元気楽観天然さんの商品レビュー

待望の第三部

「武士道シックスティーン」「武士道セブンティーン」に続く作品。今回は2人をとりまくほかの人たちの視点からも描かれており、作品に広がりを感じさせる。とくに百道浜や桐谷道場のエピソードは、こんなことがあったのか！と驚かされるようなサイドストーリーが展開されている。続編、あるいは外伝を期待し続けたい。タイトルは「武士道ナインティーン」でなくともよいので。

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大判で読みたかった！

レビューでも書いてみよう。ヒマだからな。
この「五万節」を最初に雑誌で見たときの衝撃が忘れられない。いったい、どうやって、あるいは何日かけて描いたのだろうか…と。 その後コミックスへの所収状況を知りたくてネットで問い合わせたこともあるくらいだ。
五万節は、やはりもっと大きな版形で読みたかった。いつか出してほしい。（売れなかったらごめんなさい。）
その他の作品は玉石混交だといえよう。好みが分かれる作品が結構あると思う。泉昌之を好きかどうか、というのと似ているような気がする。
ということで星４つ。

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アシ卒業

今回のテーマはいろいろあるが、メーンとしては「結婚」と「アシ卒業」だ。どちらもそれなりに感動的なシーンが描かれている。 ウェブで見ていたので、かなり重複した内容だったが、それは雑誌とコミックスの関係と同じなので特に文句は無い。
ゆうきまさみが帯を描いているのは…パトレイバー同人誌は見たのだろうか？ 作者は怖くて確認できないらしいので、関係者さん、確認してあげてください（笑）。 今後、「りいちと愉快なアシ仲間たち」という路線なのか、それとも「アシ残酷（でもないか）物語」になるのか、続編も期待していきたい。

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漫画家のアシスタントのうちあけ話

漫画家の「アシスタントでめしが食えるのか」というところから来たタイトル。 もともとブログで描かれたものだったが、印刷に耐えられない画質だったためほぼすべて描き直しになっている。 アシの苦労話、編集との戦い（笑）など多くのエピソードがつづられている。実話に基づくものだけに、リアリティがある一方、きびしい話もユーモアでうまく笑い話に落としている。読んでいて非常に楽しいし、お勧め。
ちなみに作者はこのマンガで「アシ」から「プロ」になったわけだ。作者が今後プロとしてやっていけるかどうかは、あしめし以外のシリーズでどこまで展開できるか、にかかっているのだろう。

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期待ほどでは…

筆者の経歴と扇情的なタイトルから、かなり期待したのだが、思ったほどのインパクトは無かった。

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相変わらず小林先生活躍！

鳥取環境大学は今日もてんやわんや。
小林先生の動物に対する目はいつもあたたかいし興味しんしん。
「人間は11歳までに野生の中で遊ぶ時間をたっぷり持つと、大人になってから自然保護に積極的になる率が高い」というのは、まったくその通りだと思います。
なお、イタチというのは実はフェレットでした。

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ついに条約締結！

井伊直弼はついに条約締結を強行する。次代の将軍選びが行われる一方、薩摩藩は軍を率いて上洛へ。先行した西郷隆盛が聞いた衝撃のニュースとは？！
村田蔵六が、のちの大村益次郎としての活躍への片鱗を見せたり、やはり歴史ファン、風雲児たちファンにはこたえられない面白さです。

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Twitter流行の背景

Twitter世界的に大流行する理由について、海外の事例を多く示しながらわかりやすく記載している。
国内の事例の記載が少ないのは、リアルケースが少ないのでまだ仕方ない。むしろこの本をヒントにして事例が増えたら、続編が出ることになるかもしれない。

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幻の名作が帰ってきた！

出版社の倒産・廃刊により幻となったこの漫画が帰ってきた！
ヒーローの奥さんが悪の組織でパート、という秀逸な設定だ。
面白い、の一言に尽きる。
まずは読んでください！ あとは人事部長がいいキャラです。
ヒーローが存在するためには悪の組織が必要だ。
彼女はパート怪人としてその役割をしっかり果たしている。

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