当該機種は2021年の新発売モデルです。
てっきり長期在庫品が届くものと思っていましたが、我が家に到着したものは2024年製造でした。
現在は2世代新しくなったW100GMが市場価格五万円弱の現行モデルとして売られています。
外観上は筐体中央上のゴールドリング部分の色の違いですが、外装形状には変化がなく、旧モデルの製造ラインをわざわざ残すコストはかけないだろう事から察するに・・・
内部構造、機能等はほとんど共通の同じ製造ラインで引き続き作られた旧モデルだと予想します。
つまり、ネットで家電を買うことに抵抗が無く、よりコストパフォーマンスを重視するユーザー層に向けたもろもろの事情で、現行品とほとんど変わらない性能の旧モデルを、大量ポイントバックで安く買えたと信じています。
家電製品は、中身はほとんど変わらず、本体の色が変わっただけで新しい機種型番が付与され、新製品と銘打って価格を維持しているのが常ですので、この様なスーパーディール商品は大歓迎です。