Name: 老い力 （文春文庫） [ 佐藤愛子 ]
Price: 682 JPY
Rating: 4.75 (8 reviews)

老い力（文春文庫） [ 佐藤愛子 ]

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5 2024-01-18

楽しく読んでいます: この本は、まだ読んでいません
が、読み始めた、もう一冊の本は、面白く、(佐藤愛子さんの、強さと迫力に圧倒されながら)楽しく、笑いながら読んでいます
(100歳おめでとうございます)
パワーのあるお話をありがとうございました。; このレビューのURL

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5 2011-01-09

４０代になったら読んでおきたい一冊: 偶然見つけた本ですが、読んでみてとても良かったです。まだまだ老いの年齢ではありませんが、この本を読んだことによって両親や兄妹、そして自分自身の過去・未来について考えるようになりました。（考えるというより、理解する幅が広がった、という印象）
老いるまでの各年代毎の変化が綴ってあるのが良かったです。今後も節目節目でまた読み返したい一冊となりました。; このレビューのURL

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5 2017-03-06

おもしろい!!: とっても共感できる内容に、読みながら笑ってしまいます。
老いてますます、元気な佐藤愛子さんの生き方に憧れます!!; このレビューのURL

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5 2017-01-27

元気をもらえまよ: 年齢を重ねることに抵抗はありませんが、周りの人の過敏な反応（やたらと気遣う、無用な心配をするなど）にホトホト疲れるのが現状・・・。佐藤さんの軽快な切り口に胸がスカッとします。若い世代は、高齢者をバカにしてはいけませんよね。こんなに思ったことをすっぱり言えたらいいなぁ。まだまだ楽しもうと思わせてくれる痛快エッセー。お勧めします！; このレビューのURL

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4 2012-11-11

母親用です: 実母は９５歳で、来年早々には、またひとつ大きくなります。
足腰が弱ってきて、動きまわることがしんどくなってきましたので、夏は涼を求め、冬は日向を求めては、読書三昧です。
小説は読まないと言いますので、エッセイを中心に買ってあげています。
佐藤先生の本は初めてですが、渡しましたら「前から、読みたいと思っていた」と言っていました。
他のタイトルを見ていても、面白い感じのエッセイを書かれる作家だと感じました。
まだ、私自身が読むには、早いような気もします。; このレビューのURL

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