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2013-07-07
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 小説を書かれた阪口和久さんはアニメ「忍たま乱太郎」の脚本家でもあり、ミュージカル忍たま乱太郎第三弾(「山賊砦に潜入せよ」)・第四弾(「最恐計画を暴き出せ!!」)の脚本も手掛けた方です。
阪口先生の作品は「みんながとっても忍者してる！」という印象を受けます。
今回の小説『ドクタケ忍者最強の軍師』でもみんなとっても忍者していてわくわくドキドキしながら一気に読んでしまいました。
読み終わった後は映画一本見たくらいの満足感があります。
文体も難しい言い回しがないので小学生でも十分楽しんで読めるのではと思います。
挿絵は尼子先生が描かれています。忍者しているみんなの姿、とてもかっこいいです！
内容は「同人誌かっ！(褒め言葉w)」と思うくらい夢が詰まった内容でした。
改めて「落乱公式最大手」「これが公式の破壊力か…」と思いました(笑)
落乱・忍たま好きの人にはぜひ一度読んでいただきたい作品です。 - このレビューのURL
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