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5
2013-10-31
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:リピート
- ヘルマン・ﾍｯｾも本を読んだ
- 家族の依頼で購入。
私はかつてヘッセの作品を読みましたが、
ヘッセも他人の書いた本を読んだのですね！
当たり前か？ - このレビューのURL
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4
2016-07-10
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 読書日記☆☆☆☆
- 2016年2月12日読了
読書についてかかれたもの。普通。
あんまり憶えていない。
ここで言う読書は、紙に印刷されたものを読むこと。なんか、若者の活字離れがどうのこうのと言っているようなのと同じレベルのことが書いてあったんだと思う。
ヘッセがいろんなところに書いていたのをまとめたものだと思うんだけど、ヘッセ自身はまとめられたことについてどう思っているのだろうか。
注釈に面白いことが書かれてあったので、そのまま転載する。
「私たちの先祖たちの分類した四つのタイプの性格＝これは、人間の血液、粘液、白黄色胆汁、黒色胆汁の四種の体液の混合度によって人間の気質を、一．Ｓａｎguiniker 多血質の人、感激屋、楽天家、二．Ｐｈｉlegmatiker 粘液質の人、鈍重タイプ、無気力タイプ、三．Ｐｈｏleriker 白黄色胆汁気質、怒りっぽい人、癇癪もち、四．Ｍｅｌancholiker 黒色胆汁気質、憂鬱症、ふさぎ屋、の四種に分類したもので、医学の父、ヒッポクラテース（前四六〇‐三七〇）が確立し、ギリシアの医学者クラウディウス・ガレーノス（前一二九-一九九）が発展させた体液病理学である。ギリシア、ローマだけでなく、ヨーロッパで十九世紀前半まで信奉された。」（※クラウディウス・ガレーノスの生年に「前」要らないはず） - このレビューのURL
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