ホーライ楽天さんの商品レビュー

『なぜ、占い師は信用されるのか？』等と書かれているとなんだか胡散臭そうだが、そんなことは一切無い。
読めば分かるが、いたってシンプルで分かりやすい原理を利用しているだけだ。
こんなことでビジネスが上手くいくの？ と思う人もいるだろうが、やってみなくっちゃ分からない。
少なくとも僕にはビジネスの場でも十分通用するスキルだと思えましたよ。
新人たちにはちょっと無理だが、３０歳以上ならいけるでしょう。

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もともとこの手の本が僕は好きです。
その僕が言うのですが、これは面白い！
古代から哲学者を悩ませてきた問題を現代科学は解き明かそうとしている。
もちろん、それは「科学的な方法」でだ。
時間、宇宙、存在、心・・・などなど。
このような基本中の基本的な疑問を人類はずっと持ち続けてきた。
それらに対して、今、僕たちはどんな答えを用意しているのか。
知的興奮度１３０％です。

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アサーティブやアクティブリスニングの研修を受けたことが有る人にとってはその復習として、まだ研修を受けていない人は入門書として最適です。
交渉は「Win-Win」の関係にするのが一番いい、と言われても、じゃ、どうするの？ という具体的な例示をしている交渉術の本が少ない。
しかし、この本ではアサーティブの理論と実践編に分かれており、実践編では誰もが一度は体験する例を出して、分かりやすく「Win-Win」にする方法を提示している。
ありがたいことだ。
これでまた一冊、研修のネタ本ができた。

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深層心理を使って成功する「マーフィーの法則」ではなく、こちらは「失敗する可能性があるものは失敗する」でお馴染みの世界の真相を解説する本である。
既に絶版になった「マーフィーの法則」の解説書になっているのだが、それがまた、的を射ている解説なのだ。
科学的あるいは哲学的ととらえてもいい。
・・・・・と言っても、決して難しくもかたくも無い本である。
「いつだっていい一年は去年のことである。」
でしょ？

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「人望とはスキルである」と言い切っているところが、まず気に入った。
そして、まさにそうなのだ。
もちろん人望は無いよりは有ったほうがいい。
でも、人望なってしょせん俺には（私には）無いわと諦めるのはこの本を読んでからでいい。
今日、たった今から実践できる行動、言葉が本書に紹介されている。
まぁ、それをやるかどうかは本人がどれだけ「より楽しく生きたいか」という気持ちを持っているかによるんだけどさ。
身に着けていて損は無いスキル（学ぶことができる行動、発言）だと思う。

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心理学的な観点で『リーダーのあるべき姿』を解説している。
こう書くと難しそうだが、読むだけなら、実に簡潔で読みやすい。
書かれている内容も的を射ている。
問題は、ここで紹介されている方法をいかにして実践するかだ。
それは読者の判断力と行動力にかかっている。
書かれている内容は基本的でかつ重要なことなので、新米リーダーにはお奨めの本です。
特にコミュニケーションのあり方を重視している人は必読ですね。

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「バカな上司を話し方で見抜くチェックリスト」を使ったら、笑えた。
あははははは。
「もてない男の話し方」で思わずうなずいた（俺のことか？）
「身近でよく聞くバカな言い訳」を見て、いるいる！と思った（俺のことか？）。
ひとの振り見て我が振り直そうっと。

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世界をリードしているのは女性であることを認識させてくれる本。
ただの名言集ではなく、その女性の生きた背景やその言葉が生まれた世界の理由まで学べる現代史辞典でもある。
恋に疲れたときにもどうぞ。
できたら中学生の女性に読んで欲しいな。

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女性の格言、名言、名文句は男性のそれより現実的だ。
笑わせてもくれる。
いつでも、どこでも楽しめる女性のための女性による名文句。
人生に疲れた時にもどうぞ。

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ムチャクチャ、正統派の交渉術だ。
基本は王道。
この本を読んで欲しいのは、交渉の仕事に就き始めたばかりのネゴシエーターたち。
モニターも治験責任医師との交渉に使える。
ビジネスは交渉に始まり、交渉に終わる。

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2004年版に引き続いての登場だ。
「ＣＲＣのための」と書いてあるが、もちろん、臨床担当のモニターにも役立つ。
それぞれのＱ＆Ａが素晴らしいのだが、それ以上に素晴らしいのは、ＧｏｏｄとＢａｄに対するコメントだ。
このコメントが他のＧＣＰ、治験Ｑ＆Ａ集との差を際だたせている。
治験関係者は必読の本です。
そして、この本を読んだ、どのようにＧＣＰのグレーゾーンを考えるかのヒントにしましょう。

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仕事につきまとう「時間」と「書類」を管理する方法が分かりやすく解説されている。
いずれも目からうろこのことばかり。
特に新入社員にとっては必読の書です。
（ちなみに大きな本は薄くて読みやすい。）

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僕の世界観を一夜にしてひっくりかえしてくれた。
静寂と闇を求めて歩く時でさえ手放さない。
心臓の鼓動とシンクロする一枚の電子機器。
さて、次は何を聴こうか？

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“あの”橋本弁護士の本である。
学者の理論ではなく修羅場を潜り抜けてきた弁護士の「実戦的」交渉術だ。
いやはや、恐れ入る。
これだけのテクニックを利用されたら、素人なんて赤子も同然だ。
この本を読んで交渉のテクニックを身に着けたとしても、それを実際に使うことが起きたら、それは幸運と言うべきか、不運と言うべきが迷うところだ。
いずれにしても、読み物としても面白いので、一読をお奨めする。
ビジネスソルジャーには必見かも。
駆け引きをどう演じるか？ 早速、読んでみよう。

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人生をマネジメントする方法・・・それは時間を有効に使うことだ。
職場における『タイムマネジメント』とは即ち『仕事のマネジメント』でもある。
この本では目から鱗のタイムマネジメント方法を紹介している。
それは『自分ひとりでやる仕事を始める時間』をスケジュール表に書く、ということだ。
これを知っただけで、僕は人生のロスを３％は下げたね。

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