも、さつまいもなどの身近な野菜の成長過程を描いた絵本。登場するのは種から育つ野菜が主で、他にタネイモから育つじゃがいもと、苗から育つさつまいも描かれています。それぞれの植物は土に埋めた種が発芽するところから丁寧に描写。そのため、植物の成長過程だけでなく、普段口にしているのが野菜の葉、茎、実、たね、根など、どの部分なのかも理解しやすい内容です。
1歳の頃から『小学館の図鑑NEO 野菜と果物』が大好きな5歳の娘がどハマリしている絵本です。
土の中に埋められた種が野菜へと成長していく過程が丁寧に描かれていて、面白いみたいです。
また、文章が簡潔なので、ひらがなで書かれた文章を読めるようになってきた娘は自分で読みたいという意欲がそそられるよう。最後のページは毎回自分で声に出して読んでいます。
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評価 5
投稿日:2024年04月12日
今日は雨降り。ぞうくんはごきげんで散歩に出かけます。途中で出会ったかばくんを散歩に誘うと、「お池の中ならいいよ」と言われ、2匹は池の中を歩き出します。ところがだんだん深くなる池。泳げないぞうくんが不安そうにしていると、かばくんがぞうくんを背中に乗せてくれます。でも安心したのも束の間、池はさらに深くなっていき…。
『ぞうくんのさんぽ』と空気感は同じながらも、雨が降っていたり、散歩が池の中だったり、出会う動物の順番が違ったりと、どころどころ違もあって、『ぞうくんのさんぽ』好きにはたまらない絵本です。
息子が『ぞうくんのさんぽ』をとても気に入ったのでこちらも購入。最初はあまり興味を示してくれなかったのですが、しばらくすると『ぞうくんとさんぽ』と一緒に「読んで〜」と持ってくるようになりました。
息子と娘はこの絵本のまねをして、お風呂で娘の背中に息子を乗せて遊ぶようになりました。笑
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評価 5
投稿日:2024年03月29日
みんな眠って静まり返った夜。起きているのは月さまだけです。おや、まだひとり、眠っていない子どもがいました。コッコさんです。お月さまが優しくコッコさんに語りかけます。「そらのくももねむったよ」コッコさんは言います。「そらのくもがねむってもコッコはねむらないもん」。「いけのみずだってねむったよ」。「いけのみずがねむってもコッコはねむらないもん」
まだまだ寝たくないコッコさんは、お月さまに「コッコはねむらないもん」と返し続けるけれど…。
寝る前の読み聞かせにぴったりの絵本です。静かに語りかけるお月さまと、まだ寝たくないコッコさんのやりとりが自然と心を落ち着かせてくれます。
『コッコさんのおみせ』を息子が気に入ったようなので、こちらも購入。
息子は最近、コッコさんの「コッコはねむらないもん」というセリフを自分で言いたがります。私が読んでしまうと怒られます。笑
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評価 5
投稿日:2024年03月29日
大きなもみの木の下の砂の穴の中に、お母さんうさぎと4匹の子うさぎが住んでいました。子うさぎのピーターは大変ないたずらっこで、お母さんの言うことを聞かずにマグレガーさんの畑に行ってしまいます。そこはお父さんうさぎが肉のパイにされてしまった場所。マグレガーさんの畑で野菜をたらふく食べたピーターは、マグレガーさんに出くわします。「泥棒だ!」と言って追いかけてくるマグレガーさん。ピーターは帰り道の木戸の場所がわからず、畑の中を逃げ回ります。しかし、運悪く網に上着のボタンが引っかかってしまって絶対絶命!マグレガーさんがピーターを捕まえようとしますが…。
ドキドキハラハラが止まりません!絵も文章も臨場感たっぷりで、絵本の中でピーターが動いている錯覚に陥ります。
1度読んであげただけで娘がすっかりはまりました。最近はブロックでのごっこ遊びの舞台がこのお話です。毎日逃げるピーターと追いかけるマグレガーさんのやりとりが繰り広げられています。笑 娘は畑で野菜を食べて胃もたれしたピーターがパセリを探しに行こうとするシーンがツボのようです。
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- もっかい! [ エミリー・グラヴェット ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2024年03月26日
ドラゴンのセドリックはもう寝る時間。「おやすみ」の前にママにお気に入りの絵本を読んでもらいます。ところが絵本が楽しくて仕方のないセドリックは、何度も何度も「もっかい!」とママに絵本を読むようリクエスト。ママはお疲れで、すでにうとうと…。繰り返し絵本を読むうちにだんだんとお話が変わり、文章が短くなっていき、ついにママは寝落ち。すると怒ったセドリックが火をふいて…。
遊び心満載の絵本です。絵本の背表紙にご注目!
息子にと購入したのですが、2歳児にはこの絵本のおもしろさを理解するのは難しかったよう。かわりに5歳の娘が楽しんでいます。娘はママドラゴンが少しずつお話を変えていることも、眠くて眠くてセドリックの「もっかい!」にうんざりしていることもしっかり理解できているよう。読んであげると爆笑です!
我が家の息子も気に入った絵本は何度も「もっかい!」と言うので、私はママドラゴンの気持ちが痛いほどわかります。笑
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評価 5
投稿日:2024年03月26日
長野県松本市にある老舗のあめ屋さんの米あめづくりの様子を伝える写真絵本。米あめの材料はもち米と麦芽。砂糖は使わない。米あめづくりはもち米をしっかり水に浸し、ふかすところから始まる。機械も使うけれど、ほとんどの工程は職人さんが手間をたっぷりかけて手作業で作る。最後の包装まで、職人さんが米あめ作りに込めた気持ちを感じられる1冊です。
後半では米あめのほか、ニッキあめや手毬あめを作る過程も紹介。巻末には米あめづくりの解説やコラムも収録されていて、小学生のお子さんでも楽しめます。
5歳の娘には難しい言葉が多く出てくるので楽しめないかな?と思ったのですが、大丈夫でした。写真絵本なので、材料や道具の名前など言葉がわからないものも写真の中に写っているので、一度教えれば理解できたようです。もち米があめに変わっていく過程、あめに色を付ける過程など楽しんで見ています。娘は絵本の最後に出てくる、いろいろな種類のあめが集められたページが大好きで、「私はこれとこれが食べたい!」と毎回教えてくれます。私はぜひ、絵本に登場する松本市にある老舗のあめ屋さんに行ってみたい!
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評価 5
投稿日:2024年03月22日
ある日、柿が大好きなカニが柿の種を拾いました。カニは種を埋めてせっせと世話をし、ついにたくさんの実がなりました。ところがカニはなかなか木に登ることができず、柿にありつけません。そこへ猿がやって来て、柿の実を食べてしまいます。怒ったカニが一つくらいとってくれと頼むと、猿はまだ青い柿の実をカニに向かって投げ、カニは柿の実がぶつかって死んでしまいます。すると、カニからたくさんの子ガニが出てきて…。
カニを殺した猿が、子ガニや栗から仕返しをされるお話。ストーリーはもちろん、方言まじりの文章が小気味よく、読み手も楽しめる絵本です。
娘は、栗や蜂たちが子ガニからきびだんごをもらって仲間になるシーンで、「ももたろうと同じだ!」と興奮していました。そして、牛のふんの登場に爆笑!子ガニたちの猿への仕返しが痛快で、お気に入りの一冊となっています。
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