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2014-08-11
- パネルに茶やけこげ１０数箇所発生
- 昨年11月に購入したビームテック社販売のSP100（中国BRITE社）2枚のセルの
１０数箇所に、１０数箇所茶やけこげの不具合が発生しているのに気がつきました。
専門業者に聞くと、「太陽電池モジュールのホットスポット」ということでした。
ホットスポットは、屋根などにのってパネルを裏返ししないと一般ユーザは全く気がつきません。
ホットスポットの主要因は、
１．太陽電池セル特性のばらつきにより特定のセルが発熱したため
２．バイパスダイオードの特性不良
３．セルのハンダ加工の不具合など
参考：使用状況
☆5枚のパネルを直列使用（他のパネル100W 3枚は エイタイジャパン製１８V）
●チャージヤーは トップメーカEpsolar社 Traicer3215RN（150V対応）
●バッテリ リン酸鉄リチウムイオン 24V 40A 3並列
●インバーター FI S1003 未来舎製
☆平均利用出力 160W 11時間/日 晴れていれば。
一般に、ＭＰＰＴチャージコントローラは完全無比のパネル保護になっています。
コントローラー自身が「導体」となる可能性はほとんどなく、パネルへの逆流
はありえないし、私は更に、逆流防止ダイオードを直列に入れています。
仮に、夜間にDC12V〜50V程度のパネルへの逆流があったとしても、パネルを損傷させるような負荷にはなりません。 - このレビューのURL
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