BOKU笑太郎さんの商品レビュー

ヒット企画を生み出すための本

テレビ業界でヒットを飛ばし続ける五味氏の本です。手軽に読もうと思えば読めるのですが、半分ぐらいのページはヒットを飛ばすために、あなたならどのように考えるかという質問となっており、真剣に考えると読むのにとても時間がかかるようになっています。
「ありそうでなかった」というところに焦点をあてるマーケティング手法にはなるほどなぁと思いました。
深くまで理解するとかなり強力だとは思うのですが、人によっては答えが明確に書かれていないので、意味が理解できないかもしれません。
時間をかけてじっくりと理解をしていかなければいけない本です。

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国策捜査の実態

鈴木宗男事件の真実を、佐藤氏の驚異的な記憶力で再現したノンフィクション小説です。国策捜査が誰をターゲットにどのように行なわれるかが克明に記録されています。
世論によって、従来は犯罪にならなかったものが、犯罪になってしまうという部分が非常に興味深かったです。
被疑者への取調べがどのように行なわれ、どのように交渉が行なわれていったのかが詳しく書かれているので、リアリティのある刺激的な小説でした。

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英語の勉強に行き詰ったら

忙しい社会人が、どのように英語を勉強したらよいかについて書かれた本です。カウンセリングの要素が強い本なので、根本的に英語の勉強をする気がわかないというときに読むと効果があります。
勉強がなかなか進まず、自分自身を責めてしまう場合の感情コントロールの方法を知りたい方や、勉強を通じて自己実現をしていきたいという方におすすめの本です。
世の中をとらえる視点を切り替えて、前に進む勇気をくれる本です。

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You Raise Me Up

2006年トリノオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを受賞した荒川静香が、エキシビションで採用した曲である「You Raise Me Up」が収録されています。また、日本語に翻訳されていますが、ロミジュリというアニメにも採用されています。
メロディもよいのですが、歌詞もよく、疲れたときに聞きたくなる曲です。

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単なる病院のランキングではない

いろいろと病院のランキング本が出版されていますが、最新の医療や医療機器について詳しく解説されているところに違いがあります。
値段も手頃ですので、興味のある方は是非！病院のランキング本をいくつか持っていますが、いまのところ、この本が一番オススメです。

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何気なく生きていると幸せも発見できない

軽く読める本ですが、内容は奥が深い本です。
問題発見には、幅広い「関心」と、こだわって考え抜く「関心」が必要です。
発見力を磨くためには、関心を持つことが重要だと説いた本なのですが、具体的にどのような習慣を持てば発見力を磨くことができるかがわかります。
いくつか実践したほうがいいかなと思ったポイントがあったので書いておきます。
・テレビを見る
・日経新聞の経済統計の数字を見る
・意識してたくさんの普通のものに触れる
・提供されているサービスがお客様指向か意識する

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感動した

お笑い芸人の書いた本ということで、あまり期待はしていなかったのですが、よい意味で期待を裏切られました。
漫才をしているときには見せない、親思いの田村さんの姿を知りました。
親が死んだり、家がなくなってホームレスになったりと、普通なら悲壮感が漂う話になりそうなのですが、田村さんの前向きさ、明るさからかあまり暗い話になっていません。
おねえちゃんの自足10キロバイクの、爆笑ネタもちりばめられています。
でも、泣ける話なんですよね。普通に親がいて、普通に暮らせることのありがたさを読んでいて実感いたしました。
すばらしい仲間や先生に支えられ生きてきた田村さんの姿がこの本には書かれています。
是非、多くの方に読んでもらいたい本だと思います。

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読みやすい

話のテンポが非常によく、あっという間に最後まで読むことができました。1章ずつ独立した話のように見えて、少しずつからみあっているところは、うまい構成だなぁ〜とうなってしまいました。
個性豊かなキャラが次々と出てくるのですが、その度に文章の書き方も変わっており、使い分けがすばらしい。話題になっている本だけあって、読んでも損はない内容だと思います。楽しめました。

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高知の特産物を含む豪華鍋セット

クール宅急便で送られてきました！アイスもついています。一度には食べきれない量なので、何日かにわけて食べるとのことです。

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アルゴリズムで判断する方が正確

グーグルを代表とする様々な企業でデータが蓄積され、その共有がはじまっている。この流れはあらゆる分野で起こっており、医療の分野でも例外ではない。
医療の分野で、EBM（根拠に基づく医療）について書かれているが、要するに過去の治療成績から統計学的にもっとも適した医療は何かを判断するものである。
好むと好まざるとに関わらず、こういう分野でもデータが蓄積されるようになると、大方の判断がコンピュータに置き換わる時代がやってくる。
人間は仮説を作る直観力は優れているが、予測力でコンピュータにはかなわない。専門家ほど最初は抵抗するが、時代の流れとともに変化を受け入れざるなるだろう。

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お客様との信頼感関係を第一に！

営業マンが自社の商品を売っていくために、どのような視点でお客様と話をすればよいのかが書かれています。具体的な手法が書かれており、営業で行き詰まっている方が読むと参考になる点が多いと思います。
ただ、事例が具体的であるがゆえに、組織的な売るための仕組みづくりなどには触れられていません。組織的な売るための仕組みが知りたい方は、他の本を読んだほうがよいでしょう。
この本で書かれていることは、たとえば、スーパーでビールを売るためにはおむつの横がよいとか、子供服の営業で即効性があるのは老人ホームへのチラシ営業であるというようなことです。
結論だけ読むと、「なんで？」と疑問がわきますが、書籍の中で、なぜそうするのか書かれているので、その理由を理解したとき、自分の商売にもいかせるヒントがあることに気づきます。
トップセールスマンだからといって、特別なことをしているわけではなくて、お客様を理解すること、そして、お客様の問題解決を第一に、コツコツと努力を積み重ねていることが理解できる本です。
営業に携わる方に、おすすめの本です。

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投資家のための決算書の読み方

この本を読んでわかったことがあります。
一般の会計本では、損益計算書やキャッシュフロー計算書の言葉の意味はわかっても、それだけでは投資で使えないということです。
著者の勝間さんは公認会計士とアナリストの実務を経験されている方で、どのように決算書を見ればよいのか熟知されている方です。
この著作では、会社の発表される利益を鵜呑みすることなく、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書から、利益が無理やり捻出されたものでないか、不正が行われていないかを見抜くためのポイントがまとめられています。
投資している企業の有価証券報告書の読み方がわからないという方はもちろん、プロがどのような視点で決算書を読むのかを知りたい株式投資家にはおすすめの書籍です。
私も、会計はそれなりにわかっているつもりでしたが、この書籍で「そのような視点で決算書を見れば、効率的に企業分析ができるのか！」と目からウロコでした。

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クリスマスプレゼント

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  画像あり

軽くておしゃれ。通勤用にピッタリのトートバッグです。デザインはクリスマスプレゼントらしく、緑と赤のリボンがかわいらしいです。よい買い物をしました。

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陥りやすい心理

投資、商品の値段の決定、交渉等に使えるノウハウが満載。
人間には避けがたい心理メカニズムがあることを解説。合理的に判断することが、いかに難しいかを理解できる。
例えば、「あなたは1000円を渡され、見知らぬ誰かと分けるように言われた。自分の分として全額手元に置いてもいいし、一部を自分で取り、残りを相手に渡してもよい。ただし相手には拒否権があり、相手がその額を受領したらあなたの提案どおりに分配されるが、相手がそれを拒否したら2人とも一銭とももらえないとする。あなたなら相手にいくら渡すと提案するだろうか？」
という問題に合理的な金額を答えを言える人は稀であろう。陥りやすい心理メカニズムを、事前に知って、合理的な判断をできるようにするには、ビジネスだけでなく日常生活でも役に立つであろう。そのためには、この書籍「行動経済学」は有用である。

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あこがれ

純粋に、このような生き方に憧れています。世界中、旅をしてみたい・・・
さて、書籍の内容の紹介です。ソロスのパートナーの投資家として有名なジム･ロジャースですが、この本では投資に関する話はあまり出てきません。2度目の世界一周の旅行記です。
バイクで世界一周後、次は黄色のクレイジーな車（笑）で世界一周です。本当に命がけの旅で、戦闘地帯にも足を踏み入れています。
3年にも及んだ、世界一周冒険物語。世界が広いことを痛感します。

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