john-sさんの商品レビュー

ドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインとして抜擢された彼女がドラマの中で歌っていた「AMAZING GRACE」、そして主題歌であった「STARS」が収録されたベストアルバム。
よくあるヒット曲の寄せ集めとは違うベストアルバムに仕上がっているということもあり、期待のもてる作品だと思います。
また、ファーストアルバム「TRUE」との比較といった意味でも、このベストアルバムには価値があるかと思います。
「朧月夜〜祈り」を聴くと何か心が落ち着くような気がします。

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ザ・ビートルズのアルバムは、彼らの出身地である英国盤と米キャピトルレコードのアルバムが当時、存在していました。
今回のこの米キャピタルレコード製のアルバムはタイトルどおり、ザ・ビートルズの初期のアルバムを集め、ＣＤ化されたものといって良いでしょう。
英国盤とは違ったコンセプトで作られているといったこともあり、マニアの方には是非このアルバムを聴いて頂きたいと思います。
なお、アメリカ製といった意味では、ザ・ビートルズ後期の作品もあり、ＣＤ化が望まれるところです。

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ザ・ビートルズの通称「赤盤」、「青盤」は、デビューから解散に至るまでの代表的な作品を集めたアルバムです。
この作品を始めから終わりまで通して聴くことにより、ザ・ビートルズの音楽や彼らの考え方の変遷が良く解る構成になっていると思います。
※「赤盤」→「青盤」の順で是非、聴いてみて下さい。

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ザ・ビートルズのアルバムの中で、国内で一番人気の高かったアルバム「Let It Be（オリジナル版）」。
マニアの楽しみ方の一つとして、オリジナル版との比較があります。
このアルバムには、「DON'T LET ME DOWN」が収録されています。
これもこのアルバムの魅力のひとつです。
ザ・ビートルズのファンなら是非とも、手元に置いておきたいですね。

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ジョンレノンのベストアルバムとしては、初の２枚組みのアルバムではないかと思います。
凶弾に倒れてからの２枚組みベストアルバムとあって、これまでのベストアルバムではカバーされていなかった作品がカバーされています。
具体的には、１９８０年に活動を再開された後に発売された「ダブル・ファンタジー」や「ミルク・アンド・ハニー」といったアルバムの名曲がカバーされています。
このアルバムでの私の注目は、やはりロックの名盤と呼ばれたアルバム「イマジン」の収録曲である「オー・ヨーコ」が入っていることです。
聴いて頂ければ、その素晴らしさを共有して頂けると思います。
このアルバムは選曲といった側面でみても、ジョン・レノンのファンの方であれば、是非聴いて頂きたい作品に仕上がっていると思います。

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ビートルズ時代の曲が多くカバーされており、ポールマッカートニーの思い入れが感じられる作品です。ライブ会場にはザ・ビートルズの映像などがちりばめられており、ザ・ビートル時代の貴重な映像が観られるのもこのＤＶＤの魅力だと思います。
個人的には、「オール・マイ・ラヴィング」、「イエスタデイ」がお気に入りです。
ザ・ビートルズのライブを観る事が出来なかった世代の方にもお勧めです。

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あるニュースで、同ＤＶＤのポール・マッカートニーの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の演奏が紹介されていました。
その演奏に惹かれ、思わず購入してしまいました。
同ＤＶＤのイベントには、多くのアーティストが参加されており、参加者だけをみても、そのスケールの大きさが判ります。
ちなみに日本からは、ドリームズ・カム・トゥルーが参加しており「Love Love Love」が収録されています。

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