神楽霜月さんの商品レビュー

とにかく大容量が良かったので。

●PSP用に購入。
●それまではHORI製の2GBを使っていたのですが、データの扱いやPC経由の出し入れが微妙にめんどくさい……というわけで、白羽の矢が当たったのがコレです。
●コストの面で16GBと迷いましたが、ネット等を検索しても此処の価格は16GB2枚と大体等価（？）だったので、「どーせなら容量多いヤツ」という、欲望に忠実なチョイスをしました。（笑）
●PSPはDL販売に力を入れ始めており、UMDよりDL販売の方が魅力的に映るのだが、ソフト一つで大体1GB〜1.5GBを必要とする（DL用予備容量まで合算するとおおよそ2GB）ので、冒頭の2GB程度では全く話にならない、等々の理由もあったり。
●性能的には、特に不満はなしですが、実際の使用可能領域は30GB。…2GBもメタデータに使用するのかはちょっと疑問符がつきますが。
●アクセスするデータの総量が増えた分、読み込みがワンテンポ増えたか（…な？）という感じだが、気になる程ではない。SONY純正＆国内版という安心感もあります。
●コスト面ではお勧めとは言い難い。
私は割と衝動的…というか、使用環境からコレくらいは使いそう＆DLリッチな環境を得られるなら満足、という算段もあったので購入に踏み切りましたが、よくよく考えれば数千円プラスでゲームハード一機を買えてしまう価格です。
●故に、価格や使用頻度との兼ね合い、データ管理の工夫で、16GBでも充分というケースもあるはずですし、これから先、もっとGB単価は低くなる可能性も。よく考えましょう。
●…などとネガティブな事も書いてしまいましたが、やっぱり電子的記録容量はあればあっただけ良いです。
個人的には☆多めでもいいのですが、上記のネガティブ条件なども加味すると半々かな、と言う事で。

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こんな短期間（？）で……うむぅ(-_-;)

●前回購入時もレビューしています。その時と仕様環境・用途・目的は変化していませんので、必要であれば参照して下さい。
●くどいようですが、パッケージ表記と実際の録画可能領域の食い違いには気をつけましょう。
●メディアに費やす出費総額と、大容量HDD内蔵レコーダー購入のジレンマをたまに考えますが、HDDに100%信頼が置けない私（超電磁砲・第三話の録画を失敗していやがった…！orz …あ、保存以前の問題か(^_^;)）は、結局前者に。まあ、結局諸々の要素を考えると現行は前者が安上がりなのですが。
●長い前置きはこれくらいに。
前回購入時より1，000円ほど安くなっています。時間経過による技術進歩か販売量拡大によるコストダウンか、はたまた売上上位&数量限定特価による恩恵か。…もしやこれも昨今騒がれているデフレの一端？ などと、勝手にマクロ視点っぽい考察をして浸ってみたり。
●どちらにせよ、同じ品質なら安い方が断然お得。ちょくちょく品切れ表示になっていますが、このレビューを記述する直前は買える状態のようでした。

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DVDと比べると流石に高いか…

●自室で使用しているのはソニーのBlu-rayディスクレコーダー。（BDZ-T55、HDD容量は320GB）
●アニメを録画しており、クール数が長い、若しくは終了したシリーズをワンクール毎にBlu-rayディスク1枚に保存し、HDD内は消去という方法を採っています。
●ケース類は他で大量保存用が幾らでもあるので、とにかくメディアを安く買えれば御の字。当時はここが一番、ポイント還元含めて妥当だったので、購入しました。
●実際の使用事例。
昨今のアニメは大抵ワンクール12話ないし13話。長期放映（Ex.「鋼の錬金術師」、「クロスゲーム」etc.)もその整数倍。
DVDでは到底不可能だったワンクールを1ディスクにと思ったのですが……結果として、満足度は80％。
●何故かというと、録画画質と“実際の録画可能領域”の兼ね合いで、実際には“満足な状態で”ワンクール1ディスクにならない。
※ここは特に注意。パッケージには『25GB』と書いてますが、実際には1ディスクで『24GB』しか録画領域がありません。
この1GBの誤差は結構大きく、30分のアニメ番組が標準画質設定で大体1.9GB（番組情報量によって多少上下します）なのですが、13話構成だとほぼアウト。また録画をするデータが“24GBぴったり”でも録画できません。
●そこで、保存する12、3話の内、1〜3個（話）のファイルの画質を一段落としています。（1.9GB→1.3GB）ただ、この画質の差異は割と顕著に出てしまう（特に文字等のディテール）ので、保存に一家言持つようだと若干厳しいですね。私は何とか妥協しました。
●2層ディスク（50GB/1枚）という手もあるのですが、流石にコストが高いので断念。

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価格優先で。

ネットで全体的に検索し、ポイント還元率と送料を含めた価格のバランスで決めました。
メール便で一人一個限定（のはず）ですが、必要十二分で満足しています。こういう商品はメール便でも問題ないですし、実際、特に配送点で問題は感じませんでした。
eneloopは便利で、身の回りの乾電池はほぼこれに置き換えています。単四と、後は単三形にスペーサーを噛ませれば他の形にも対応できます。
充電にも気を遣わないで済むので、使用済みのものをすぐに充電してストックし、乾電池と同じ感覚で使えます。これが一番の利点ですね。
あと、若干のトリビア。（？）
やや細かい話ですが……トップバリュ（イオングループのプライベートブランド）の充電池もeneloopと同じメーカーが手掛けているのですが、同一形でも電池自体の容量と充電回数をトータルすると、eneloopの方に軍配が上がるようです。やはり価格相応と言う事でしょうか。
詳しいスペックは各自ググって下さいと言う事で。

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