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レビュー
5
2015-10-30
- 防水パン内設置には洗濯機のサイズに要注意
- 洗濯機：パナソニックNA-FR80H7（幅599×高1014×奥行638）
防水パン：パナソニックGB724（外寸幅640×奥行640×高55）（内寸幅590×奥行590）
このサイズの洗濯機との組み合わせでは、防水パン内にはそのまま設置できません。
そこで、洗濯機を前いっぱいに移動させ、排水ホースが干渉する側の横棒を取り外し（その後不使用）、さらにねじ込み式の足先を取り外した状態で、ラックを防水パンの後方気味に押し込み設置しました。
その際、後方の足先は、洗濯機の背後寄りに、前方に比べ左右方向やや内側に絞り込むように変形させる必要がありました。（足を曲げたわけではなく、井桁状の左右伸縮構造を利用したものです。）
洗剤等の重量物を棚に置いたところ、がたつくこともなく安定しています。
当方では防水パンが壁ピタなので他に選択肢がなく、無理やり設置しました。
ラックが洗濯機の両サイドに密着していますので、洗濯機の振動干渉の問題を心配しましたが、今のところ問題ないようで、密着しているおかげで左右のぐらぐら感はよく抑制されています。
前面のタオル掛けは、洗濯機との隙間が2〜3cmしかありませんが何とか使えています。
今回のことで、防水パン内に無理やり設置しようとしても、今より幅5mm、奥行10mm程度大きい洗濯機だと不可能だと感じました。
また、防水パンの縁に設置することも試行錯誤しましたが、ラックを触ったときの振動でずり落ちるため、何か滑り止め加工を行わない限り難しいと思います。
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