oka2027さんの商品レビュー

イギリスの、テレビ・仕事・家族・ペット・食べ物・人々・生活 などについて書かれた本です。物語ではありません。教科書的な内容なので面白くはありませんが、イギリスについて知りたいと思っている人には良いと思います。
この本によると「エディンバラで、スコットランドの民族衣装を着ている男性がいたら、その人は高確率でアメリカ人旅行者」だそうです。
スコットランド人は、特別な日にしか民族衣装を着ないらしい。

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＊あらすじ＊ある春の日、モグラくんはネズミくんと知り合い 仲良くなりました。
そして、2匹はカエルくんのところに遊びに行きます。
カエルくんは大金持ちで、素敵なキャラバンで旅に出ようよ！と誘います。
モグラくんはワクワクしていますが、ネズミくんは行きたくない様子。
はてさて、どうなることでしょう？
＊感想＊
カエルが自己中で腹が立ちました。
でも、彼は良い友人がいるおかげでなんとかなるかもしれません。
ネズミとアナグマと、ついでにモグラも良い奴だと思いました。

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＊あらすじ＊主人公リチャード・ハネイの家に見知らぬ男が訪ねてきた。その男はスパイに命を狙われていて、とても危険な状態であると言う。最初は半信半疑だったリチャードだったが、程なくして男は本当に殺され、その容疑はリチャードに向けられる。そしてスパイは、秘密を知ったリチャードの命までも狙う。
果たしてリチャードは、警察とスパイから逃げられるのか、そして残された手掛り「３９階段」とは一体何なのか？
＊感想＊面白かったです。主人公リチャードが頭の回転が速い人で、いつも私が思った以上の行動をしてくれました。

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特に「The Barrel of Amontillado」は、ゾクっとくる怖さがあって好きな作品です。
やっぱりお化けより人間の方が怖いです…。
「モーグ街の殺人」など、探偵 オーギュスト・デュパン が主役の話は、コナン・ドイルにも大きな影響を与えたということで、ずっと読みたいと思っていました。この本でやっと読めました。
話自体は古臭い印象で、そんなに面白いというわけでもありませんでしたが、デュパンと語り部の‘私’の関係性が、ほとんどホームズとワトソンだったので、だいぶ影響を与えたのだなと感じました。

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おばけ系昔話集 です。
全体的に「世にも奇妙な物語」みたいな感じで、とても楽しめました。
暗い話もありますが、読みやすく、お店の商品ページに書いてあった通り「良質の物語」でした。

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原作者は「チャーリーとチョコレート工場」で有名なロアルド・ダール。
「ﾁｬﾘﾁｮｺ」好きなので、こちらも読んでみました。
この本は、映画化された作品に基づいて書かれているようなので、内容はもしかしたら原作と少し違うのかも知れませんが、面白かったです。
「ﾁｬﾘﾁｮｺ」同様、シュールで愉快で、映画と原書も見てみたいと思いました。

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「シャーロック・ホームズの帰還」から、「The Six Napoleons 6つのナポレオン」「The Norwood Builder ノーウッドの建築士」「The Golden Glasses 金縁の眼鏡」の３編が収録されています。
先に読んだ ﾎｰﾑｽﾞ本 「A Scandal in Bohemia（ア・スキャンダル・イン・ボヘミア）」[L3] より、会話文や見せ場が多く、全体的に読みやすくて面白かったです。
表紙だけでなく、中の挿絵もテレビドラマの写真なので、ドラマのホームズ好きには嬉しい1冊。

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「シャーロック・ホームズの冒険」から、以下の６つの話が収録されています。
「A Scandai in Bohemia ボヘミアの醜聞」
「The Red-Headed League 赤毛同盟」
「The Boscombe Lake Mystery ボスコム谷の謎」
「The Blue Diamond 青い紅玉」
「The Single Man 独身の貴族（花嫁失踪事件）」
「The Copper Beeches ぶな屋敷」
なぜか他のPenguin Readers ﾚﾍﾞﾙ3 の本より厚みがあり、お買い得な感じがする１冊でした。

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「ラブコメディー＋ファンタジー」といった感じでした。
妖精たちが惚れ薬を使い、登場人物達の関係をあべこべにするあたりは面白かったです。
「真夏の夜の夢」というタイトルがぴったりの話。

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タイトルは知ってても内容は知らない作品だったので、読んでみました。
仲間達と楽しく船上での生活を送れるかに思えた主人公ですが、船長が 白鯨に復讐することしか考えられない狂人だったことから、彼らの運命は思わぬ方向へ進んで行きます。
こんな船長嫌だなぁ。。。

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タイトル通り、幽霊話が６話収められている本ですが、「怖い話」というよりも「不思議な話」という感じでした。
大人には物足りない怖さかもしれないです。
＜Room 7＞
宿の主人は７号室に客を泊らせたくないようだ。なぜだろう…。
＜Mrs Wood ComesHome＞
友人の気の良い夫婦は、向かいの家のウッドをとても嫌っている様子。なぜだろう…。
＜A Ghost in the Garden＞
田舎暮らしに憧れ会社を辞め、田舎に素敵な家を買ったのだが…。
＜Roger Wingate's New Car＞
安くて良い車を購入し、嬉しそうなロジャー。しかし、その車は…。
＜A Friend of the Family＞
夫婦が友人の娘を預かることになったのだが…。
＜A Birthday Card for Mrs Rogers＞
郵便屋さんがいつものように配達をしていると…。

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アフリカが舞台ということと「おばさん探偵」が主役ということで、明るく陽気なドタバタ劇を期待していたのですが、思ったより現実的な話でした。
作者がアフリカの方なので、リアルなアフリカが描かれていると思います。
今まで読んだ英語多読本の中で一番カルチャーショックを受けました。
常識は国や地域によって全く違うんだということを改めて思いました。

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  画像あり

ホラー系の昔話が２編。
「The Whistle」･･･ 拾った古い笛を吹いてしまったことから始まる恐怖体験。
「Dead Men's Eyes」･･･ 不思議な双眼鏡の話。その双眼鏡を覗くと普通と違うものが見える。。。
個人的には「The Whistle」の挿絵がツボでした(*^_^*)

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ちょっとしたことですぐ決闘になるので、なんだかヤンキー漫画みたいだなぁと思ってしまいました(^_^;)
舞台がフランスのため名前の読み方が難しく（例. D'Artagnan ダルタニァン）、意外と登場人物が多いので、ちょっと混乱しそうになりました。
参考になるかわかりませんが、物語を楽しむ上でポイントだと思った設定を書いておきます。→
・王様グループ
[親分] Kingﾙｲ13世
[子分] Musketeers（銃士隊）… Trevilleﾄﾚｳﾞｨﾙ（銃士隊隊長）、Athosｱﾄｽ、Porthosﾎﾟﾙﾄｽ、Aramisｱﾗﾐｽ、D'Artagnanﾀﾞﾙﾀﾆｧﾝ
・枢機卿グループ
[親分] Cardinal（ローマ‐カトリック教会の枢機卿）Richelieuﾘｼﾘｭｰ
[子分] Guards（護衛隊）
※王様グループと枢機卿グループは仲が悪い

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「リップ・ヴァン・ウィンクル」「スリーピー・ホロウの伝説」の２つの昔話が収められていました。
どちらの話も 教訓などは無く、よくわからない謎の話でした。
「不思議の国のアリス」などナンセンスな話が好きな人は楽しく読めるかなと思います。
「スリーピー・ホロウ」はジョニー・デップの映画とは全然別物の話でした。
首無しライダーは出てきますが、それ以外には共通点は無かったと思います。

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