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5 2020-01-09

親子会の演目がかなり意味深。。
八雲師匠と交わした約束を胸にしまって芸を磨いた与太郎さん、小夏さんと夫婦になってその子供の父親となり、月日は流れ三代目助六を襲名した今も小夏さんのことを「アネさん」て呼んでいて。。そんなところにも与太ちゃんの天真爛漫な懐の広いお人柄が表れていて。。前巻からこの7巻に至るまでの幸せな年月が伺えて思わず微笑んでしまいました^^*、
息子の信ちゃんの幼稚園の落語会に夫婦でボランティア出演した折に、小夏さんに高座に上がるという念願を叶えてあげる粋なあったかい計らい。一方で、背中の筋彫りの金鯉に色を刺したのは、若い頃の過ち、小夏の秘密…、すべてを背中に背負いこんで抱えて生きるという覚悟の表れ。。与太郎さんの男気に、小夏さんじゃなくても惚れちゃいます^^*
後半では、ついに叶えた歌舞伎座での親子会、演目は「錦の袈裟」「反魂香」「居残り」「品川心中」、演題も何やら意味深な。。
八雲師匠の「反魂香」は、非業の自死をとげた遊女高尾太夫の回向のために夜な夜な反魂香を焚いて弔いつつ高尾の幽霊と逢瀬を重ねる島田しゅうざ様のお噺。。高座に上がる前に、黒御簾の小夏さんにお香を焚くことを託す八雲師匠。。師匠の迫真の噺に惹き込まれつつ、もしかして八雲師匠もこうして香を焚きつつみよ吉さんに逢ってたのかしら…なぁんて思いがふとよぎりつつ読み進んでいたら…、場面は急転直下、大変なことに。。
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8人が参考になったと回答
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5 2015-11-30

私自身落語が好きなのですが、
お話、絵柄、すべてが落語の世界にはまっていて
ものすごく引き込まれます。
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5 2015-04-03

  • 商品の使いみち:プレゼント
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
落語が聴きたくなる本です^^
おとなの漫画です。奥深いです。落語聴きたくなります^^
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5 2015-06-17

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
そうか、ここで!
ここで「居残り」が来ますか!!!!!!絶妙のタイミングです。自分の祖父が本名の伊之助から「いのどん」と呼ばれた事を誇らしく思うぐらいに好きな噺なのでひとしおです!!作者の落語への理解、愛がまごう事なきものなのが嬉しいです。
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