LOVE_aquariumさんの商品レビュー

父の日のプレゼントに。大変喜んでもらえました。

全てのレビューを見る（382件）

• 

  画像あり

追手門酒造さんといえば「不阿羅王」が有名でしょうか。
小規模手づくりにこだわって造ってらっしゃる宮崎の酒造さんです。
そんな追手門酒造さんが、「紅寿芋」という甘さが特徴的な芋を材料に、「4段仕込み」にこだわって造ったのがこの一本。
さてさて、どんな感じなのでしょうか。
まずは香りから。
ムムム。なかなか芋らしさを感じるドッシリ重厚な、そして甘い香り。
本格派な印象です。
つついと一口。
おぉ、美味い。
芋の甘さを十分感じさせながら、懐の深い飲み応えのある味。
かと言って、クセが強いとか押し出しが強いというわけではなく、まろやかでとても飲みやすい。
もちろん、さっぱりフルーティーな軽さがあるわけではありませんので、芋焼酎が苦手な方は、多分ダメな味かと思います。
逆に言えば、芋焼酎好きなら、間違いなく一口目で思わずうなるはず。
料理との相性ですが、比較的何にでも合うと思います。
さっぱり和食なら料理を引き立ててくれるでしょうし、濃い味の料理にも負けないでしょう。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

早速、香りから。
何となく重厚な感じかな？と予想してただけに、肩透かしを食ったようなおだやかさ。
さわやかだけど、フルーティーというわけでもなく・・・うーん、難しい。
とにかく軽い感じです。
お味の方はというと、香りから連想される通り、飲み口は非常にあっさりしてる。
芋っぽい甘さは感じないけど、すごく奥行きの深い味。
九州限定販売らしいので、飲み手を選ぶ所謂「クセのある酒」かと思ったのですが、これは飲み手を選ばない。
芋焼酎の苦手な方でもこれならいけるはずだし、芋焼酎フリークな方でも、この懐の深さには一唸りするはず。
いやー美味しいです。
料理との相性は、基本的にはあっさり和食系があうと思う。

全てのレビューを見る（2件）

• 

  画像あり

さつま無双さんと言うと「もぐら」を飲んだことがあるくらいですが、実は県や市などの各機関から要請を受けて、鹿児島県酒造協同組合傘下の各業者の協力により創設されたという、言うなれば「鹿児島焼酎連合会」みたいなもの。
そんなさつま無双さんが「いっちょやったろかい！」と作ったのがこの一本。
黒麹仕込みの甕壷熟成で、割り水は七窪湧水。
そりゃ楽しみにもなりますよ。
さて、それでは早速、香りから。
何となく重厚な感じかな？と予想してただけに、肩透かしを食ったようなおだやかさ。
さわやかだけど、フルーティーというわけでもなく・・・うーん、難しい。
とにかく軽い感じです。
お味の方はというと、香りから連想される通り、飲み口は非常にあっさりしてる。
芋っぽい甘さは感じないけど、すごく奥行きの深い味。
九州限定販売らしいので、飲み手を選ぶ所謂「クセのある酒」かと思ったのですが、これは飲み手を選ばない。
芋焼酎の苦手な方でもこれならいけるはずだし、芋焼酎フリークな方でも、この懐の深さには一唸りするはず。
いやー美味しいです。
料理との相性は、基本的にはあっさり和食系があうと思う。

全てのレビューを見る（70件）

• 

  画像あり

堤酒造さんと言えば「達磨焼酎」
熊本の酒造さんなので、米焼酎が有名ですが、これは芋焼酎。
芋は芋でも、ちょっと変り種だったので買ってみました。
その材料「ムラサキマサリ」っていう紫芋の一種。
販売店の謳い文句としては、「フルーティな香りと、甘さとコクの深い味わいがバランスよく仕上がっている一本」らしい。
さて、どんなものか楽しみ。
まずは例によって香りから。
なるほど、謳い文句にあるとおり、フルーティ・・・というか、かなり甘い香り。
察するに、芋焼酎特有の甘さと濃厚さが味わえそうな予感。
ではロックで一杯。
口に含んだ瞬間から、どっしりした甘さが直撃。
「濃厚」というより「重厚」と言ってもいいくらい、芋を全面に押し出した味。
いや、これ美味いぞ。
このところ、比較的飲み口の軽いさっぱりした焼酎が続いてたから、この感じちょっと久々かも。
十二分な濃厚さを感じさせつつ、ガツンとくる強烈なパンチ力があるわけではないので、芋焼酎入門者でも大丈夫だと思う。
て言うか、デザートワインみたいな感じもあるので、結構の見ての受け皿は広い気がする。
料理の相性は、意外と何でも合いそう。
どっしりしてるので、味の濃い料理にも負けることはないだろうし、一方で、料理の素材の味を妨げるようなものではないので、和食でも大丈夫だと思う。
これ、当たりっすわ。

全てのレビューを見る（2件）

梅酒作りに使いましたが、非常に旨みのある上質な梅酒が出来ました♪

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

霧島横川酒造さんといえば、「蒼天の煌き」を飲んだことがありますが、新しい酒造さんにして、深くどっしりした芋焼酎を造られるんだなぁという印象。
「蒼天の煌き」は芋らしい濃い焼酎でしたが、さてこの「新燃」はどうか。
まずは開栓直後の香り。
「蒼天の煌き」は香りから強い芋の香りでしたが、「新燃」はすっきりさわやかな香り。芋の甘さというより、フルーティーと言えばいいでしょうか。
そのままいつもどおりロックでぐびり。
あ、飲み口さわやか。
芋焼酎！っていう甘さ重さを前面に押し出すんじゃなくて、飲みやすいキレ重視な印象です。
材料が「蒼天の煌き」が安納芋なのに対して、「新燃」は王道の黄金千貫ってことも多分に影響してるんだと思いますが、それにしても随分印象が違うなぁ。
いやいや、すっと飲めて後味もキレイなので、とっても飲みやすいですが、だからといって薄いとか水みたいってわけじゃなく、やっぱりそこは杜氏さんのこだわりなのか、しっかりと飲み応えはある。
食事の相性は、かなり幅広くOKだと思いますが、どっちかと言えば和食の方がより相性よさそうかな。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

風憚は通常版の風憚も風憚原酒も飲んだことがありますが、お気に入りの一本です。
通常版の風憚は「栗黄金」という種類のサツマイモを使っているのですが、この「栗黄金」は一般的な芋焼酎に使われる「黄金千貫」に比べて栽培が難しいとされていて、希少価値が高いそうです。
さわやかな飲み口でありながら、しっかりとした芋の飲み応えが感じられる焼酎なのですが、今回の「紫の風憚」は、原材料に「山川紫」という紫芋を使ったさらに変り種焼酎。
さて、その感想は・・・
まずは香りから。
紫芋ってことで、甘さ全開の濃い目の香りかと思いきや、意外とすっきりな香り。
いつもどおりロックでいきますと、香りからの印象通り、すっきり飲みやすい。
購入前は、甘め、濃いめ、重めなのを想像してたのですが、全然違う。
ただ、飲みやすいとは言っても、そこは紫芋を使ってるだけに、甘さはしっかり感じさせつつ、嫌味ではない重さがある。
このあたり、「風憚」らしさを感じます。
ある種、クイクイいけちゃう危険なお酒かも。
料理は基本的には和食が合いそうですが、主張もしっかりしてるので、ある程度濃い目の料理でも問題ないと思います。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

「蒼天の煌き」は飲んだことがありますが、これはその紫芋仕込みの一本。
まずは例によって香りから。
・・・すごいフルーティ。
甘い香りなんですが、サツマイモの甘さをもう少しさわやかにした感じ？
うーん表現が難しい。
香りのインパクトは、通常版の方が強烈な「芋」を感じた分大きかったかな。
それではいつもどおりロックで。
あ、飲みやすい。
飲みやすいけど、端麗と言うよりは、しっとりまろやかな感じ。
サツマイモだぜっ！という甘さじゃなくて、上品な甘さなんだけど、旨みがしっかりしてる。
これは美味しいなぁ・・・
通常版がワリと飲み手を選ぶ一本なのに対して、紫芋仕込みのこちらは受け皿広そう。
飲み口だけなら女性でも飲みやすいと思う一方、芋焼酎好きの心もがっしりつかんでると思う。
料理はかなり幅広く何でも合いそう。
こいつはオススメ。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

歴史ある小さな酒造さんとなると、やはり何か一つ特徴になるものがなければ残っていけないんだろうなぁと思ったら、この酒造さんは蒸留器が珍しい。
「コルニッシュ蒸留釜」という古式蒸留器を使っているそうで、何でも、全国でもここしか残ってないんじゃないだろうかって代物だそうな。
そんな吉永酒造さんで造られたこの焼酎は、黒麹仕込みの原酒でアルコール度数は35度。
まずは香り。
原酒ならではの芳醇な香りだけど、いわゆる「芋臭い」濃さではない。
続いて飲み口。ロックで頂きます。
・・・甘っ！
35度のアルコール度数はそれほど感じさせないけど、ものっそい濃厚なさつま芋の甘さが前面に押し出されてる。
今まで結構な種類の焼酎飲んできたって自負があるけど、これはその中でも指折りの甘さ。
ただ、甘酒飲んでるわけではないので、甘いと言ってもそこは焼酎。
どっしりとした原酒ならではの濃さが確かにある。
いや、これ美味いです。
特に芋焼酎好きさんにはかなり合うんじゃないかと。
料理は濃い目の味付けにもマズ負けないだろうし、意外とあっさりさっぱりしたものでも合うような気がする。
ただただ甘いだけの焼酎じゃなくて、原酒の濃厚さを楽しめる一本だと思います。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

香りは芋臭さもなしで、すっきりした印象。
飲み口は・・・なるほど飲みやすい。で、ほんのり芋の甘さが舌に残る感じ。
ガツーンと腹を横殴りにするようなインパクトはないけど、芋焼酎飲んでるって
感覚はしっかり得られます。
「薩摩の大地」なんて、けっこう物々しいネーミングでせうが、そこから連想される味じゃなく、「すっきり飲みやすいんだけどちゃんと芋」的な。
すっきり系だけに、和食との相性が良さそうに思いますが、芯が通った一本だけに少々濃い目の料理でも問題ないんじゃないかと思います。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

香りは芋臭もなく特筆すべき点は無し。
飲み口は香りどおりで、するっとのど通ってさわやかな飲み味。
キツさ重さはほとんど感じられず、端麗な印象。
ゆっくり飲んでると、やっと芋焼酎の旨みが味わえるように。
クセが無い、非常に飲みやすい一本だと思いますが、濃ゆ〜い芋焼酎を求める向きには合わないかと。
料理はやっぱりさっぱり系との相性がいいと思います。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

香りはとってもさわやか。芋焼酎の芋臭さは微塵もありません。
飲み口も香りからイメージされるままで、とてもすっきり。
喉腹にドスンと来る典型的な芋焼酎が好きな向きには合わないですが、芋焼酎の芋臭さが苦手で・・・って方は、是非試して頂きたいですね。
料理はもう、どう考えても和食が合います。
刺身を筆頭に、素材の味で食べさせる料理との相性がバツグンにいい。
これは端麗辛口の日本酒に通じるものがありますね。

全てのレビューを見る（1件）

• 

  画像あり

飲みやすい。非常にスッキリしていて美味しいミネラルウォーターを飲んでるみたい・・・と思ったら、ジワッと芋の甘みと旨みがやってくる。そんな感じ。
名前のイメージから、もっとガツンと来る重厚な感じを想像していたのですが、非常に上品な1本でした。
料理はさっぱり和食が一番合いそうです。
焼酎としての完成度が非常に高いと感じた1本ですね。

全てのレビューを見る（15件）

• 

  画像あり

香りは芋焼酎には珍しく、ほとんど感じられません。
飲み口も比較的さっぱりした味で、悪い言い方をすればパンチが無い。
芋焼酎が飲みたくて選んでしまうと、ちょっと・・・？となるかも。
ただ、この焼酎自体は美味しいです。きちんと深みを感じさせる味。
料理との相性も幅広く合いそうなので、晩酌にはもってこいかと思います。

全てのレビューを見る（1件）