マッシュ9759さんのトラベルレビュー

車で15;15に玄関前に到着、以前（2年前）にはなかったが今回は係りの方が駐車場に車を移動してくれた、もう一軒の良く行くホテルでは以前から実施していた、このサービスは今日の様な雨の日にはありがたい。
館内は以前の様に非常に掃除が行き届いており清潔感がある。
即大風呂へ直行、体を洗おうと蛇口を捻るがお湯がちょろちょろしか出ない、出る時にその場にいた係りの方に伝えた、1時間後位には直した様であるが、温泉旅館でまともに風呂に入れないとは。
この温泉地はこれと言った名所・観光地が無い為、温泉と食事そして心地よいサービスを売りにしているホテルが多い。
やはり、夕食は以前にもまして品数が多くかなり満腹、ただし、以前と比べてなんか料理の中心が無い感じである、食器が小さい為であろうか、又、決して不味くはなく手の込んだ料理が多いが、出汁が薄すぎる気がする。
又、以前には女将さんがテーブルを回って挨拶していたが、今回はそれが無くなっていた、最近、他の旅館ではなくなっており以前は感心した心遣いであったが？
朝食はバイキングであったがバス3台で茨木から来た団体とぶつかり、テーブルは片付いて無く汚らしさと慌ただしさを感じた、団体との時間分けとか場所分けとかの配慮が欲しい。

このホテルには2度目の宿泊である、初回訪問時とは差が幾つかある、一つ目は食事場所が大衆食堂っぽくなった事、建物がかなり古くなり外壁などが汚れて来た事、笑顔の出迎えなどが心地良かったが、今回は慣れ過ぎたのかフレンドリーさを感じなくなっている事などである、又、料理のボリュームは以前同様素晴らしいが味が有名シェフ手作りが、何かわからないが見習いが作って居る感じがする、片山津温泉の外れにあるが、立地が良くレークビューの部屋に泊ると景色もなかなかである、ただし、温泉リゾートホテルであるが、何故か風呂が貧弱すぎる、いずれにせよ非常に良いリゾートホテルで有る事は間違いないので
初心を忘れずにと言う感じである。
又、故郷帰りの際には宿泊させてもらいます。

平湯温泉は古い温泉地であり小さい宿が多い、栄太郎もその中の一軒でかなり古いが掃除は行き届いている、又、館内の風呂は男女2ヶ所づつあり女風呂の一つは貸切として使える、風呂は大きくはないが2人であれば十分すぎる広さが有る、更に、到着時に5分位歩いた場所の温泉センターの無料券をくれるのでそこに行けば多くの露天風呂を楽しめる。
最も素晴らしいのが出て来る料理である、夕朝食の食材に海のものは一切使わず、全てが地場の食材に徹底している事、牛肉は小さいながらA5ランクの飛騨牛を使い豚肉、鶏肉も地の物を使い、刺身は地場産のトロトロな馬刺しを使って要る事で、鮪の刺身等出さないところが素晴らしい、一品一品に心を込めているのが分かる、ただし、一つだけ不味かったものがある、それは最後に出て来たココナッツプリンにコーヒーゼリーを乗せたものである、ココナッツゼリーだけなら美味しいが何故コーヒーが乘るのかわからない。
朝もアマゴの一夜干しを焼いたものが出たりやはりかなり凝っている。
平湯温泉にも外国人の旅行客が多くとりわけ中国が多いと言われている、ただし幸いな事に栄太郎は団体客を入れるほど大型旅館で無い為、殆どが個人客であり静かに過ごせる。
是非、又、宿泊してみたい宿である。

1年ぶりにパインバレーに宿泊した、時々宿泊させてもらっており、この料金でこの待遇は素晴らしいの一言であった、しかし、今回は料金が大幅に上がっており、夕食もバイキングに変更になっており、更に以前は空き室が多く静かな宿泊が可能であったが、今回は団体が幾つか入っており夜等も落ち着きがない。
もっとも悪化したのが夕食のバイキングで今まで食べたバイキングの中では最低ランクのもので○江×温泉はもちろん、湯○リゾートにも当然負けている、その為か宿泊客の夕食時間が短く8時ごろには人がほとんど居なくなる感じである、やはりリゾートホテルを名乗るのであれば味は悪くとも優雅にユックリ食べたいものである、美味しくないメニューの典型的な料理が握り寿司であり、ネットりした団子の上に冷凍焼けで変色したマグロを乗せた感じである、たった1年でこの悪化はどういうことか、2Fのロビー横の展示室に社長のコンセプト等々が紹介されているが社長はこの実態を承知しているのであろうか？
悪口を書いている様であるがアパの中国問題時ひそかに応援していて、ぜひ宿泊機会を増やしたいと思っていたので残念でなら無い、ぜひ改善してほしい。
唯一の良い事は中国人が来ない事ぐらいか。

夫婦で1回/月のペースで車で旅行をしている、その時移動途中の場合はビジネスホテルを良く利用させてもらっています、特にルートインは宿泊代等、あらゆることでベンチマークと考えております、最近利用したルートインは比較的新しいルートインが多く、ここも比較的新しそうで、部屋や設備は非常に良く防音も良く、静かでゆっくりと休めました、更に、最近のルートインは大風呂（人工温泉）がついており、その点でも良い。
ただ、ここは高速ICに近いが、離れ小島的なロケーションで食事場所が少ない、私は下調べをしてあり、有名な焼きうどんの店に行ったが、可能であれば手作り感のある食事処地図等あればなおよいと思います。
又、近い内にいずれかのルートインを利用すると思います、その際はよろしくお願いします。

コメントに安い高級ホテルと言っていた方が居ましたが、まさにその通りでした。
ホテル入り口では軽さ（悪い意味で）を感じましたが、中に入り、迎えてくれたフロントの女性のフレンドリーで手際の良さで、ここは素晴らしいホテルだと直ぐに感じました。
まだ新しい事も有るが部屋は非常に洒落ており、よく掃除されて綺麗である、風呂も温泉では無いが地下水のせいかお湯が柔らかく気持ちが良い、朝食は豪華では無いが手抜き観が無く満足である、廊下等の飾り付け等かなり洒落た感じで素晴らしい、かといって難点もある、その第1はトイレの操作ＳＷ盤の位置が低すぎて何処にあるのわからない（特に男性が立って小用をする時、またく見えない）次がホテルの入り口のショボサとアイキャッチの無さ、泊り客は地元民で無いので、もう少し前面に出しても良いと思う。
このホテルの細やかさやデザインから、実行部隊は女性であろうが、時には男性目線も必要と感じた、しかし、しかし、ビジネスホテルとしては最上級のホテルである事は間違いない。

秩父3大神社参拝ドライブ旅行の為、宿泊、予約時に連絡は全くなかったが、行って見ると旅館直ぐ手前で極細の道路が通行止めとなっていた、脇にう回路があり何とか到着、帰りは9;00AM以降は全面通行止めで9;00AM以前に帰らないとダメとの事、以降であれば極細の山道を大きく迂回する必要が有る、こんな事ぐらい事前に連絡してくれるべき。
宿泊は食事は食材は高級ではないが値段の割には良く、ボリュームもある、風呂は鉱泉であるが薬湯で温めの為、長湯も出来かなり良い、又、日帰り湯もやっていた様で、かなり広い、当日は宿泊客が他に1組だけで余裕たっぷりである、ただし、館内はかなり古く傷んでいるし、風呂が別建屋の為、寒くかなり長い坂を降りなければならず年寄には不向き。
愛想は悪くないが接客は全く無いに等しく勝手に来て、勝手に金を払って帰る感じ、これさえ何とかすれば場所も良い為、まだまだ繁盛すると思うが。

写真で見るより貧弱な建て構えであり、への広さも最低限の広さでしかないし、大浴場も無い、ただし、魚を買いに行くのにも非常に便利であるし高速にも近く、駐車場も多くコンビニも隣にあり立地は最高であり、朝食付きでこの宿泊代は素晴らしい、それだけに以外に混んでいる。

旅行途中にビジネスホテルは良く利用させてもらっています、その中でもルートインが平均的に良いので多く利用してますがここは新しい事も有りその中でもトップクラスだと思います。
とにかく２方から入れる広い駐車が良く到着時にコーヒサービスが有るのも良い。
最近のビジネスホテルは朝食に力を入れているホテルが多いがここも朝食としては十分すぎるほどの種類と味である、次回こちら方面へ行く際にはぜひ宿泊したいホテルである。

評価がかなり高いので以前宿泊した檜原湖畔にある某有名リゾートホテルのイメージで期待して行きましたが、かなりガッカリでした、お客様をお迎えしようと言う意思が全く感じられない、普通は玄関車寄せで迎えるのが普通であるがそれが無く、荷物運びや駐車等全て自分だやる、ビジネスホテルであれば納得するが、館内に入っても全く声掛けや出迎えも無い。
又、当日は色々工事をしておりリゾー観も失せてしまった、予め知らせてほしかった。
部屋も非常に高評価であったが禁煙室の割に煙草臭いし景色も今一で有った、ただし、最高で有ったのが洋食の夕食で前菜に始まりデザートまで提供のタイミングも良く、素材も良く、味もどの様にしたら、この複雑な味が出せるのかと考えてしまう程の最高の味である、ただし、朝食は夕食と真逆でビジネスホテル並み以下である、チェックアウト時の見送りも無く、勝手に帰る感じである、リゾートホテルはお客を迎え満足して帰ってもらうもの、どう見てもその基本が欠けている感じがする。

磯部温泉にあり、20部屋位の小さな温泉ホテルで、建屋はかなり古く、室内もリフォームはしているものの床は軋み、夜両隣や上の部屋のトイレを流す音が鳴り響きかなり煩いが、平日は客も少なく風呂は4回も入ったが、何時も独り占めで、かなりゆっくり出来るホテルである、更に、風呂や廊下等の整理整頓等を非常に細目に実施されており、いつ行っても整理整頓されており非常に気持ちが良い。
したがって、もう少しホテル側がうまく部屋割りを考え隣を空けるとか、上の部屋をずらす等配慮すれば夜も、一層静かになり快適に過ごせると思う。
食事は確かに高級な材料を使って要るわけでは無いが、一様前菜から、デザートまでの和食のフルメニューになっており味付けも美味いので美味しく食べた感があり満足できる。
定年後1〜2/月のペースで温泉旅行に行っているが、何と言ってもこの値段で、この内容のC/Pは素晴らしく、又、行って見ようと思うホテルの一つである。

ネット確認中から鹿鳴館風という事に何か違和感があったが夕食が美味しそうであった為に予約し行く事にした。
館内に入って受付を済ませて、総大理石の廊下を通りラウンジで案内してくれる部屋係の女性を待つ、なんとまあ豪華な部屋な事か天井からは全く場違いな成金趣味のシャンデリア下がっている、又、なんと煙草臭くかび臭い事か。
部屋係の女性に案内されてエレベータで5階に到着、部屋までは又も大理石と煙草の臭いのとかび臭さが残っているカーペットの廊下を行き部屋に入る。
部屋の造作は非常に金がかかっているがなんとなく落ち着かない、先ず部屋での居場所であるが、大きな椅子が一脚しかなく腰かけてくつろぐ所がない。
又、部屋のメインの照明も二部屋共にやはりでかいシャンデリア、部屋の間には場違いな白木の欄間、しかし、風呂は素晴らしい、ネットでは小さいと書かれていたが最近の温泉客はあまり風呂に行かないので十分な広さが有り、お湯も温度が高過ぎる気がするが柔らかくいい湯である、更にアメニティーも全てそろっている。
食事は大きなお盆に乗りきらないほどの種類のおかずが並び、部屋に運ばれて来る、高級素材を使っている気はしないが、良く工夫を凝らしており味も美味しいし、ボリュームは十分すぎるほどである。
又、お部屋係の女性はまだ二十歳そこそこであると思うが良く気が利き、教育も十分されている様である。
C/Pで判断するとやはり評価上位の旅館には全くかなわないレベルであるが、臭いが改善されれば是非、又、訪れたい旅館である。

土湯温泉は震災で被害が出た旅館が多く、今だ5割が営業を再開して無いそうで温泉街そのものもなんとなく寂しい感じがする、そんな中で営業を再開し孤軍奮闘しているのが向瀧さんである。
車で到着するとスタッフの方が明るく迎えてくれ、廊下で会う時も食事を出してくれる時も笑顔で話してくれるのがなによりである、最近はその様な旅館が減ってきている。
ココの売りはやはり温泉と食事そして心の暖かさであろう。
泉質はほのかな硫黄の香りのする非常柔らかい物で如何にも効能が有りそうな感じがする、ただし、温泉旅館でゆっくりお湯につかりのんびりしようとすると、余りにも熱すぎる感じがする、又、１階分の階段の上り下りが有るのも年寄には辛すぎる（特に浴衣にスリッパではかなり辛そうである）、設備の関係も有るでしょうが、即時に何らかの対応が必要と思います。
夕食は評判通りで、すごいボリュームである、出汁の利いた美味しいものばかりで、不味いものは一つも無い、ただし、手造り感には欠ける気がする、品数を減らしてでも料理人が想うココだけのメイン料理を造りたてで出してほしかった。
帰りも多くのスタッフの方が見送って下さり、又来ようかと思う旅館であった、震災の影響はまだ残っているようですが、ぜひ頑張ってほしいと思う次第です。

到着後すぐにホテルの方が2人出て来て車の移動と案内をしてくれる、最近はあまり見かけなくなったがやはりココは老舗ホテルという事が良く分かる、館内でも言葉使いや、態度はも同様でお客さんを迎えようとする心が感じられる、確かに建屋は古いが手入れもされておりこの辺も素晴らしい。
何より素晴らしいのは風呂であるホテルの規模からすると内風呂、露天風呂ともに広く、当日は他のお客さんが少なかった事も有り大きな風呂を独り占め出来た、上山田温泉の2本の源泉の1本がこのホテルに在るとの事であったが、ほのかに硫黄の香りがして、今まで入った多くの温泉の中でも温度・柔らかさ・湯冷めしにくさ等、最高ランクである。
ただ、非常に残念なのが夕食のショボサである、安いプランであるからか品数はそこそこあるのに一品一品にボリューム感が無くないし、味付けに独自性とか工夫が感じられない、この風呂とお客さんを迎える心があるのに何故食事が・・・？っと言う感じがする。
長野は雪国と言うイメージが強いが実際には上田市から長野市までの盆地は雪も少なく真冬でも十分に車で行けるのでもっと、お客さんが多くてもよさそうなのに。

芦ノ牧温泉は3度目の宿泊であるが、今回、口コミの良さで初めてここに宿泊、到着時玄関前で荷物を下ろしたが、車の移動は自力である、他の一軒は移動して帰宅時にも玄関前で引き渡し、今回の様に晴れていればよいが悪天候時にはどうするのであろうか気になる。
又、館内にゆっくりと流れる雰囲気が無い（お茶のサービスは良いがすぐに案内人が来てせかされるように部屋に行く事になる等、他にお客は居ないにも関わらず、ゆった流れる雰囲気が無い）これは保養で温泉に来ている人にとって重要な事。
次に館内が解りずらい、他にも迷っている方がいました、その為に廊下に人が立っていましたが、そして、これでコミニュケーションを取るつもりかもしれないが、解り易い館内地図ぐらいは置くべきと思います、料理は他の一軒は豪華海鮮料理でしたが、ココは非常に手の込んだ如何にも仕事をしている料理で対照的ですが非常に美味ものでした、朝食は今のホテルはバイキング形式が多いが、ここは種類豊富で充実しており素晴らしい。
又、最近はあまり見なくなった光景ですが、夕食時に大女将らしき方が各テーブルを回っておりました、お客の意見を聞くにも、又、歓迎の気持ちを表すにも大事な事と思います。
ただ、夜、部屋の天井裏でボツボツと雨だれの様な音がして（雨降ってないし、ここは一階）、しょっちゅう目が覚めた、原因を見つけて対処すべきです。