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4 2023-05-02

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ファンタジーっぽい象徴的な家
原作は未読なので誤った解釈かもしれないが、ブルーレイのSTORY紹介欄に「女子高生が遺体で発見された。その真相は不明。事件はなぜ起きたのか?」とある。これを読めば女子高生(娘)の永野芽郁が遺体で発見されたと思うだろう。しかし、これは完全にミス・リードである。永野は死んでいないし、ちゃんと成人して子供を妊娠する。それがラスト・シーンだ。
この映画で感じた違和感は、森の中の童話に出てくるような大地真央と戸田恵梨香の住む家に象徴されるように、これが本当に現実の話とは思えず、何かどんでん返しがあるのではないかとずーっと思っていた。この家が台風による失火で焼けてしまい、その後戸田と永野は夫の実家に住むことになるのだが、何時の間にかこの焼失したはずの家は再建されており(しかし、その描写はない)、それならばあんな煩い姑のいる家を出て、また移り住めば良いものをそれもせず、友人(中村ゆり=夫の浮気相手)に安く貸しているという設定。本当か?現実的に考えれば、あの家を再建するのにも相当な金がかかるだろうし(火災保険?)、再建したら普通その家に住むと思うがそれもせず、何のために再建した?故にこの家が現実とは思えず、ファンタジーっぽいのである。
そことミスリードに目を瞑れば、この映画はミステリーではなく、何世代にも渡る親子の愛憎の人間ドラマだったんですね。
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