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4
2023-05-04
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- インタビュー
- 市民目線の政治を12年間、続けてきた明石市の元市長・泉房穂氏に、元朝日新聞政治部記者の鮫島浩氏がインタビュー。表題通り、ケンカ政治の一部始終は面白く、国政に至るまで読みどころが多い。ただ、「聞き手」と断り書きがありながら鮫島氏が喋りすぎ。相手の話を上手く引き出すのが優れたインタビュアーであり、自己主張してはいけない。どうしても語りたいなら、泉氏との対談にすればいい。このあたりに、朝日、また政治部記者のプライドが見え隠れする。本人は気付いているのか、いないのか。その分☆1つ減。
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5
2023-10-15
- 注目しています。
- 勝手に注目しています。国会の参考人のような形で答弁しているところをYouTubeで拝見して、ファンになりました。対話形式で面白かったです。
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5
2023-05-27
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- もっとケンカして欲しいです。
- この方の様な政治家が増えると日本は生まれ変われるだろうと思いました。素晴らし方です。
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5
2023-05-17
- このような本は何度か読んでますが、対抗勢力に打ち勝つには労力が大変。市長になったら市民が味方と言っても日々の活動は議会が相手、市民は何が起きているか分からない世界です。この本は市長の大変さがよく書かれていて参考になりました。
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5
2023-07-18
- 本書はインタビューまたは対談を書き起こしたという体裁のモノである。明石市長を12年間勤めていた泉房穂の話しをジャーナリストの鮫島浩が聴くという内容だ。が、実際に読んでみて、寧ろ「対談」というような感が強かったと思う。それはそれで好い。本書の中でも、市長職に在るという中では「申し上げ悪い」も無いではないということで、任期満了で市長職を離れる日に本を出している。そういうことで、この泉房穂が思うところを存分に綴ったモノを想像していたのだが、少し違った。
どの位の時間に亘って語り合ったのか?なかなかのボリュームとなっている本書である。が、ボリュームが気にならない。内容が面白いので、頁を繰る手が停められないのだ。
本書は、泉房穂の生い立ちや経歴に纏わる話題から始まり、市長就任後の経過、経験、見聞、それらに関して考えた事等を、「ケンカ相手(?)」毎に纏めている。議会、政党、役所、宗教団体や業界団体、マスコミということになる。そして結びにリーダーシップという話題になる。
本書は「政治はケンカ」と題し、喧嘩腰に色々な人達と争うような経過が在ったということを綴ろうとしている。が、読む限り「抗争」というようなことでもなく、「素朴に“想い”を抱いて市政に身を投じてみたところ、周辺に何やらよく判らない事が多かった」という事に過ぎないように思った。何やら“衝突”というような感じになった経過は在るのかもしれないのだが、言葉を換えると「“当たり前”というように大きな顔をしている様々なモノに関して、考えてみるとオカシイかもしれないよな…」という述懐というように感じた。更に、「こういうことだから、閉塞感とか疲弊感というようなモノを否定出来なくなっているのではないか?」という、広く深い問題提起であるように思った。
何やら面倒な時代なのかもしれない。だからこそ、各個人が色々と考えなければならないのかもしれない。本書はそういう考える材料を非常に豊富に与えてくれる。「市民の皆さん」というより「私達」なのだというような泉房穂の言が記憶に残る。
本書は「時代が求める」という内容かもしれない。自身が入手した時点で「四刷」だが、更に増刷されて然るべきであろう。 - このレビューのURL
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4
2023-06-10
- 泉元市長にご苦労様でしたという意味を込めて購入しました。政治などこんなもんだと思いながら読んでも腹ただたしいことばかり。
人間の強欲私利私欲は限りがない。文明というものができる以前から何ら人間の本質は変わっていない。
暴力好きで戦争好き、支配欲、差別、搾取、嘘何でもござれが人間という動物。
ロシアプーチンのやってることや独裁者を見れば絵本のようにわかる。
新たな生命体といわれるAIが進化し、こんな人間たちを見ていたら、地球は持たないと考えいつか地球上から駆除すると思う。そうなれば泉さんが心配することもすべて消えてなくなります。
残るのはごくわずかの神のように清く貧しく美しく生きてるき人たちだけになる。
AIがフランケンシュタインの心を持ったなら一人も残らないかもしれないが。
最後の審判は人間に自らを滅ぼすAIを作らせ完結することかもしれない。 - このレビューのURL
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5
2024-01-08
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 早速読んでいます。
安芸高田の石丸市長やこう言う政治家が、増えてくれたら嬉しい。 - このレビューのURL
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- Telemadangさん
- 40代 男性 購入者 レビュー投稿 369件
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4
2023-06-23
- 泉房穂氏の半生や何故政治家を志したのかといったことが述べられており、同氏の考え方や信条を理解するには役立つ本である。本人も反省しているようだが、議会と決定的に対立し最後まで改善が見られなかったのは残念。議会と協調できれば、もっと良い政策が実現できたかもしれない。
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5
2023-06-21
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 政治の世界の実態と泉さんのホンネが聞けるすばらしい本です。お勧めです。
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- 購入者さん
5
2023-06-17
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 感動
- とても勇気づけられる。
こういう政治家に首相になって欲しい。
こういう人に日本の政治を動かして欲しい。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
1
2023-05-14
- 泉房穂・元明石市長の純粋なインタビュー書籍かと思ったら、”鮫島”とかいう記者の偏った「政治主張」がちょくちょく挟まり不快な思いをします。
タイトルや表紙で期待するとガッカリ度も大きいです。
楽天ブックスの発送は素早いのでご安心を。 - このレビューのURL
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