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5
2015-06-21
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- TVを見て気になり楽天ブックスで
レビューをチェックしてみると
お気に入りレビュアー
ツインズバーバさん、j.bmamaさんのレビューを拝見しました。
母親の介護の日々を温かくユーモアに
思わずぷっーと笑ってしまい
心が柔らかくなりそうです。
絵もほのぼのした優しい感じで好き・・・(#^.^#)
※〜§〜※〜§〜※〜
ツインズバーバさん、j.bmamaさん、
素敵な本(漫画)の
ご紹介ありがとうございます。
購入のきっかけになりました。m(__)m - このレビューのURL
20人が参考になったと回答
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5
2014-05-03
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 出会いました
- 金曜日午前中注文して土曜日夕方届きました。お気に入りのレビュアーさんのコメントを見て直ぐ注文しました。1時間余りでP83まで読みました。息子さんの年齢がほぼ私と同じ年です。お母様はうちの母より少し上です。娘と母親の関係とはかなり違います。息子と母親・・何か特別な物があるのかもしれませんね。そういう意味で読んでいくうち「私と息子」に置き換えてました。長崎弁も素敵です。時々言葉の訳がコマの端に書かれてます。私は広島弁です。似ている気がしました。黙読してるのに頭の中でイントネーションまで浮かんできました。夜ベットに入って1時間本を読むのが習慣です。いい本を教えてもらえました。続きは寝る前にゆっくり読みますね。穏やかな気持ちになれそうです。ただ読書感想文は子供の頃から苦手で・・ほのぼのした絵や言葉のやり取り・・うまく伝えられなくてごめんなさい。
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13人が参考になったと回答
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5
2012-07-31
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- しんみりと。
- 長崎在住の60歳著者が、認知症で全てを忘れていく母親との生活を
つづった作品。（まんが）
父親はAL依存症で幻覚妄想で家族にいつも迷惑をかけていた。そんな苦労を乗り越えて、年を取った母の記憶は無くなっていく・・・
「たくさんいろんなものを見てきたから、もう忘れてもいい？」と、目で語りかける母。死ぬ間際に穏やかになった夫が毎日迎えに来て、意識だけあちこちに連れ出してくれて、それを楽しんでいる母。
著者の感性がとても豊かで、母への思い、故郷長崎の表現、全てが
心に沁みてくる。
長崎でしか手に入らず、しばらくあきらめていたこの本、ようやく読むことができました。
老いていく親、自分、家族。この先を考えるのにとてもおススメの一冊です。 - このレビューのURL
8人が参考になったと回答
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5
2013-02-19
- 商品を使う人:自分用
- ６０代半ばにさしかかり周囲の人達との別れが多くなって淋しくなってきました。１５年間の夫の介護を終えやっと自分の人生だと言っていた母も認知症が進み８年間の介護施設での人生を終えました。そんな両親の人生を想い先に逝った人達を想い涙する時があります。少し前にTV でこの本が映画化されるという話を見てその時初めてこの本を知りました。すぐにこの本を読んで見たくなりブックスさんへ・・・在庫確認になっていましたが４日目には届いたのでいっきに読んでしまいました。大変な経験を幾つも乗り越えて来て現在は認知症が進んだ母親の介護の日々を切なくもユーモラスに描いてあるので読んでいる私も涙を流しながらも思わず笑ってしまったりして・・・読んで見て下さい。本当に良い本です☆
（ペコロスはたまねぎの意）長崎の方言の注釈が絵の横に小さく書いてありますよ！ - このレビューのURL
7人が参考になったと回答
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5
2012-10-02
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 切なくなります。
- 認知症とは、本人としては今を生きているのではなく、
人生さかのぼっているんでしょうか…
老いとは、重荷を降ろしていくこと。
生まれて少しずつ荷物を背負い、降ろしていく。
これからの高齢化社会、読んでおきたい１冊。
いい買い物しました。映画化ということですが、見に行きたいです。 - このレビューのURL
5人が参考になったと回答
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5
2013-02-06
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 地元だけあって長崎市内の書店では山積みされていました。最後のところで思わず涙してしまいました。
- このレビューのURL
3人が参考になったと回答
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- 購入者さん
5
2012-08-29
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- ペコロスとは“こたまねぎ”＝息子の頭
- ずっと探していたけれど書店でもオンライン書店でもなかなか在庫がなく、なぜだか楽天ブックスだけが即納になっていてラッキーだった。
表紙のイラストに惹きつけられたら是非購入をお勧めします。
良いか悪いかすでに映画化も決定しているようですが、自費出版スタートである原作者を応援するFacebookなどで見られるお母さんと岡野さんのショットを見ていただきたい。このまんまです。実写化される前に読んでよかった〜。日常を漫画にしただけではない不思議な雰囲気を持っていて、読み直すたび味わいが出てくるので、カバーをかけて大事にしています。 - このレビューのURL
3人が参考になったと回答
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5
2014-05-02
- この本を新聞のコラムで知りました
- 内容は認知症になってしまったお母さんの事
お母さんが過去に行ってしまったり、
亡くなった方たちと交流したり
病気のつらさよりもその日常をユーモア交えて
とても優しい日だまりのように描いておられます。
長崎の方言が温かく可愛らしいです。
（横に意味も書いてくださっているのでよく分かります）
/
本の大きさはB5変形 頁は（奥付が）192頁
内容は1頁に 4コマだったり、8コマだったり、
味わい深いエッセイが25頁ほどあります。
読みやすい本ですが、読み応えもありました。 - このレビューのURL
3人が参考になったと回答
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- chikasan5453さん
- 40代 女性 購入者 レビュー投稿 192件
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5
2012-09-20
- 母子の絆が随所に描かれていて、どのページを開いて読んでも涙が出てきました。筆者を自分の息子と重ね合わせ、息子にも自分にこれだけの愛を寄せてくれたら嬉しいだろうなあ〜と思いながら読んでました。ともかく、心が温かくなる素敵な一冊ですね。
- このレビューのURL
3人が参考になったと回答
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4
2012-08-28
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 意外と笑えます
- しんみりして涙がでる作品なのかと思っていたのですが
ふたりのやり取りが楽しくて意外と笑える本です。
こんな風に、介護も楽しめればいいのになって思わせてくれる1冊です。
実母や主人にも読ませたいと思ってます。 - このレビューのURL
3人が参考になったと回答
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- sister_licaさん
- 40代 女性 購入者 レビュー投稿 295件
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5
2013-07-18
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 泣きます、笑います
- 私も長崎人です。
同じ長崎県内でも地方によって方言の違いはありますが、80歳を過ぎたお母さんと60歳の息子の会話は、かな〜り濃い長崎弁です。九州以外の方にはすんなりと読めないかもしれませんが、もしも長崎の方言を聞ける機会があれば、どういうイントネーションでどういうテンポでしゃべっているのか、ぜひ耳をすませてください。
60歳にして素晴らしいマンガを描かれた岡野さんの多才ぶりには尊敬の念をおぼえますが、彼の人生にもお母さんの人生にも色んな出来事があり、虚実ない交ぜではあるけれど、たぶんしんどい部分の描写は本当のことだろうなと思いをはせながら読みました。
お年寄りならではのユーモア（ほんとうの意味での天然？）には何回読んでも笑いをこらえられません。私の亡くなった祖母もよく笑わせてくれました。だから岡野さんのお母さんも、祖母と同じようにとっても愛しいと感じます。
本の発行のあとにお母さんがだいぶ弱ってこられたとの情報も読みました。いつかはお別れしなければならないひと。でも、岡野さんが切り取った日常の一コマ一コマは、永遠に焼き付けられて、読んだ方にきっと何かを残すでしょう。 - このレビューのURL
2人が参考になったと回答
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5
2012-10-02
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 全ての人へ
- 認知症の母、今は亡きアルコール依存だった父、主人公、その家族が主な登場人物。
始めはホームに入所している母を訪ね、そこでの出来事をつづっている。お正月が近づいたある日の明け方、母が布団のヘリを持って、見えない針と糸で縫っている。何を縫っているのかと聞くと、息子たちの晴れ着の継あてをっしているとのこと。痴呆になって今、自分がいる時代がわからなくなっている母。しかし、息子たちを想う愛情は変わらない一コマです。
死んだ父が現れ、いろんなところに精神の旅行をする母。生前あれだけ迷惑をかけられたのに、旅行に連れ出してくれる父とのとても良い関係。
痴呆の母が繰り出すいろんな言動にクスリと笑うこともあるけれど、どこか寂しいやり切れない思いがします。
いつの間にか泣いていました。 - このレビューのURL
2人が参考になったと回答
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5
2014-03-05
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 何度も読み返します
- 話題だったこちらの本。先日図書館で2か月待ちで借りましたが、アッという間に読み終え、癒されたり、切なくなったり。
筆者が優しい目で、認知症の母のことをみているのが伝わり、ほのぼのとさせられ、同じ状況にありつつ私の励みとなりました。
イラストの優しさと長崎弁のホンワカ、親子のあたたかいやりとり。
疲れた時などに読み返したりして元気をもらっていたので、自分用に購入。
何度読んでも、温かい気持ちになる1冊です。
認知症の家族がいる方はもちろん、医療や介護職、一般職すべての方におすすめしたい1冊です。
次回作が待ち遠しいです。 - このレビューのURL
1人が参考になったと回答
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5
2013-06-30
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 泣いて笑える
- 主人が九州出身。主人のおばあちゃんが現在ペコロスの母状態。関東出身の嫁の私ですが、この漫画が非常に身近に感じられて。
作者の視点がとても素敵。泣いて笑って最後はやはり泣く、みたいな。
なんでしょう、これは長崎弁だから？標準語で繰り広げても、この可愛らしさは出ないのではないかしら、と思います。が、とりあえず興味をもった方は一度読んで損はないと思います。 - このレビューのURL
2人が参考になったと回答
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4
2013-04-13
- 説明がついてますが長崎弁が分かりにくいのでリアル感が伝わりにくく何を言っているのかわからない部分が多いです。
しかし、絵が可愛く漫画なので入りやすいです。認知症を悪いイメージにとらえていない作者の気持が伝わってきます。映画の配役が楽しみです。 - このレビューのURL
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