john-s (60代/男性)
「値段が高くても良いもの買い長く使いたい」 「修理に出すだけの価値があるもの」
評価 5
投稿日:2005年12月31日
吉川英治の著作「宮本武蔵」は学生時代に文庫本(全6巻)を読み大切に保管していました。
このところ、文庫本で所有している書籍の単行本の購入を進めている過程にあって、本書「宮本武蔵(全4巻)」も購入することにしました。
この作品は「関ヶ原の合戦」から船島(巌流島)での「佐々木小次郎との決闘」までが描かれている長編です。
印象的なのは「巌流島での決闘で、刀の鞘を波間に投げ捨てた佐々木小次郎に対し、武蔵が『きょうの試合はすでにあった。汝の負けと見えたぞ』(中略)『勝つ身であれば、なんで鞘を投げ捨てむ。− 鞘は、汝の天命を投げ捨てた』」というセリフでしょうか。
『我事において後悔せず』と言ってみたいものです。
この作品「宮本武蔵(全4巻)」は療養中に発売され、療養先付近の書店で発売を確認しました。療養中ということもあり、その当時は手に入れることの出来なかったという思い出深い作品です。
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評価 5
投稿日:2005年12月28日
オードリー・ヘプバーンの映画はレーザーディスクを所有し鑑賞していました。
近い将来、DVDで揃えたいと考えていたこともあり、6作品が収録されているこの商品を注文しました。
いずれの作品も彼女の魅力でいっぱいです。
この作品を手に入れるということは、オードリー・ヘプバーンの6作品をいつでも鑑賞出来る環境を手に入れることを意味します。この価格でその環境を手にすることが出来るのです。非常にコストパフォーマンスが高いといって良いでしょう。
この作品の次は「マイ・フェア・レディ」の購入を考えています。
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評価 5
投稿日:2005年12月28日
「トップガン」は、「DVD<通常版>」と「スクリプト本」と「サウンドトラック盤のCD」を所有し、何度も鑑賞しています。
今回は、<スペシャル・コレクターズ・エディション>ということで、<通常版>にはない「特典が付いていること」と「画像と音質に期待がもてること」等の理由から、あえて購入することにしました。
この映画は場面ごとの映像(ストーリー)と音楽が非常に調和がとれており、何度鑑賞しても感動させてくれます。
しかし、マーベリック(トム・クルーズ)が友人の事故死と直面し、それを乗り越えるまでのシーンはいつ観ても痛々しさを感じさせてくれます。
この映画は音楽だけでも聴く価値があると思います。
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評価 5
投稿日:2005年12月28日
今回の書籍の購入は、会社組織内部の最高意思決定機関でありながら、あまり知られていない「取締役会」とその構成員である「取締役」に関する内容とあって、見聞を広げるために注文させて頂きました。同書は2006年に施行される「新会社法」にも対応しているということも、購入の動機のひとつといっても良いでしょう。
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- 龍馬(5(流星篇)) [ 津本陽 ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2005年12月27日
津本陽の著作「龍馬(全5巻)」は、以下のような構成になっており、本書「流星篇」で完結する。
第1巻「青雲篇」
第2巻「脱藩篇」
第3巻「海軍篇」
第4巻「薩長篇」
第5巻「流星篇」
第1巻から第4巻は既に手元にあり、第5巻である本書は、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく(単行本全5巻)」の購入にあわせ、購入を検討していた作品である。
司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」は文庫本(全8巻)で既に読み終えており、関心事は、津本陽氏が「坂本竜馬」と「その時代の変革期(幕末から明治)」を如何に捉えているかということになるでしょう。
お勧めはまず、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」を読まれることです。
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- 竜馬がゆく 回天篇 [ 司馬 遼太郎 ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2005年12月25日
回天篇−司馬遼太郎 著「竜馬がゆく(全5巻)」の第五巻である。
本作品は、幕府に「大政奉還」させてといわれている竜馬の「船中八策」や竜馬の最後等が克明に描かれています。
幕末から明治維新の原動力となった「坂本竜馬」を知ることが出来る作品であると思います。
幕末から明治維新という時代の変革期において非常に重要な仕事を成し遂げた人物にもかかわらず、あまりとりあげられていないことは非常に残念なことです。
「竜馬がゆく」は既に文庫本(全8巻)で読んだことがあり、単行本の購入は今回が初めてとなります。
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- 竜馬がゆく 怒涛篇 [ 司馬 遼太郎 ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2005年12月25日
怒濤篇−司馬遼太郎 著「竜馬がゆく(全5巻)」の第四巻である。
本作品は、竜馬が奔走し成し遂げたとされる秘密同盟「薩長同盟」成立などの幕末における重要なこと等が描かれています。
幕末から明治維新の原動力となった「坂本竜馬」を知ることが出来る作品であると思います。
幕末から明治維新という時代の変革期において非常に重要な仕事を成し遂げた人物にもかかわらず、あまりとりあげられていないことは非常に残念なことです。
「竜馬がゆく」は既に文庫本(全8巻)で読んだことがあり、単行本の購入は今回が初めてとなります。
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- 竜馬がゆく 狂瀾篇 [ 司馬 遼太郎 ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2005年12月25日
狂瀾篇−司馬遼太郎 著「竜馬がゆく(全5巻)」の第三巻である。
本作品は、竜馬が塾長となる「神戸海軍塾」の創設から幕末政治史上の重要な事件とされる「池田屋ノ変」等が描かれています。
幕末から明治維新の原動力となった「坂本竜馬」を知ることが出来る作品であると思います。
幕末から明治維新という時代の変革期において非常に重要な仕事を成し遂げた人物にもかかわらず、あまりとりあげられていないことは非常に残念なことです。
「竜馬がゆく」は既に文庫本(全8巻)で読んだことがあり、単行本の購入は今回が初めてとなります。
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- 竜馬がゆく 風雲篇 [ 司馬 遼太郎 ]
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- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2005年12月25日
風雲篇−司馬遼太郎 著「竜馬がゆく(全5巻)」の第二巻である。
本作品は、土佐藩の脱藩と竜馬の師匠となる勝海舟との出会いなどが描かれています。
幕末から明治維新の原動力となった「坂本竜馬」を知ることが出来る作品であると思います。
幕末から明治維新という時代の変革期において非常に重要な仕事を成し遂げた人物にもかかわらず、あまりとりあげられていないことは非常に残念なことです。
「竜馬がゆく」は既に文庫本(全8巻)で読んだことがあり、単行本の購入は今回が初めてとなります。
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- 竜馬がゆく 立志篇 [ 司馬 遼太郎 ]
-
- ショップ: 楽天ブックス
評価 5
投稿日:2005年12月25日
立志篇−司馬遼太郎 著「竜馬がゆく(全5巻)」の第一巻である。
本作品は、土佐藩の郷士の生まれである竜馬の若き日々のことが描かれています。
幕末から明治維新の原動力となった「坂本竜馬」を知ることが出来る作品であると思います。
幕末から明治維新という時代の変革期において非常に重要な仕事を成し遂げた人物にもかかわらず、あまりとりあげられていないことは非常に残念なことです。
「竜馬がゆく」は既に文庫本(全8巻)で読んだことがあり、単行本の購入は今回が初めてとなります。
1人が参考になったと回答
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評価 5
投稿日:2005年12月14日
カルロス・ゴーン氏の著作としては3冊目の購入となります。これまでに彼の自叙伝とも言える「ルネッサンス」を読んでおり、現在「カルロス・ゴーン 経営を語る」を読み始めたところです。彼の著作ということもあり思わず注文してしまいました。「ルネッサンス」、「カルロス・ゴーン 経営を語る」も刺激的なタイトルですが、本書の「答えは会社のなかにある」も購買意欲をそそるタイトルであると思います。是非、カルロス・ゴーン氏の視点で社内を見直してみたいと思います。きっと、これまでの常識に疑問をいだかせてくれることでしょう。
なお、本書は「カルロス・ゴーン氏の言葉」とその言葉に対する「ゴーン氏のメッセージ」と「解説」から構成されており、非常に親しみ易く、読み易い作品となっています。
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評価 5
投稿日:2005年11月27日
本書籍は、楽天市場ニュースの中で紹介されていた商品です。
既にジャック・ウェルチ氏の「ジャック・ウェルチ わが経営(上)、(下)」を持っていたこともあり、慎重にいくつかの書評を調べ、買い増しする価値について検討を重ねました。
決め手は、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏が推薦されている書籍で、全米でベストセラーになっているということでした。
ジャック・ウェルチ氏の著書としては3冊目となりますが、買い増しするだけの価値のある商品だと思います。
「シックス・シグマ」に関心のある方にもお勧めの商品ではないかと思います。
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評価 5
投稿日:2005年11月27日
マネジメントの先覚者の代表的存在であったP.F.ドラッカー。
「マネジメント」、「現代の経営」などの著作や「目標と自己管理によるマネジメント(いわゆる目標管理、MBO)」等でビジネス界への影響力は計り知れない。
P.F.ドラッカー氏の素晴らしいところは、なんといっても、彼の洞察力にある。
私が注目しているのは、“社会生態学者”としての洞察力である。処女作「経済人の終わり」でその実力が広く知られ、その後の著作の中で、その力をいかんなく発揮している。その代表作が「断絶の時代」である。
本作品「ドラッカー 365(The Daily Drucker)」は彼の最新作であり、実質的に最後の著作といって良いだろう。本書はその名が示すとおり、読者が365日毎日ドラッカー氏の名言に触れるよう構成されています。
彼にはこれまでに「・・・哲学」シリーズという名言集がありますが、今回の作品はそれらの集大成といって良いでしょう。
この書の趣旨に基づき、2006年1月1日から毎日、彼の名言を読み、行動の指針にします。
彼の他界は残念ですが、彼が残した業績はビジネス界に限ることなく語り継がれていくことでしょう。
その後、「ドラッカーの遺言」と「ドラッカー わが軌跡」といった著作が発売を予定されています。
3人が参考になったと回答
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評価 5
投稿日:2005年11月22日
エピソード4から公開されたスター・ウォーズシリーズ。エピソード1と(最新作であり最終作ともいえる)エピソード3へのつなぎといった感がある。この作品には、この壮大なスケールで描かれているスター・ウォーズシリーズの中心的人物であるアナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベーダー)に焦点があてられている。作品としての評価もあるが、スター・ウォーズシリーズを理解するといった点では、非常に重要な作品といえるのではないでしょうか。スター・ウォーズのマニアの楽しみ方として、公開順の鑑賞とエピソード順(エピソード1→6)の鑑賞があるのではないでしょうか。
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評価 5
投稿日:2005年11月22日
エピソード4から公開されたスターウォーズシリーズ。エピソード1とあって、このシリーズの原点がここにある。ダース・ベーダーとなるアナキン・スカイウォーカーの成長過程も見逃せない。このシリーズ(エピソード1〜6)をこの作品(エピソード1)から鑑賞するといったこともマニアの楽しみの一つではないかと思う。
それにはやはり、DVDを揃え、鑑賞するのが一番ではないかと思う。
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